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10月のニュース

10/31
意外なところから祝報が・・・
マリナーズの森本レオこと(言われてません)マクラーレンベンチコーチ、シナトロブルペンコーチなど4人がデビルレイズと交渉にはいった。次期監督候補にもなっているマクラーレンベンチコーチは来月結婚するということもあって、残留を基本としている。
チビ太のお相手をみつけてください(涙

あまり強情にならないほうが・・・
シーズン前、駄々っ子Gシェフィールドとのトレードで小田ペレ(オダリス・ペレス)と共にドジャースにきた強打者Bジョーダンが移籍志願をした。怪我で一時は戦列を離れたが、9月には打率.347 30打点と大活躍しドジャースの追い上げに貢献したBジョーダン。代理人は「球団に対する怒りや失望によるものではない」と話しているが、ジョーダンは2〜4年の複数年契約を希望し、球団と折り合わなかった。現在の契約は来季900万ドルで04年は1050万ドルでの延長か、250万ドル払ってのバイアウトの球団オプションとなっている。もしトレードが成立しない場合、ジョーダンはFAとなりこの最低1150万ドルの保証を失うこととなる。代理人は「新チームが現在のLAよりも自宅のあるアトランタに近ければなおいい」としている。
怪我とスランプでドジャースの7月大失速の原因になった・・・っていうのは公然の秘密なんでしょうか?

話題作りかチーム再建策か?
インディアンズは新監督に3Aバッファローのウェッジ氏を招聘した。ウェッジ氏は34歳で、チームの38歳のEバークス、35歳のOビスケールよりもわかいメジャー最年少監督の誕生となった。しかし監督と年齢は関係なし。3Aバッファローでは2年間で178勝108敗と好成績を記録し、マイナーの最優秀監督に選ばれている。

■ロケットもFAを選択
ロケットことRクレメンスがかねてから噂されていた通りプレイヤーオプションを行使せず、FAとなった。クレメンスは現在293勝で来シーズンでの300勝突破は確実されている。が、高いペイロールに苦労しているヤンクスは、40歳のクレメンスの2年3000万ドル+300勝ボーナスにのぼるといわれる要求をのめなかった。クレメンスは2年契約を3年で1050万ドルに分割して支払う契約となっており、来季他チームでプレーしても1050万ドルは保証されている。そのほかエンゼルスの代打の切り札Oパルメイロ外野手、カージナルスのベテラン中継ぎDベレス投手がFA申請し、フィリーズのRボタリコ投手はバイアウトでFAとなった。

ネタじゃなかったんだ!!
NHKBSでの最後の解説仕事で『歌う監督構想』を明らかにしたヤマシタ@横浜ベイスターズ新監督は、『ニュース23』での営業活動が実って歌う監督としてNHK紅白歌合戦出場に望みをつないだ。来シーズンから7thイニングストレッチでの「take me out to the ballgame」の導入を決めているベイスターズ。その歌い手としてTBS側が打診。山下監督も「歌うためには盛り上げるためにはなんでもやる」と意欲満々で快諾した。詳細は今後球団とつめていくが、歌う映像が(映像だけ?)大型ビジョンに流れることになりそうだ。 Daveさん情報ありがとうございました
だから決してうまくありませんって!!

10/30
オプション行使してコロン残留
ドラマティック天国エクスポズは、シーズン途中にトレードで獲得したBコロン投手の600万ドルのオプションを行使して残留させた。コロンはインディアンズのエースとしてで10勝4敗と過去最高のスタートを切ると、エクスポズにうつったあとも10勝4敗。史上二人目の両リーグでの10勝し、キャリアハイの20勝を記録していた。

Gマダックス、Jケントはじめ32人がFA申請
サイヤング賞4回のブレーブスのエース、GマダックスがFA申請を行った。今年は序盤戦腰痛に苦しんだが、中盤意向安定した登板を見せて16勝とサイ・ヤング以来史上二人目の15年連続15勝を記録。同じくJケント、Sフィンリー外野手(Dバックス)、Rベンチュラ三塁手(ヤンクス)、JオルルッドなどがFA申請をした。今のところ全102選手。マリナーズではシーズン終盤に獲得したIバルデス、バイアウト(餞別はらってサヨウナラ)したJボルドウィン、1年間リハビリしてきたNチャールトン、芸術的バッティングJオルルッドと芸術的ピッチングJモイヤーの「渋くていい男」コンビがFAとなっている。
Ms的に大注目のコルブラン(Dバックス)もFAになってます!

ピネラ旋風はやくも吹き荒れる
意向とは裏腹にデビルレイズの監督となったピネラがメッツにいけなかった腹いせに4人のコーチを解任した。解雇されたのはJブラウン投手コーチ、Mメイ打撃コーチ、Lメイ一塁コーチ、Gエゼルブルペンコーチ。

10/29
大魔神、日本で手術 〜改造はなし〜
オフにチームドクター二人に強く右ひじにバネを埋め込む遊離骨を取り除く手術を勧められていたが、改造化を拒否して横浜に逃げ込んでいた大魔神。その大魔神がGM指令で間違えてバネを埋め込まれてはかなわないと日本で遊離骨を取り除く手術をおこなった。「オレは大魔神だ!キカイダーではない!」とアイデンティティーを確立した大魔神。来シーズンは『同点の場面で打たれない』をなんとか習得してもらいたいものだ。
全く関係ありませんが、キカイダーに出てくる女キャラはビジンダーです。


インディアンズ監督候補へ34歳

インディアンズの監督候補に3Aバッファローの監督をしているウェッジ氏があがっている。ウェッジ氏は現役時代はわずか39試合のメジャー出場。しかし監督としては5年間マイナーの監督をつとめていた。もし監督になると史上最年少となる。しかしインディアンズはほかに、シーズン途中から監督代行をつとめて好成績を残したスキナー監督代行、ブレーブス傘下3Aリッチモンド(タケオカが所属)のゴンザレス監督、エンゼルスのブラック投手コーチが候補に上がっている。

玉突き監督就任劇
いろいろと報道ゴタゴタがあったメッツの新監督に現アスレチックス監督のハウ氏がWシリーズが終わるのを待つかのように決定した。また、アスレチックスは予定通りKモッカベンチコーチを新監督に昇格させる人事をおこなった。

ピネラは泣き笑いのタンパ行き
デビルレイズはピネラを新監督にきまたことを発表した。(ひきつった笑顔はやはりメッツとのことが・・・)また以前から噂されていた通り、今年オールスター出場を果たしたRウィン外野手を『スイッチヒッター大好き王国』へ迎え入れることとなり、便宜上マイナーのAペレス内野手をデビルレイズへだすこととなった。

王子サンフランシスコ残留はなし!
ジャイアンツは新庄との基本給135万ドル+出来高50万ドルの再契約を、チーム構想からはずれた選手とのみかたで、結ばないこととなった。日本球界復帰は「このままではひきさがれない」と否定し、レギュラーでできるなら「どんな田舎のチームでも行く」と相変わらず舐めた意欲的な発言をした。


■ビッグハートはFAを選択
契約でFAとなる権利を得たホワイトソックスのFトーマスは、FAとなることを選択した。またこの日70人のFA選手が公示され、インディアンズの主砲Jトーミ、レンジャーズのIロドリゲス捕手、ブレーブスのTグラビン投手などがFAとなることとなった。ヤンクスのRクレメンス、Aペティット両投手や、ブレーブスのGマダックス投手、ジャイアンツのJケント二塁手、Rネン投手など184人の有資格者は今日のFA登録にはならず11/12の締め切りまでにFAとなるか再契約するかの選択を行う。
チームに残る意向だったハズのJトーミは、やっぱりチームの将来に失望したっぽい・・・

10/28
流れを離さずエンゼルスに初栄冠
3勝3敗のタイで向かえたワールドシリーズ最終戦。エンゼルスはオルティーズが手首の故障のため第5戦になげたルーキーJラッキーが中3日登板。一方ジャイアンツはプレーオフ不敗神話が崩れたデブナンデス。注目の(?)ジャイアンツ9番DHには経験をつませたいと代走屋フェリスがはいる。
初回エンゼルスは先頭の天使ちゃんエクスタインが四球で出ると、手堅く送りバントで先制のチャンスを作ると、サーモン四球で一死一、二塁。ここで4番アンダーソンのセンターへのライナーになぜか猛然とスタートをきっていた天使ちゃんがセカンド戻れず併殺。痛いボーンヘッドで先制のチャンスを潰す。直後の2回ジャイアンツは一死からサンティアゴがヒットで出ると、好調スノーが続いて一、三塁。ここでサンダースがレフトへ大きな犠牲フライを放ちサンティアゴホームイン。ジャイアンツが先制する。しかしその裏二死からデブナンデスは、判定に泣いてスピージオをフルカウントから歩かせる。このジャイアンツバッテリー対エンゼルス打線&審判のタッグマッチの状況は、続くモリーナの打席で際どい球をボールと判定されると、なぜか捕手サンティアゴがタイムをかけてデブナンデスのリズムを壊す。サンティアゴの裏切りにより、1対3の変則タッグマッチと絶対不利になったデブナンデスは真中甘く入った球を痛打されてスピージオ同点のホームインを許す。
3回の裏エンゼルスは、先頭の天使ちゃんがヒットで出塁すると、アースタッドもつないで一、二塁。そしてサーモン死球で無死満塁と勝ち越しのチャンスを作ると、4番アンダーソンがライト線へ二塁打を放ちランナー一掃、4−1。一方ジャイアンツは直後の4回一死からボンズがボンズシフト(サードが二塁ベースやや左、セカンド、ショートが一、二塁間という左を大きく開けた形)を生かしたサード内野安打で出塁すると、サンティアゴもセンター前ヒットを放って一死一、二塁とチャンスを作るがJTスノー、Rサンダース倒れて無得点。5回の表先頭のベルの右中間への当たりはセンターアースタッドがダイビングキャッチ!!56K300K)これで気合を入れなおした投手ラッキーはこの回を気迫のピッチングで抑える。そしてエンゼルスは4安打1失点と好投していたラッキーを次の回からスパッと切り替えてワールドシリーズ無安打無失点の31歳遅咲きルーキー・ドネリーを登板させる。ドネリーはあっさり二死を取ったあと、サンティアゴを四球で出しJTスノーに初安打となる二塁打を浴びて二、三塁ピンチをつくったが、Rサンダースの代打グッドウィンを三振にとって無失点で切り抜ける。
7回を3人で抑えたドネリー、8回からは史上初のプレーオフリリーフ5勝をあげた超新星ロドリゲス(20歳ルーキー)が登板する。オーリリア、ケントと連続三振であっさり二死をとったロドリゲスはボンズを四球で歩かせるも、つづくサンティアゴを三振で抑えて無失点。そして9回の表は守護神パーシバルが登板。4−1と3点をおいかけるジャイアンツは先頭のスノーがヒットで出塁。一死後ベル四球で一、二塁として今日無安打2三振のフェリスにかわって代打新庄。98マイルをバンバン投げ込むパーシバルに対して振り遅れながらファールで粘った新庄だったが最後は直球に空振り三振。つづくロフトンはセンターフライに倒れ、アースタッドつかんでゲームセット。エンゼルスが序盤の3点リードを生かしてチーム創立42年目にして初のコミッショナーズトロフィーを獲得した。
ジャイアンツは4回から第5戦に先発したリーターを登板させたが、このリーター好投を続けて結局4回を投げて1安打無失点ピッチング。そしてデブナンデスの尻拭いをしたザービ、8回に投げたTウォレルは無失点。6安打で1点しかとれず、逆に5安打で4失点とチグハグさで勝利を自ら逃してしまった。
プレーオフMVPはボンズと共に新記録7HRを放つなどチームの優勝におおいに貢献したエンゼルスの大砲グロウス。

10/27
白熱の大逆転勝利で最終戦へ
ジャイアンツ王手で迎えた第6戦の先発は第2戦でKO劇を演じたジャイアンツ・オルティーズ、エンゼルス・エイピアーの本来なら安定感がある投手の対戦。ジャイアンツの9番DHには大ベテランSダンストン。
注目された立ち上がり、エイピアーが3回を1安打に抑えると、オルティーズは3回を無安打と両投手とも本来の力を発揮し、この打撃Wシリーズで初めて3回を0-0で迎える。試合が動いたのは5回表。ジャイアンツの攻撃は一死からDベルが内野安打で出塁。するとエイピアーを6打数3安打1HRと得意にしているのを買われて先発出場した9番ダンストン(シーズン1HR)が甘く入った球を見逃さず、レフトスタンドへ先制2点HRを放つ。さらにロフトンも完璧に捕らえた右中間への二塁打で出塁すると、エンゼルスはここで超新星ロドリゲスを投入する。しかし甘いクイックの隙をついてロフトンが 三盗すると、オーリリア倒れたあと、ワイルドピッチでロフトンホームイン。この回3−0とジャイアンツが3点先制する。ジャイアンツは6回にも先頭のボンズが特大のHRを放ち4−0。その裏エンゼルスはヒットと四球で二死一、二塁とチャンスをつくるが3番サーモンが見逃し三振に倒れて得点できず。
さらにジャイアンツは直後の7回、一死からロフトンがヒットで出塁するとロドリゲスのフォームを完全に盗んで二盗、これはピッチドアウトをするものの二塁は余裕でセーフのタイミング。さらに捕手モリーナが悪送球してしまいロフトンは一気に三塁へ。オーリリアを三振にうちとり二死としたロドリゲスだったが、ケントにセンター前ヒットを浴びてロフトンホームイン、5−0と完敗ムードが漂う。
セブンスイニングストレッチを挟んで・・・その裏オルティーズはまだ続投。一死をとるもグロウスにヒットを浴びると、フルマーにも連打を浴びて一死一、二塁としたところで棒球100マイラーFロドリゲスが登板。スピージオにいつも通りコツコツファールをあてられる棒球男は、エンゼルスファンの期待に応えてランナー一掃3点ホームランを浴びて5−3と2点差とされる。2点を追いかけるエンゼルス8回裏、先頭のアースタッドが7回二死から登板していたTウォレルからホームランをはなって1点差。さらにサーモンにもヒットを浴びると、アンダーソンにもレフト前へぽとりと落ちる連打を浴びる。このあたりに代走ででていたヒギンスは一気に三塁へ。名手ボンズは処理をあせってボールが手につかずこの間にアンダーソンも二塁へ。ジャイアンツは無死二、三塁と逆転のピンチを背負った場面で守護神Rネンをマウンドへ送る。しかしネン、グロウスに甘く入った球を痛打されて逆転タイムリー二塁打を浴びて5−6と形勢逆転。こうなると9回の表はエンゼルス守護神のTパーシバルが登板。代打グッドウィンを幸先よく三振でおさえると、ロフトンはポップフライ、オーリリアも直球で空振り三振におさえてゲームセット。エンゼルス終盤での大逆転劇で対戦成績を3勝3敗として最終第7戦へ望みをつないだ。


やりすぎには要注意
メジャーリーグ機構のセリグコミッショナーは、ワールドシリーズ中に派手に監督人事に動いたメッツに対して制裁金5万ドルを科した。メッツは現アスレチックスのハウ監督と契約でほぼ合意に至ったことなど、派手な人事を行い内容を漏洩していた。MLBはプレーオフ中は人事を行わないという不問律がある。

10/26
パパ厳重注意&新庄の”バット”快挙
JTスノーのナイスセーブでなんとか難を逃れたものの、ダレン君がホームで危うく走者と交錯しそうになったことに対して父親であるDベイカー監督が、大リーグ機構のアルダーソン副会長に厳重注意をうけた。しかし、バットボーイをすることは禁止されなかった。
また新庄の日本人初ヒットを打ったバットが野球殿堂入りすることとなり、関係者がパシフィックベルパークにバットを引き取りに行った。


オレ、先発出場できないっぽい。
昨日の勝利で3勝2敗とチャンピオンズリングに王手をかけたジャイアンツ。明日のエンゼルス戦は敵地での試合なのでDH制がつかわれるが、Dベイカー監督は「9番新庄」を否定した。新庄にかわって(違!)9番DHで起用されるのは、先発エイピアーに対して通算6打数3安打1HR2打点と結果を残している大ベテランSダンストン。ただ、ヒットこそ無かったもののチームに貢献した昨日の試合で、(ダンストンが不調なら)途中出場はあるかも・・・

10/25
完全に形勢逆転、猛打ジャイアンツ
2勝2敗のタイで迎えた第5戦。先発は第1戦の折り返し、エンゼルス左腕エースウォシュバーン、ジャイアンツここにきて開花した豪腕シュミット。
ジャイアンツは初回、先頭のロフトンがヒットで出ると、オーリリアの右中間深くへの当たりはアースタッドが追いつきアウト。すでに二塁をまわっていたロフトンあわてて戻ってセーフ。続けざまにきっちり捕らえられて不穏な空気かが流れる中、ケントには制球を崩して四球。そしてボンズは一塁線を破る強烈な二塁打を放ち1点入って二、三塁。5番サンティアゴは初球のクソボールを『らしい』バッティングで強引に打っていって犠牲フライ。さらにRサンダースは敬遠、スノーも四球で満塁とすると、ベルもしっかり四球を選んで押し出し。シュミット倒れるもののこの回ジャイアンツ幸先よく打者一巡で3点を先制する。
ジャイアンツは2回にも先頭のロフトンが天使ちゃんエクスタインのファールフライポロリ(ってか捕ればファインプレー)に助けられたあと、センター前へ弾き返して出塁すると、続くオーリリアの打球は今度はライナー性で右中間を破るあたり。しかしこれまたアースタッドがダイビングキャッチしてアウト。しかしこれでもウォシュバーンは立ち直れず、ケントにはカウントを悪くして直球狙い撃ち、ライトオーバーの二塁打を浴びて二、三塁としてボンズは敬遠。一死満塁となる。ここでサンティアゴはセンター前へのタイムリーヒット。ランナー二人かえって送球がそれている間にサンティアゴも二塁へ。さらにRサンダースも犠牲フライを放ってボンズホームイン。ジャイアンツ6−0とリードを大量点差に広げる。ウォシュバーンはこの回も入れ込みすぎで制球を乱し立ち直る気配を見せない。一方シュミットは97マイルの4シームと90マイルの沈む2シームをみせて初回の2安打のみ、4奪三振ですばらしい立ち上がりをみせる。3回エンゼルスは、一死後天使ちゃんが四球を選んで出塁するとすかさず二盗。アースタッドのヒットで一死一、三塁とチャンスをつくる。しかしサーモンは二打席連続の三振に倒れると、4番谷村アンダーソンはライト正面のフライでアウト。
5回エンゼルスは先頭の代打パルメイロが二塁打で出塁すると、天使ちゃんもヒットで続いて一、三塁。そしてアースタッドの犠牲フライでパルメイロホームイン。サーモンのセンター前ヒットで一気に三塁へ進んだ天使ちゃんは、つづくワイルドピッチですかさずホームイン。谷村アンダーソン三振のあと、巨大大砲グロウスが二塁打を放ちサーモンかえって6−3とエンゼルス追い上げる。6回にもエンゼルスはモリーナのヒットと代打Bヒルの二塁打で無死二、三塁とチャンスをつくると天使ちゃんがセカンドゴロをうってモリーナホームイン。6−4と差は2点に縮まる。アースタッドは投手ゴロで二死となったところで、投手をさっきの回からリリーフしていたザービにかえて棒球100マイラーFロドリゲスを投入。と同時にダブルスイッチで9番ライトに新庄登場。サーモンを抑えて追加点を許さなかったロドリゲス。その裏ジャイアンツは、かわったウェバーから新庄、ロフトンと倒れて二死となるが、今日2打席いい当たりを打つも好守にはばまれてきたオーリリアがサードグロウスのグラブをかすめるヒットをうってやっと出塁。するとケントが甘い球を見逃さずレフトスタンドへ放り込んで2点追加、8−4とエンゼルスを突き放す。
さらに7回にもジャイアンツは先頭のJTスノーがウェバーの脇を抜けるセンター前ヒットで出塁すると、ベルは昨日の1打が裏切りとみられてわき腹に死球を受けて一、二塁。新庄はきっちりバントを決めて一死二、三塁。続くロフトンの打席でモリーナはパスボールをするが、あまりにいいボールで跳ね返りがはやく、ランナーは進めず。そのロフトン、高いライトフェンスにあたり大きく跳ね返る三塁打を放ちランナー二人ホームイン。最初のランナーJTスノーはバットを拾いに来たバットボーイダレン君3歳、ベイカー監督の息子)を上手く拾いあげて、接触をなんとか避けるファインプレイ。オーリリア三振のあと、ケントは不振を振り払う2打席連発の2点ホームランをはなってこの回4点、12−4と勝負をきめる。それでも容赦しないジャイアンツは8回にも一死から好調JTスノーがヒットで出ると、さらにベルもヒットで続き一、二塁。新庄の強烈なサードゴロはグロウスのエラーを誘ってJTスノーホームイン。ロフトンセカンドゴロに倒れたあと、オーリリアポストシーズン6本目となる3点ホームランをはなち新庄Wシリーズ初得点
一方エンゼルス打線はセットアッパーTウォレルに7,8回を危なげない投球で無失点に抑えられると9回はエアーにピシャリと抑えられてゲームセット、16−4でジャイアンツ大勝。大混戦のこのシリーズは3勝2敗とジャイアンツが本拠地で勝ち越して、アナハイムに場所を移すこととなった。
JTスノー、ダレン君のピンチを見事助ける。ベンチでパパもホッ・・・(56K300K

やけくそマーリンズ、不良債権ハンプトンに手を出す!
チーム解体中のマーリンズはロッキーズの投手Mハンプトン獲得に動いているという。ロッキーズからはハンプトンと俊足・巧打・三振の少ないJピエール外野手をもらうかわりに、走れる4番Pウィルソン、ベテラン捕手Cジョンソン、リリーバーDダレンスボウグ、ユーティリティーPオズナがロッキーズに移籍する。ハンプトン、Cジョンソンの両ベテランはそれぞれトレード拒否権をもっているので、成立するかどうかは本人達の意志次第だが、Cジョンソンは同意すると見られている。ハンプトンは99年アストロズで22勝4敗の成績を残して最多勝を獲得すると、メッツに移籍した00年は15勝10敗の成績を残して大争奪戦の末FAでロッキーズと8年12100万ドル(145億円)の長期契約を結んびその年こそ14勝13敗の成績を残したが、今年は7勝15敗と期待に応えられず不良債権と化していた。また打者としても有名で99年.311を打って初めてシルバースラッガー賞を獲得すると、01年も7HRを放ち3年連続のシルバースラッガー賞を獲得した。ハンプトンはFAでメッツに残留しなかった理由に「住環境が子供の教育によくない」と田舎暮らしを希望していた。今回出身地フロリダからのオファーだけに実現の可能性は高いと見られている。

ベル、スパイ疑惑で大ピンチ?!
昨日超新星ロドリゲスからまさかの勝ち越し打を放ったDベルだったが、その一打には裏があったと或るファンからの情報があった。一昨日の3四球といい、昨日の初回のエラー、そして6回のヒット&Gアンダーソンとの打ち合わせ通りのアウト劇(56K300K)とすっかりアナハイムのスパイ疑惑がかかってしまったベルはベンチで冷ややかな視線にさらされていた。しかしいくら言葉で言っても余計疑惑を深めるばかり・・・そんなことを分からないベルではなく、その後まわってきた勝ち越しのチャンスでの無言の抵抗だった模様。なおまだ疑惑は解けていないらしく、試合後ボンズに詰め寄られている(ベルのおびえた顔に注目)姿も目撃されている。今後もベルから目が離せない。 べるさんネタ提供ありがとうございました

10/24
やっぱハウにしときます♪
監督探しをしていたメッツは、現アスレチックス監督(今季で契約切れ)のハウと4年940万ドルで合意した。(基本合意だけ・・・という話も)公式発表は「Wシリーズ期間中は人事移動を行わない」という不問律にのっとって、Wシリーズ明けとなる見込み。これでメッツ入りを熱望していたルーはデビルレイズの4年1300万ドルの条件を飲まざるを得ないに合意することが予想される。アスレチックスの後任監督にはかねてから監督就任を熱望していたモッカベンチコーチが就任する。 マニアさん情報ありがとうございます。

リリーフ対決はジャイアンツに軍配
ワールドシリーズ第4戦の先発は、ジャイアンツこのプレーオフ打ち込まれている左腕エースリーター。一方エンゼルスは、ルーキープレーオフも絶好調Jラッキー。
まずチャンスをつくったのはジャイアンツ。1回裏先頭のロフトンが内野安打で出塁すると、オーリリアも続いて一、三塁。ケント倒れて一死となったところでボンズ敬遠で一死満塁。しかしこの絶好機にサンティアゴはショートゴロ併殺に倒れて無得点。すると直後の2回一死から今日ケネディにかわって7番セカンドにはいっているBヒルがヒットで出ると、モリーナもヒット。打者出身の9番投手ラッキーはバント失敗のあと、あたりがよすぎて二塁ランナーがホームインできないほど見事なライト前ヒットをはなって満塁。ここで天使ちゃんが犠牲フライをはなってエンゼルスが先制。エンゼルスは3回にも一死一塁から大砲グロウスが右中間へ一発を放ってエンゼルス0−3と今日も快勝ムード。なんとかこの流れをかえたいジャイアンツは、3回1番から始まる好打順でロフトンヒット。さらにオーリリアは左中間フェンス際までとばす大飛球。これはアースタッドがガッツあふれるプレイでダイビングキャッチで追いつくもグラブの土手に当てて惜しくも二塁打となる。この無死二、三塁のボンズが敬遠されそうな場面で3番ケントはサンター前に抜け・・・ない!投手ラッキー、ラッキーで投げたあとそこにあったグラブにはいってまんまと一死。そしてボンズはやっぱり敬遠。一死満塁と初回と全く同じ展開で、またサンティアゴは併殺打に倒れてジャイアンツ得点できず。
5回の裏ジャイアンツは先頭の投手リーターは投手前のボテボテのゴロ。これをリーター全力疾走で内野安打にかえる。さらに続くロフトンは三塁線へセーフティ・バント。タイミング的には間に合いそうもないところで、サード・グロウスはファールになることを狙って見送る。しかしこれがライン際をコロコロ・・・一度は内野に戻りかけたが、芝生との境目にあたってまたファール方向へ。ラインを切れた!!と思った瞬間にグロウスはつかんだが、最後の最後にまた戻ってきていて判定はフェア。ジャイアンツ無死一、二塁と絶好のチャンスを作る。そして恐怖の二番打者オーリリアは右中間へ弾き返してリーターホームイン。1−3としてなおも無死一、三塁。ここでケントのライトフライで俊足ロフトン、タッチアップ&ホームイン。さらにサーモンの送球は大きくそれてオーリリアも二塁へ。一塁があいたところで4番ボンズは3打席連続となる敬遠で一、二塁とし、今日2打席連続で併殺でチャンスを潰したサンティアゴはセンター前にきれいに弾き返して、オーリリア同点のホームイン。その後JTスノー、Rサンダースが倒れて追加点はならなかったがジャイアンツが3−3の同点においついた。
その後は好投を続けていたリーターは、4,5,6回と三人で抑えて7回からは棒球100マイラーFロドリゲスが登板し3人でピシャリと抑えると、8回はセットアッパーTウォレルが投げてピシャリ。一方エンゼルスも6回からBウェバー、7回は超新星Fロドリゲスが登場しピシャリと抑える。そんな投手戦のすっかり模様替えした8回裏、JTスノーがヒットで出ると、パスボールで二進。ここでRサンダースは超新星ロドリゲスのストレートに圧されて送りバントはファール。これをファースト・スピージオは執念のダイビングキャッチでアウト!!一死二塁とかえる。しかしここで静かなる刺客Dベルがセンター前へきれいに弾き返して、JTスノーホームイン。ジャイアンツついに超新星から貴重な勝ち越し点を奪う。そして9回の表はやっぱりこの人、守護神Rネンが登板。一死から代打ケネディがヒットで出て、にわかに逆転の香りを漂わせるが、最後は代打フルマーをショートゴロ併殺にうちとってジャイアンツ4−3と終盤での逆転勝ち
グランドクルーのファインプレイ?ロフトンのバント(56K300K
スピージオ執念のファインキャッチ(56K300K
オーリリアのタイムリー、ケントの犠牲フライ、そしてサンティアゴ三度目の正直。ベルの勝ち越し打(56K300K


ゼロから作り直します
チーム解体中のマーリンズはオールスター三塁手Mロウウェルのトレードを画策中だ。マーリンズはレッドソックスにMロウウェル、Kミラー外野手との交換でSヒレンブランド三塁手、Tニクソン外野手を得る『100万ドル節約トレード』をもちかけたが拒否された。
ロウウェルは前半戦.311/14HR/58打点と絶好調だったが、怪我もあって後半戦は大ブレーキ。結局.276/92打点と去年よりも下回る成績となった。マーリンズはまた、走れる4番Pウィルソン、ベテラン捕手Cジョンソンのトレードも計画中だという。

10/23
歳の差?若さにはついていけません
1勝1敗とタイでサンフランシスコに場所を移したワールドシリーズ第3戦。ジャイアンツ先発はプレーオフ6連勝デブナンデス、エンゼルスは効率いい失点&被弾が売りのオルティーズ。
ホームの熱い声援を受けて先制したのはジャイアンツ。初回ロフトンの四球&盗塁、ケントの内野安打で一死一、三塁とチャンスをつくると、ボンズは敬遠で満塁。そしてサンティアゴのセカンドゴロの間にロフトンホームイン。2回エンゼルスは二死から四球と7番にはいったケネディの二塁打などで二死満塁とチャンスをつくるが投手オルティーズは三振で無得点。しかしこれがあとあと生きた。3回の表は打順よく1番の天使ちゃんエクスタインから。その天使ちゃんはきっちり四球をえらんで出塁すると、アースタッドもヒット&ランを決めて無死二、三塁と一気に逆転のチャンスをつくる。そしてサーモンおじさんはサードゴロで天使ちゃんホームイン。さらにこれをベルがエラーして一塁もセーフで無死一、三塁。一死後グロウスのヒットでアースタッドが逆転のホームを踏むと、つづくスピージオは右中間深いところへの三塁打でサーモン、グロウスホームインして4−1と一気にエンゼルスが逆転する。
4回の表も一死からアースタッドがヒットで出塁すると、サーモン四球で一、二塁。そして重盗を決めて一気に二、三塁とすると、4番アンダーソンのファーストゴロの間にアースタッドホームイン。ここでデブナンデスついにKO。かわったウィタシックはグロウスを四球で歩かせて一、三塁とするとスピージオ、ケネディ、モリーナと3連続タイムリーヒットが飛び出してこの回も一気に4点追加、8−1と大量リードに広げる。一方エンゼルス先発のオルティーズはランナーを出すも粘りの投球。しかし5回裏一死からオーリリアにホームランを浴びると、ケントをヒットでだして、ボンズにはセンターバックスクリーンへ3戦連発となる2ラン(プレーオフ第7号は新記録)を浴びて8−4と迫られる。しかしその悪い流れを断ち切ったのは天使ちゃん。6回の表一死一、二塁からオルティーズの代打ウッテンがポップフライにたおれて二死となったあと、センター前へきれいに弾き返して追加点、9−4とする。8回にもエンゼルスは一死からモリーナ、Bヒル、天使ちゃんの3連打で満塁とすると、アースタッドの投手ゴロは捕手サンティアーゴの落球によりホーム併殺にならず、モリーナホームイン。さらにヒルも一気にホームを狙うがこれはタッチアウト。そして10−4と大量リードしたその裏からはショーエンワイスが登板。先頭打者にヒットを浴びるもベルを併殺打にうちとってこの回を3人で抑えると、9回は2三振で3者凡退とすばらしいリリーフをみせ、不調脱出をアピール。エンゼルスは貴重な左のロングリリーバーの復活とともに、大勝で2勝目をあげた。
息切れもせずに自分たちのペースで突っ走ったエンゼルス。そして(歳の差か?)それに付き合いきれなかったジャイアンツといった内容の試合でした。


交換要員だれでしょう
(マリナーズがメッツに出したあまりに高いハードルに)本命のメッツと交渉させんかい!と「マリナーズ復帰もありうる」と逆脅迫をかけてきていた、ルーの代理人ネロ氏がついにデビルレイズと交渉し、観念したかのように「いい交渉がもてた」とルーのタンパ入団へ前向きな発言をした。
ってか家の近くにかえりたい!ってのが言い分け理由だった筈なのに・・・
:タンパからタンパベイ(セントピーターズバーグ)まで数10キロ。同じくNYまで3000キロ以上

10/22
6番手じゃなくてよかった(笑
ジャイアンツのDベイカー監督は、日本で不毛に騒がれている新庄の起用法について「4,5番手の外野手だ」とばっさり斬って捨てた。しかし外野ならどこでも守れる器用さと、意外性の打撃力は、守備固めとして、また投手交代の際の打順のための野手交代(ダブルスイッチ)要員としては必要なメンバーと見ている。またプレーオフ絶不調だったが、ワールドシリーズにきて2試合で2本塁打4打点のRサンダースとの途中交代についても、「ありえる」と話した。
本当はロフトンのほうが・・ってのが本音なんだろうけど、激怒するんだろうなぁ、ロフトン

名門復活はスーパースターに・・・
昨年引退した2632試合連続出場の世界記録をもつCリプケンJrがチームのフロント入りに興味を示している。リプケンは今年1年間チャリティーや、野球アカデミー設立、マイナー球団創立と次代の若者の育成に力をいれてきた。「球団をまとめるようなことには興味がある」としたリプケンはコーチや監督としての復帰は「時間が問題」と家族との時間を確保したい気持ちを表明した。
83年、91年のMVPとプレーヤーとしてすばらしいだけではなく、子供の頃から父親に同行しマイナーを間近でみて育ったリプケンは、球団運営という点でも力を発揮できる筈だ。


■やってません!
監禁と性的暴行で逮捕されたCパケットが裁判所に出廷し、無実を主張した。それよりビックリしたのがこちら。現役時代からそういう傾向があったとはいえ、ここまで太ってしまうとは・・・

10/21
ねえさん、大変なことになっています
NBAのコービー・ブライアントやターミネーター3撮影中アーノルド・シュワルツネッガー等地元の有名人が多数見守る中行われたワールドシリーズ第2戦。先発はジャイアンツ・オルティーズ、エンゼルス・エイピアーの両チームの安定王の投げ合い。注目のジャイアンツ9番DHは、リーグ優勝のサヨナラのチャンスを広げた大ベテランSダンストン。
1回の裏エンゼルスは先頭の天使ちゃんエクスタインがヒットで出塁すると、つづくアースタッドの右中間を破る二塁打で一気にホームイン。さらにサーモンのライト前ヒットで一、三塁とすると、4番アンダーソンのライト前ヒットでもう1点。大砲グロウスのセンターフライでサーモンが三塁へタッチアップすると、つづくフルマーの当たりはセンター前へのヒットとなってホサーモンームイン。なおも一死一、三塁でスピージオも詰まりながらライト前へ運んでもう1点。つづくモリーナの打席でスピージオの二盗にあわせてフルマーがホームスチール、サンティアゴは二塁へ送球して、フルマー悠々ホームイン。1928年以来5度目のワールドシリーズホームスチールを記録して、エンゼルスこの回6安打で5得点
大勢決したかと思われたこの試合だったが、直後の2回の表今度はジャイアンツがボンズの四球、JTスノーのヒットで一死一、三塁とすると昨日スランプ脱出を果たしたRサンダースが3点ホームランを放つ。そしてつづくベルもセンターへホームランを放ち4−5と1点差に。その裏エンゼルスは天使ちゃんがバント安打で出塁すると、一死後精神的支柱サーモンが2点ホームランを放ち4−7とまたリードを広げると、グロウスも二塁打を放ってオルティーズまさかの2回途中でのKO。直後の3回今度はエンゼルスのエイピアーがケントにホームランを浴びると、ボンズに四球を与えたところでKO。安定感あるハズの両投手がまさかのKO劇をみせる。そしてマウンドにあがったのは第4戦での先発が予定されているルーキーJラッキー。ラッキーは幸運を生かしてサンティアゴをショートライナー併殺にうちとり、この回を無失点で切り抜ける。5−7と2点を追いかけるジャイアンツは4回、先頭のRサンダースがヒットで出塁すると、盗塁をみせて一死二塁とチャンスをつくるがダンストンのショートゴロに飛び出してタッチアウト。やっぱりラッキーは幸運の・・・(しつこい)
5回の表ラッキーは一死一、二塁とピンチをつくったところで(第4戦の先発を見越して)ウェバーに早めのスイッチ。しかしコレは思いっきり裏目に出て、サンティアゴ、スノーと連打を浴びて7−7の同点に追いつかれると、サンダース三振のあと二死一、三塁からベルはファールで粘ってセカンド内野安打(ケネディ好捕、セカンドへナイストスをみせるが一塁ランナーJTスノーがすばらしい走塁で際どいセーフ)を放って勝ち越し。さらにダンストンのヒットでスノーもかえって9−7と逆に2点差をつけて逆転。5回に犠牲フライで1点差としたエンゼルスは、6回からプレーオフここまで4勝20歳の超新星Fロドリゲスを登板させる。ロドリゲスは期待にこたえて全球ストライクでオーリリア、ケントを三振、ボンズをファーストゴロにうちとる。するとその裏二死からアースタッドが二塁打で出塁すると、サーモン四球のあとアンダーソンがライト前ヒットを放って9−9と同点。勝利のパターンその1が機能したところで、今度出てくるのはやはり『あのお方』、ラリーモンキー
8回の裏エンゼルスは、モンキーが飛び跳ねる中エクスタインがヒットで出ると、サーモンおじさんが今日2本目の1発を放ち9−11と勝ち越し(カワイイぞ、天使ちゃん)。9回の裏は守護神パーシバルが登板しあっさり二死をとる。ここでボンズVSパーシバルの力勝負はボンズが特大の1発を放ってパーシバルの予定通り1点差となるも、サンティアゴをきっちりうちとりエンゼルス、今日は10−11と1点差でシーソーゲームを競り勝って対戦成績を1勝1敗に戻した。ワールドシリーズ史上最年少勝利投手となった超新星ロドリゲスはプレーオフリリーフのみで5勝目
スピージオのタイムリーヒット、サーモンの1本目、アンダーソンの同点タイムリー、サーモン今日2本目は勝ち越しの2ラン(天使ちゃんのかわいさがよく見えるw)ボンズの無駄な特大ホームラン(56K300K
超新星ロドリゲスのナイスリリーフ(56K300K


かんがえルー
マリナーズとの間で合意ができ、交渉のテーブルにつく用意が出来たデビルレイズとルーピネラだが、ルー曰く「来週の月曜日」に交渉を開始する見込みであるという。メッツと謎の第3チーム(笑)との交渉は全く進んでいない。相変わらず、合意内容については公表されていないが、Rウィン、Bグリーブやマイナーの超有望株マイナーMVPバルデリなどがリストにあがっていると思われる。

10/20
ラリーモンキーパワーも一歩及ばず
ついに開幕ワールドシリーズは、史上初のワイルドカード同士の対戦。先発はエース左腕ウォシュバーンと前回パワーピッチを見せたシュミット。注目されたジャイアンツの9番DHは新庄が日本人初出場。
両投手とも絶好調で立ち上がりからビュンビュン飛ばす。先制したのはジャイアンツ。2回先頭のボンズがライトへ特大の1発を放ち先制すると、一死後プレーオフ絶不調だったRサンダースもライトへ上手く運ぶホームランでジャイアンツこの回2点先制。しかしエンゼルスもその裏意地を見せる。今日5番にはいったプレーオフ好調・大砲グロウスがレフトスタンドへ放り込んで2−1と1点差でしっかり喰らいつく。その後ウォシュバーンはいつも以上に気合が入ったピッチングでジャイアンツ打線を抑え込めば、シュミットもよほど好調なのか、テレビのスピードガンが壊れているのか99マイルを連発しエンゼルス打線に隙を見せない、迫力の投手戦。
3回裏エンゼルス先頭のケネディが二塁打で出塁すると、天使ちゃんエクスタインはファールで散々粘った末、進塁打となるセカンドゴロをはなって一死三塁とチャンスをつくるが期待できるアースタッド、サーモンが倒れて無得点。ジャイアンツは4回の表二死からサンティアゴがヒットで出ると、サンダース、JTスノーと連続四球で満塁とチャンスをつったが、ベルは惜しいファールを打ったあとライトフライに倒れて無得点。その裏今後はエンゼルスが二死一塁からスピージオの二塁打で二、三塁とチャンスを作ったが、モリーナ倒れて無得点。5回表ジャイアンツは先頭の新庄が日本人初安打を放って出塁すると、ロフトン送りバントで一死二塁とチャンスをつくったがオーリリア、ケント倒れて無得点。その裏エンゼルスも天使ちゃんがセカンド横への内野安打で出塁するとアースタッドとの間にヒット&ランを決めて一死一、三塁とチャンスをつくったが、サーモン、アンダーソン倒れて無得点。・・・と最後は両投手の力強さが光る無得点ラッシュ。
6回ジャイアンツは二死からホームランをうっているサンダースがヒットで出塁すると、JTスノーの左中間へ意外と伸びる打球はオーバーフェンス、2点ホームランを放って4−1と勝ち越し。しかしエンゼルスもその裏、先頭のグロウスが2打席連発の特大ホームラン(プレーオフ6号目は最多タイ記録)を放つと、フルマーも四球で出塁。フライと内野ゴロで二死二塁として、最強の9番バッターケネディはライト前ヒットをはなってフルマーホームイン。ここでシュミット降板で某球100マイラーFロドリゲスが登板。天使ちゃんの上手くとらえた打球はショートライナーとなってこの回は2点止まりだったが、4−3ときっちり1点差で食い下がる。しかしその後は両軍とも自慢のブルペン陣の活躍で、エンゼルスはドネリー=ショーエンワイス=ウェバーとつないで無失点。一方ジャイアンツもFロドリゲスからセットアッパーTウォレル、最後はRネンが抑えてこのまま4−3でジャイアンツ逃げ切り勝ち。敵地で先勝をするという幸先のいいスタートをきった。ちなみに過去5年は初戦をとったチームがチャンピオンリングを獲得している。
ネンはポストシーズンこれで6セーブ目。最初の3本のヒットが全てホームランだったのは98回目のワールドシリーズ史上で初めて。
観客がもっていたボード「↑Angels(天使) ↓Bonds(奴隷)」はウマイと思いましたw


日本人初の出場&初安打
ジャイアンツの新庄は本人が予告していた通り、9番DHで日本人初めてのワールドシリーズ出場。3回の第1打席は変化球でカウントを取られた後、ファールで粘ったものの高めの剛速球に空振り三振。5回の第2打席は、右中間への日本人初ヒットをはなち、送りバントで二進したがホームインはできなかった。投手が右腕ドネリーにかわった7回の第3打席ではサードゴロに倒れると、次の打席では代打グッドウィンを送られて交代。新庄は3打数1安打だった。
ちなみに98年のワールドシリーズで当時ヤンクスにいた太魔人伊良部がベンチメンバーにははいったものの、出場機会はなかった。
(密かに期待していた)本人の顔と声で紹介される「ツヨシ・シンジョウ でざいねいてぃっど・ひった〜 じゃぱん」というものは残念ながらなかった・・・DHは紹介がないっぽい(涙

10/19
お膳立ては出来ました
ルー・ピネラ監督(現マリナーズ)のデビルレイズ召集が合意に達した。このことによって、ルーはデビルレイズと交渉をもてるようになった。合意内容に具体的な話しは公表されていないが、23歳の先発左腕Jケネディー(8勝11敗)、オールスター外野手Rウィン(.298 27盗塁)の名前が挙がっている。また、ルーの気持ちとは裏腹にメッツとは交渉がストップしている。

■ミネアポリスの英雄逮捕!
ツインズで大活躍し、昨年殿堂入りしたカービー・パケットが監禁と性的暴行の容疑で逮捕された。レストランのトイレに女性を引きずり込み、胸をつかむなどしたため。
パケットは今年2月に妻に離婚提訴され、その2ヵ月後話し合いの最中に「殺す!」と脅迫して逮捕されていた。そのときは1ヶ月留置されたが、容疑を否定して釈放されていた。
愛くるしい容姿と地元愛、大事なところで打つスター性を持ち備え瞬く間にチームの中心選手となったパケット。死球からきた緑内障で95年若干34歳で引退を余儀なくされ、その後背番号34は永久欠番となり、史上3番目のはやさで殿堂入りをしていた。


僕、でます!
ジャイアンツの新庄は日本人として初のワールドシリーズ出場することを、本人の口から明かした。ベイカー監督から言い渡され、今日の練習後報道陣に対して「本塁打をねらう」とも発言。打順、ポジションはわかっていないが、シリーズの流れを断ち切り無くないベイカー監督の意向で、9番DHとなる可能性が高い。なお、明日8時30分からNHKBS1で放送されるワールドシリーズは、解説マイナス思考人情派アラキ、ゲストにエンゼルスに長年在籍したハセガワ(現マリナーズ)を迎える。 KAYAさん情報ありがとうございます

ドラマティック天国は移転せず
セリグコミッショナーに「存続した場合でも、移転する。ワシントンDCが有力」といわれていたドラマティック天国エクスポズだが、客席がにぎわってドラマティック色が薄れては元も子もないと2003年までモントリオールに残ることとなった。

■王国再生に向けて残留
今季限りでの引退を表明していたヤンクスのMストットルマイヤー投手コーチが来年も続けることとなった。ストットルマイヤーコーチは2000年4月に骨髄癌であることが判明し、今年限りでの引退を表明していた。しかし「オールスター後体調がよくなった」と語り、もう1年残留することを表明した。一時は崩壊するかと思われたドン・ジマー@マシュマロマンベンチコーチを中心としたゴーストバスターズ体制は来年も存続することとなった。

ルーキーJラッキー、ローテ入り
エンゼルスの先発ローテーションが発表された。第1戦はエースウォシュバーン、第2戦唯一プレーオフの経験があるベテランエイピアー、第3戦は年齢詐称していた効率よく失点するオルティーズ、第4戦はチャンピオンシップで好投ルーキーJラッキー。シーズンの成績ではジャイアンツに見劣りするメンバーだが、オルティーズ以外は調子をあげてきているメンバーだけに投手戦も十分に考えられる。

10/18
ワールドシリーズ第1戦に新庄先発出場!・・・か!(←コレ重要)
今週末にエンゼルスのホーム、エジソンフィールドで行われる行われるワールドシリーズ第1戦に新庄が先発出場する可能性がでてきた。この試合はDH制が使われるため、ナリーグの試合よりも1人多く野手をスタメン登録できる。このため、ライトに新庄をいれて、サンダースをDHで使う可能性があるという。
第1戦エンゼルスはは左腕エースウォシュバーンが先発。これまでジャイアンツはプレーオフを固定メンバーで戦ってきて、先発出場したサブの選手といえば不調Rサンダースにかわって出場したTグッドウィンのみ。左打者のグッドウィン、、どこでも守れるマルティネス、代走フェリス、大ベテランSダンストン、左投手につよい新庄がDH候補にあげられるが、左投手につよい新庄が打席に立つ可能性が高いという。ただし、地元紙は最終戦でサヨナラのチャンスを作った代打ヒットを放った大ベテランSダンストンを推している。
本来ならDHに最も適当であるはずの、いやらしい顔の巨漢Dマイナーはシーズン終盤から大スランプに陥って、ベンチ枠から外れている。
サンダースにかえてライトにいれるより、ロフトンにかえてセンターのほうが・・・
またジャイアンツは先発ローテを発表し、第1戦に絶好調シュミット、第2戦に安定感のオルティーズ、第3戦にプレーオフ6連勝打者デブナンデス、第4戦に左腕リーターを使うという。
新庄よりも打てるオルティーズはホームでの登板なし・・・か。


パフォーマー不足ですから
選手(ゲーム)がダメならパフォーマンスで勝負!とルー・ピネラ監督召集に全勢力を挙げるデビルレイズが、ルーが1年契約を残しているマリナーズと保証に関しての話し合いを行った。デビルレイズのラマーGMは「もう数回マリナーズと会談をもった」「まだ成立はしていないが、今夜、明日も協議を行う」とコメント。メッツ、デビルレイズと発表はされていないが謎のもう1チームの3チームでのルー・ピネラ争奪戦にデビルレイズが一歩リードをしたことをアピールした。
虚言(巨言?)癖があるタンパだけど、今回は大丈夫かな?ってかルーって人気者♪


ほんまかいな(苦笑
メッツはマリナーズのルー・ピネラ監督の獲得をあきらめることになりそうだ。メッツのルー召集にあたってマリナーズが出した条件は、ルー+残塁王シリローとのトレードで最も将来を嘱望されるショートJレイエス(今年のマイナーオールスターゲームのMVP)、去年のドラフト1位右腕Aヘイルマン、今年のドラフト1位左腕Sカズマイアーを要求したためという。メッツはもう次のプロセスに動いていて、アスレチックスのハウ監督召集に動き出しているという。

10/17
大魔神、やっぱり改造へ
チームに強く勧められていた改造人間化手術を拒否し横浜に逃げ込んでいた大魔神は、横浜の病院で改めて精密検査を行った結果「不安はあるがやらなきゃ仕方ない」と右ひじバネ埋め込み遊離骨除去の手術を決断した。

トレバー手術成功
パドレスの守護神Tホフマンが、右肩の手術に成功した。ホフマンはメジャー歴代5位の352セーブをあげる球界を代表するクローザー。
今季の成績は2勝5敗38セーブとシーズン終盤の7連敗が右肩痛で最終4試合を休んだのが響いて、メジャー新記録となる5年連続40セーブはならなかったが、8年連続の30セーブを記録した。12月には投球練習を開始できる予定。
野手から転向し、使い減りのしていない肩と頑丈な体で怪我知らずだったホフマンももう35歳か・・・

10/16
■これって望んだりかなったりでは?

2度のMVPに輝く野球エリート中のエリート、ホワイトソックスのFトーマスがついにFAを選択する権利を得た。
トーマスは97年オフに結んだ9年契約(年俸1000万ドル)の最中だが、00年あたりから急騰した年俸を尻目に自分の年俸に不満をもっていた。契約では、MVP投票のトップ10入り、もしくはシルバースラッガー賞(ポジションごとに選ばれる選手が選ぶ優秀打者)を獲得しなければ(球団が)年俸を25万ドルに削減し、1000万ドルの支払い延長をすることができる契約となっており、それを選択した場合(拒否する形で)トーマスはFAとなることができる。
トーマスは昨年開幕直後、イチローのファーストゴロに飛びついたときに怪我をして1年を棒に振った。そして復帰した今季も不調で打率.252 28本塁打の成績に終わりベンチを暖めることもあったことから、ホワイトソックスが年俸を25万ドルに削減することを選択した。トーマスの代理人はまだどちらを選択するかは公言していない。
インディアンズのJトーミ、マリナーズのオルルッド、叔父様(濃厚)、その他オプションでいうとカブスのマグリフ、DバックスのMグレイスなど『一塁・DH』のFA市場は少し過剰気味ということ、そしてサラリーキャップが制定されたことを考えれば今年のFAは必ずしも得ではないことは目に見えているだけに、34歳となったトーマスの選択が注目される。


買ってはいけない
ネタ不足を補うためにFA選手への警告をしてみます。・・・とはいえロフトンを獲得したSFをこきおろしていたという先見の明のなさぶりははなはだしいので、あ〜そういう考えもあるなっ的な感じで読んでみてください。(好評なら調子に乗ってそれ用に特集組みます)
Jケント 34歳・二塁手/600万ドル .313 37HR 108RBI
守備もいけてる2000年のMVP。ただしシーズン中盤から守備に難がちらほらと・・・まず最初に肉体的衰えが露呈するのは守備。守備が落ちてきたもの獲るべからず。
Kロジャース 37歳・左先発/750万ドル 13勝8敗 3.84
過去二年連続で成績をのこしたことが無いのは大きい。まず複数年契約を要求してくるだろうから、1年ダメどころが全年ダメという不良債権化も十分に考えられる。
Cフロイド 29歳・外野手/650万ドル .288 28HR 79RBI
2年に1度はお休みをしていたサボリ怪我王だがここ3年連続で目立ったお休みはなし。小さい怪我もちょこちょこあることだし、そろそろ本領発揮と・・・

10/15
ジャイアンツ決めた、リーグ優勝 〜男ベルサヨナラのホームイン〜
ジャイアンツ王手で迎えたナリーグチャンピオンシップ第5戦。なんとしても(勝って)地元に帰りたいカージナルスは、初戦でボコボコになったエースMモリスの先発。一方ジャイアンツはシーズン中に安定感をおいてきてしまった左腕リーターが登板する。この試合両チームともメンバーを代えて望む。カージナルスは絶不調のTマルティネスをベンチに下げて、ファーストにプーホルス、2番サードにカイロ。そして対左ということでJDドリューも下げて5番ライトにペレス(元阪神、二世選手)とラルーサマジックを披露。一方ジャイアンツも絶不調のRサンダースをベンチに引っ込めて6番ライトにロフトンのショボイ版俊足グッドウィンをいれる。
初回カージナルスは二死から連打で一、二塁とチャンスをつかむが、大抜擢ペレスが倒れて無得点。3回にもカイロ、エドモンズの連打で一死一、三塁とチャンスをつかむが、リーターは4番プーホルス捕手の意表をもつく見逃し三振にとると、ペレスもなんなくセカンドゴロに打ち取り無失点。一方モリスは3回を打者9人パーフェクトに抑えるすばらしい立ち上がり。4回裏にロフトンに死球を与え、オーリリアの送りバントで一死二塁と(打ち込まれた)初戦の初回と同じ展開をつくられたが、ケント、ボンズをなんとかうちとりここも無傷で切り抜ける。5回裏ジャイアンツは、先頭サンティアゴが四球で出るが二死。しかしここでベルがライト線へチーム初安打となる二塁打を放つ。一塁ランナーサンティアゴは一気にホームを狙うが、三塁ディフェンスエンドカイロのブロックに阻まれて三塁ストップ。そして投手リーターは難なく投手ゴロに抑えられて無得点。6回にもジャイアンツは先頭のロフトンがヒットで出ると、オーリリア死球で無死一、二塁と初めてチャンスをつくってクリーンナップを迎える。しかしケントはサードゴロ併殺、ボンズ敬遠の後サンティアゴも倒れて無得点。7回の表、リーターにかわって棒球100マイラーFロドリゲス(アナハイムの超新星じゃないよ)が登板。しかし先頭マシェニーに二塁打を浴びると、モリスの送りバントを三塁に送球してセーフ。無死一、三塁と大ピンチを作る。そしてビーニャに犠牲フライを浴びて先制点を許すと、カイロにもヒットを浴びて一、二塁。しかし3番エドモンズ、4番プーホルスを力でねじ伏せて追加点は許さない。8回は左ワンポイントでエアーが登板し、打順の関係で2三振のグッドウィンのところにはいって6番、9番ライトには大ベテランSダンストンがはいる。この回をエアー、ウォレルときっちり抑えたジャイアンツはその裏、一死からロフトン、オーリリアの連打、ケントの死球で一死満塁でボンズを迎え、ボンズはきっちり犠牲フライを放ち同点。9回の表はウォレルが力強い投球で無失点に抑えると、その裏二死からベルがヒットで出塁。さらに大ベテランSダンストンもヒットで続くと、死球を受けてから絶不調だったが今日の死球ですっかり調子を戻した1番ロフトンがライト前ヒットを放ち、二塁ランナーベルはサヨナラのホームイン。ジャイアンツは13年ぶりのワールドシリーズ進出を果たした。シリーズMVPは地区シリーズとは打って変わって打って守って活躍した捕手サンティアゴ。ワールドシリーズを戦うジャイアンツ、エンゼルスは共にワイルドカードでのプレーオフ出場。ワイルドカード同士のワールドシリーズは史上初めて。
両軍とも監督の奇をてらった采配が完全に裏目に出たが(ペレス4残塁、グッドウィン2三振)、物事の本質〜流れ〜で全てがきまってしまった感じだった。
ディフェンスガード・カイロのナイスブロック、ブロックなくてもホームは無理と審判は判断(56K300K
Fロドリゲス犠牲フライを浴びて先制されるが、ボンズの特大犠牲フライで同点、ロフトンのサヨナラ打でベルホームイン(56K300K

10/14
もたもたしているうちにやっつけちゃった☆
ナリーグチャンピオンシップはジャイアンツが2勝1敗とリード。先発はポストシーズンは強いよデブナンデスVSベテランAベネス。
初回デブナンデスは、先頭ビーニャに二塁打を浴びると外野フライで三進、エドモンズの内野ゴロでいきなり先制点を奪われる。そして主砲プーホルスに死球を与え、JDドリューにもヒットを浴びて一、二塁。ここでここまで1安打と絶不調Tマルティネスにサード後方へぽとりと落ちる貯めた運炸裂のラッキーヒットを浴びてもう1点。初回から2失点を喫する。さらに2回にも先頭の好調マシェニーに二塁打を浴びると、送りバントで一死三塁。しかしここは粘って無失点。さらに3回にはエドモンズ、プーホルスという主軸二人に連打を浴びて無死一、ニ塁とピンチをつくるがJDドリューを併殺打にうちとり、最後はマレーロをセンターフライにうちとってまた無失点。4回にも先頭マシェニーをショートオーリリアのエラーで出してこれで4回連続の先頭打者出塁をゆるすが、ベネスの送りバントはファールフライ、これをサンティアゴがダイビングキャッチして一死。そしてビーニャのファーストゴロは名手JTスノーが上手く裁いて一塁アウト、そして二塁へ好送球してタッチアウト。ここも無失点で切り抜ける。一方ジャイアンツ打線は、守備のリズムの悪さもあいまってベネスのコントロールのいい投球の前に見事沈黙。粘りの投球となったデブナンデスは徐々に調子をあげる。(もっとも6回もう運が尽きたTマルティネスにライトポール際ギリギリのスプラッシュファールを打たれたが・・・)
ジャイアンツは6回一死からケントが四球で出ると、ボンズも連続四球で一死一、二塁で(ジャイアンツの)シュミットに似ていると評判のRホワイトが登板。サンティアゴ三振の後、JTスノーは左中間フェンス直撃の二塁打を放ちケント、ボンズかえって2−2の同点。その裏デブナンデスはヒットと送りバントで一死二塁のピンチをつくったところで棒球100マイラーFロドリゲスが登板。これにともない(打順の関係で)9番ライトでついに新庄が登場。とんできたライトフライをなんなくさばいてチェンジ。7回の表にまわってきた打席は初球を打ってショートゴロに倒れ、スピードをアピール。8回の裏、Rホワイトは二死からボンズを敬遠。これが裏目に出たか、サンティアゴはフルカウントから思い切りよく振りぬいてレフトへ2点ホームランを放ちジャイアンツ土壇場で4−2と勝ち越し。9回表はやっぱりこの人、守護神Rネンが登板。先頭のロビンソンから三振を奪うも、これが振り逃げとなって出塁をゆるすと、ビーニャもヒットで続いて無死一、二塁。レンテリアはバント失敗するが、ヒッティングに切り替えて詰まったショートゴロでランナーを進めて一死二、三塁と結果オーライ!!なんだか嫌な流れが漂う中、3番エドモンズはライト前タイムリーで1点。セカンドランナー俊足ビーニャはまだ一死ということもあって三塁ストップ。しかしここで4番プーホルス、5番JDドリューと三振が少ない打者が連続三振でゲームセット。ジャイアンツ、相手の拙攻、そして最後は安全策に助けられて4−3で逃げ切り3勝1敗と、あのサンフランシスコ大地震のときのベイエリアシリーズのとき以来、13年ぶりのワールドシリーズへ王手をかけた。
ちなみにカージナルスは12安打で3得点、ジャイアンツは4安打で3得点という効率のよさも光った。
先制セカンドゴロ、さらにティノのラッキーヒット。サンティアゴのファインキャッチ、JTスノーの同点二塁打、サンティアゴの勝ち越し弾。9回振り逃げで出したランナーがかえって1点差となるが、最後は三振でジャイアンツ逃げ切り(56K300K


はじめてワールドシリーズへ
エンゼルスが王手をかけたアリーグチャンピオンシップ。エンゼルスは唯一ポストシーズンの経験があるエイピアーが先発。一方ツインズは半シーズンお休みしていた2本柱メイズ。
初回ツインズは、二死からコスキーがストレートの四球で出ると4番巨漢オルティーズはライトへ二塁打を放ち1点先制。その裏エンゼルスはアースタッド、サーモンの連続安打で一、二塁とチャンスを作るが無得点。明暗がさっそく分かれる。2回にもツインズはピアジンスキーのタイムリーヒットで0−2とリードを広げる。エンゼルスは3回最強の9番打者
ケネディがホームランを放ち1点差とすると、5回にはスピージオのホームランで同点、さらにケネディにも2打席連発がでて3−2とエンゼルスが逆転をする。7回表、前の回からリリーフ登板していたドネリーがツインズ打線につかまり一死満塁とピンチをつくって超新星Fロドリゲス(20歳)3連投のマウンドへ。しかしさすがに3連投はつらかったか、押し出し四球とワイルドピッチで2失点すると、Jジョーンズにも犠牲フライを浴びてこの回3失点、3−5とツインズが逆転する。それでも勝ち運をもっているロドリゲス。その裏味方打線が爆発。先頭スピージオ、モリーナの連続ヒットで一、二塁とチャンスを作ると、ケネディ3打席連発逆転3ラン。さらに打線はとまらず、おわってみればこの回10安打でプレーオフ史上三度目の10得点といつもの化学反応が起こって13−5と圧勝ムード。それでも手綱を緩めないエンゼルスは、8回Bウェバー、9回は守護神パーシバルが3人でピシャリと抑えてエンゼルス圧勝。はじめてのリーグ優勝&ワールドシリーズ出場を決定した。これでリーグ優勝が無いのは、コロラド、ヒューストン、モントリオール、シアトル、タンパベイ、テキサスの6球団だけとなった。
ケネディ2発目、ワイルドピッチと犠牲フライで2点差・・・しかしケネディの3発目は3ランで逆転(56K300K

ネタ不足ですから仕方ありません。
Mオルドニェス、Rロペス等派手さが無いが実力派の選手をそろえた今回の日米野球2002。そこでネタ的に寂しいMフェターズ新たに9人がメンバーに加わった。本来なら呼ばれる筈も無い今年の成績だったが、ガニエだけではマウンドパフォーマンス的に寂しいと急遽今回の召集となった。その他、フロリダの扇風機Dリー、ポロリもあるよレンテリア、ホントは170センチも無い天使ちゃんエクスタイン・・・などサブキャラもしっかりとそろえているあたりにも一部のファンから注目があつまっている。
どうせ端からボンズはサボってるだろうし、大多数が全人工芝、激しくやわらかいマウンドなどでやる気無し男君だろうから見るのやめようとおもっていた日米野球を見るきっかけが出来ました☆

10/13
ラリーモンキーの力でエンゼルス王手
昨日真っ赤に染まったホームエジソンフィールドでの勝利でエンゼルス2勝1敗で迎えたアリーグチャンピオンシップ第4戦。ツインズ先発は怪我で不本意なシーズンをおくったが、ポストシーズンでは貫禄の好投をみせるエースラドキー。一方エンゼルスは、ポストシーズンは先発ローテから外れていたルーキーJラッキーで挑む。
ラドキーはコントロール、キレとも明らかに絶好調。一方ラッキーも緊張することなく自分の投球をみせる。3回モーアに初ヒットを浴びるが、ピアジンスキーはセカンド正面のゴロ。ケネディのポロリで併殺をとれず一塁にランナーを残すこととなったが打者リーバスの便利屋バリのヒット&ラン見落としに助けられて二死。リーバスにはヒットを浴びるが、Jジョーンズの強烈なあたりはファースト正面のライナーとなり相次ぐラッキーでこの回を切り抜ける。一方エンゼルス打線は5回までラドキーに1安打わずか51球ピッチングをされてチャンスすら作れない。6回裏先頭のモリーナがラドキーからチーム2本目のヒットを放ち出塁すると、送りバントで二進。そしてチーム1本目のヒットをはなっている天使ちゃんエクスタインの右方向への打球はセカンド正面、ライナーとなって二塁ランナーモリーナ戻れず併殺。ラッキーも3回以降1安打7奪三振に抑えるパーフェクトな内容で、お互いに付け入る隙を見せない投手戦が展開される。
ラリーモンキーが姿をあらわした7回裏エンゼルスは先頭のアースタッドがヒットで出塁。すかさず二盗すると、捕手ピアジンスキーの悪送球もあって一気に三塁へ。そして打者サーモンも四球で無死一、三塁で4番Gアンダーソンを迎える。しかしアンダーソンはポップフライに倒れて一死。それでもポストシーズンにはいって勝負強さを手に入れたグロウスはレフト前にタイムリーヒットをはなってエンゼルス先制。フルマー三振で二死としたあと好調スピージオはライト線へポトリとおちるラッキーヒットでさらに勝ち越し点。8回からは超新星ロドリゲスが登板。先頭のミンケーウィッチのフルスイングした打球はセンター前にポトリと落ちる二塁打となって無死二塁と初めてピンチを背負う。しかし落ち着いて、モーア三振、ピアジンスキーセカンドゴロ、代打キールティ三振にうちとって無失点。8回一死からアースタッドがヒットで出ると、投手サンターナの牽制悪送球で二進。投手代わってホウキンズは代走で出ていたオチョーアをセカンドゴロに打ち取り二死三塁となって、Gアンダーソンに対してJCロメロが登板。今日無安打のアンダーソンは一二塁間へはじきかえしてエンゼルス追加点。今日も小刻みな継投をみせたツインズだったが今日は失敗。さらに代わったMジャクソンからグロウスがヒットを放つと、フルマーの二塁打でランナー二人かえって5−0。さらにスピージオ敬遠で一、二塁とするとモリーナはセンターオーバーのタイムリー三塁打を放って7−0。9回登板したウェバーは1点をとられるも7−1でエンゼルス勝利して3勝1敗、初めてのワールドシリーズ出場へ王手をかけた。
天使ちゃんアンラッキー。アースタッド一気に三塁へ、そしてグロウスの先制タイムリー。さらにスピージオは勝ち越し点。そして8回のエンゼルス大量得点劇(56K300K
昨日からツインズの攻撃となると1イニングに1回は必ずピアジンスキーのアップがでるんですが、それはピアジンスキーがツインズ唯一の男前だからでしょうか?


打ち上げ花火シリーズ混戦へ
サンフランシスコに場所を移したナリーグチャンピオンシップ第3戦。ジャイアンツ先発はポストシーズンでも好調維持エースオルティーズ。2連敗と苦しいスタートのカージナルスは200勝投手おっさんCフィンリー。
カージナルスは初回二死からエドモンズが四球で出ると、4番プーホルスが二塁打をはなち二、三塁と先制のチャンスをつくるが、ドリューが倒れて無得点。その裏ジャイアンツは先頭のロフトンがショートレンテリア得意のエラーで出塁すると、オーリリアはきっちり送って一死二塁。ケントフライアウトで二死、ボンズは敬遠気味ストレートの四球で二死ながら一、二塁となる。サンティアゴはショートのフィルダーズ・チョイスで二死満塁となって絶不調Rサンダースを迎えたがやっぱり倒れて無得点。2回先頭のJTスノー、Dベルの連続ヒットで一、二塁とチャンスをつくると投手オルティーズのバントは内野安打となって無死満塁とチャンスをつくる。ロフトンは内野ゴロホーム封殺で一死となるが、オーリリア犠牲フライをはなってジャイアンツ先制。さらにケントもセンター前ヒットをはなって二死満塁とチャンスをつくるが、ボンズ倒れて加点ならず。1−0で迎えた3回、ずっと塁上にいた投手オルティーズは先頭フィンリーに三振をとりながら振り逃げで出塁を許すと、ビーニャの二塁打で二、三塁。レンテリアはしっかり犠牲フライをはなちカージナルスすかさず同点とすると、エドモンズの内野ゴロでビーニャホームインして、1−2とカージナルス逆転。4回には好調マシェニー、5回にはエドモンズのソロホームランが飛び出し1−4とカージナルスがリードを広げる。そんな5回の裏、先頭のオーリリアが四球で出るとケントもヒットで続いて無死一、二塁とチャンスをつくって主砲ボンズ。ここでボンズはサンフランシスコ湾に飛び込む特大のスプラッシュ3ランを放ち4−4の同点。しかし6回先頭のマレーロがホームランを放ちカージナルス4−5と再度逆転。7回の裏ジャイアンツはオーリリアの二塁打とボンズの敬遠四球、サンティアゴの内野安打などで一死満塁と逆転のチャンスをつかんだが、絶不調サンダース三振、JTスノーセカンドゴロに倒れて無得点。9回は守護神イズリングハウゼンがピシャリとしめてカージナルスが4−5で逃げ切り、このシリーズ1勝2敗となんとかふんばった。
エドモンズ勝ち越し弾、その裏ボンズが特大スプラッシュ3ラン。マレーロの決勝弾(56K300K


ポドセドニック、ブリュワーズへ
40人枠ロースター(所謂1軍枠)から外れて、ウェイバーにかけられていたポドセドニックをブリュワーズが獲得した。26歳のポドセドニックは、ラストチャンスだろうといわれた今年3Aタコマで.279、35盗塁の成績を残してセプテンバー・コールアップで昇格。14試合で.200、エンゼルス守護神パーシバルからホームランを放つなど5打点を挙げたが、マイナーに有望若手外野手が多数在籍するマリナーズで文字通りラストチャンスを生かせず、(事実上)放出ということになった。

さようならルー
全米中継中でのすばらしい演技が評価されて(タンパ劇場はこっちか?)、2劇団球団の新監督候補に上がっているマリナーズの監督ルー・ピネラだが、1年契約を残しているマリナーズは残留は難しいとデビルレイズ、メッツと会談をもつことを許可した。もし監督移籍となった場合、マリナーズとしては数人の選手とのトレードを求める見込み。

ヤマシタ新監督は歌います!!
『NHKのど自慢』に出ることを目標にシーズンはじめから上手くも無い「take me out to the ball game」を歌いつづけてきた歌う解説者ヤマシタが、来年から監督に就任する横浜ベースターズでも歌う監督として『のど自慢』をめざすことを明言した。
今年最後のMLBの解説の仕事「エンゼルスVSツインズ」で、気持ちよく「take me・・・」をアンコール付で歌ったヤマシタは、「1年間やってもNHKのど自慢にはでれそうもないですね」と弱気なコメント。しかし竹林アナの「声量が抜群だった」というコメントに立ち直ったヤマシタは「『take me・・・』を各球場で歌ってもらいたい。横浜は土地柄的にもあっている」と注目発言。さらにアナに「どのような立場になっても歌ってもらいたい」とふられて、「どこで歌っているかは分からないが、是非歌いつづけたい」とゲームそっちのけで『歌う監督構想』を口にした。
メジャー化を進めている日ハムの監督になればよかったのに(笑

10/12
勝利の超新星Fロドリゲス
1勝1敗で迎えたアリーグチャンピオンシップ第3戦はアナハイムへ場所をうつす。エンゼルス先発はエースウォシュバーン、ツインズはミルトンの左腕エース対決。
先制したのはエンゼルス。2回裏先頭のアンダーソンがライトへ打った瞬間にわかる大きな先制ホームラン。さらにスピージオ四球、ウッテン粘りに粘って12球目でヒット&ランを決めて一死一,三塁とチャンスをつくるが、モリーナ、ヒル倒れて加点はならず。一方3回ツインズは先頭のリーバスがショート内野安打で出塁。一死後グーズマンのサードゴロ併殺と思われたあたりは、セカンドベースにはいったセカンドヒルが後逸して一死一,二塁とピンチを広げることに。しかしウォシュバーンもふんばりここを無失点におさえる。その後はウォシュバーン、ミルトンともに隙を見せず緊迫の投手戦が展開される。7回の表ツインズは先頭のモアーがヒットで出塁。あっさり二死となったが、絶不調Jジョーンズがレフトオーバーの二塁打を放ちモアー同点のホームイン。1−1の同点となる。その裏エンゼルスはこの回から代わったホウキンズ相手に先頭の捕手モリーナが四球で歩くと代走をおくり、すかさず送りバントで一死二塁とチャンスをつくる。天使ちゃんエクスタインはあっさり追い込まれるが、しぶとくセンター前にぬけるかというあたりをはなつ。コレはセカンドリーバスがダイビングしてファインキャッチ・・・が弾かれて落球。しかしランナーは三塁ストップ、得点はいらず一死一、三塁となる。ここで投手はサンターナに交代。アースタッドはセカンドゴロでホームタッチアウト、二死一,三塁とかわる。そして今度は右のサーモンにたいして、Mジャクソンが登板。フルカウントから四球をだして満塁に。左のアンダーソンに対しては、セットアッパーJCロメロが登板。大きなライトフライにうちとりチェンジ。ツインズこの回4人の投手をつぎ込み無失点で切り抜ける。8回の表、エンゼルスは好投ウォシュバーンをリリーフして超新星Fロドリゲスをマウンドにあげる。ロドリゲスは期待にこたえて2三振三者凡退におさえて流れを呼び込むと、その裏先頭のグロウスが右中間へ勝ち越しホームランを放ちエンゼルス2−1。9回は守護神パーシバルが3つのファインプレイ(苦笑)に助けられて三者凡退におさえエンゼルス2勝1敗と勝ち越した。勝ち投手は超新星ロドリゲスでポストシーズン3勝目


ルー残留じゃなかったの?
ニューアーク・スターレジャー紙は、マリナーズのピネラ監督が来年までの契約を満了せず、退団をすると報じた。紙によるとルーは既に今週末首脳陣と話しをもち、月曜日にも発表することになるという。孫娘のいる自宅があるタンパ(東海岸)とシアトル(西海岸)との距離が離れすぎていたのが原因で、近場で新たな職をさがしている。ルー召集には(現在監督不在の)メッツが熱心。

日ハムセーフ!
日本ハム・ファイターズの次期監督として仮契約をすませながら、レンジャーズの次期監督候補にあがったヒルマン氏(レンジャーズのマイナー総括部長)だったが、レンジャーズはショウウォルター氏を新監督として4年契約したため、事実上日本ハム入りの障害はなくなった。日本ハムが提示した年俸は100万ドル、一方レンジャーズが提示したそれは(メジャーの監督経験が無いことから)その半額以下だったとされている。

10/11
今日もホームランでジャイアンツ2連勝
ナリーグチャンピオンシップ第2戦、カージナルスはシーズン終盤からしっかりお休みをしてきたWウィリアムスが先発。一方ジャイアンツの先発はキャリアハイの活躍を見せた、ヒゲをそれば瀬戸内寂聴に似てるかも、Jシュミット。
ジャイアンツは初回2番オーリリアが昨日の花火大会の余韻を残すレフトへの先制ホームラン。しかしその後Wウイリアムスはコントロールよく、ジャイアンツ打線を抑え込む。一方シュミットはシーズン中以上に絶好調で、パワー全開。初回からグイグイ剛球を投げ込む。3回シュミットは先頭JDドリューをファーストゴロに打ち取ったが、自身の怠慢でベースカバーを忘れて初めてのランナーを許すと(記録は内野安打)、好調マシェニーが一、二塁間へうまく運んで一、二塁とされる。ランナーがいなければセカンドゴロだっただけに嫌な展開。大学時代は野手だった投手Wウィリアムスもきっちりバントを決めて一死二、三塁とカージナルス同点のチャンスを作る。好調1番ビーニャはセンターやや左への浅いフライを放つ。しかしこれで三塁ランナードリューはタッチアップ。いくら弱肩ロフトンとはいえ、そしていくらドリューが俊足とはいえ、野手にとっては一番投げやすい角度。きっちりストライク返球してタッチアウトでチェンジ。ジェンセン自分でつくったピンチを相手に助けられて切り抜ける。4回ジャイアンツは、先頭ベルがヒットで出て初めて先頭打者をだすと、投手シュミットもきっちりバントを決めて一死二塁とチャンスをつくり、ただいま絶好調&昨日の一件で大ブーイングを浴びるロフトンを迎える。しかしここでロフトンは2打席連続となる三振。二死となってオーリリアはど真ん中絶好球をミスショットしてファールにするが、続く難しい球を体勢を崩しながら2打席連続のホームランを放ち2点追加。3−0とジャイアンツがリードを広げる。
6回を終わって得点はオーリリアの2発での3点だけ、Wウィリアムスはジャイアンツ打線を6安打に、シュミットは剛球でカージナルス打線を2安打のみに抑え込む投手戦が展開される。7回の裏あっさり二死をとったシュミットは、4番プーホルスに三塁へ強烈な打球をあびる。ベルは好捕して長打を防いだばかりか、無理な体勢から一塁へストライク送球。惜しくもセーフとなったが、これにはブッシュスタジアムでもさすがに拍手が起こる。シュミットはこの歓声に平常心を崩したか、続くTマルティネスに初四球を与えて二死ながら一、二塁とピンチをつくる。しかしここはシュミット、レンテリアを3球三振に抑えて無失点。8回あっさり二死をとったシュミットだったが、代打ペレスにホームランを浴びて、完全に静まり返っていた球場が一気にヒートアップ。いきなり崩れることが多いシュミットということもあってここでエアーに交代。しかしエアーは追い込みながらビーニャにヒットを浴びて、ポストシーズン6試合で5回登板と酷使気味の守護神ネンを使うことになる。打順の関係もあって2番オーリリアにかわってネン、9番ショートにユーティリティーRマルティネスが入る。好調カイロは初球をたたきネンの足元を抜く打球をはなつが、かわったショートRマルティネスがうまく回り込んでアウト。3−1とジャイアンツリードで迎えた9回の表はカージナルス守護神イズリングハウゼンが5日ぶりに登板。先頭のJTスノーがあわやホームランの打球をレフトへ放ち、これを守備は全然だめプーホルスがあと一歩届かず、打球はフェンスに跳ね返って大きく前方へ。これにきっちり対応できるはずもなく、スノーは悠々と三塁へ到達する三塁打。続く絶不調Rサンダースはポップフライに倒れて一死。ここでイズリングハウゼンはベルを明らかに不服な顔して敬遠し、併殺をねらう。しかし守備から入った勝負強い打撃の9番Rマルティネスはスクイズをきれいに決めてジャイアンツ勝ち越し。4−1とリードを広げたその裏は当然ながらネンが続投。先頭打者エドモンズは初球を叩いてレフトポール際への大きなフライを放つ。ボンズこれに追いつくも昇竜拳をかまして、二塁打に。プーホルスの右中間へのライナーは名手サンダースがファインキャッチ、エドモンズはタッチアップして三塁へ進塁する。そして完全に打線のブレーキとなっているTマルティネスは浅いライトフライ、レンテリアもショートゴロに倒れてゲームセット。シュミットの7回2/3、4安打1失点の好投でジャイアンツが敵地で2連勝をかざった。

■コントレラスにFA権は認められず?
キューバのエースで、メキシコで脱走して亡命、パドレスに入るためにサンディエゴで移民申請しているコントレラス(31歳)はドラフトでの入団になる可能性が有力となった。MLBのコーネリー氏(キューバ人に対しての連邦裁判でMLBの方針を守りきった)が「彼はFAではない」「アメリカにいて、アメリカで住もうとするならば、彼はドラフト有資格者だ」とMLBの方針を語ったからだ。
過去にキューバ代表の選手が亡命するたびメッツ、ヤンクスなど裕福なチームが獲得してきたが、MLBは去年同様に亡命してきたRビエラ投手に対してFA権を与えず、結局レッドソックスにドラフト7位で入団した(前出の連邦裁判)。もしコントレラスにFA権が認められなければ、来年の全体の1位指名権をもつデビルレイズが獲得することになるかもしれない。

10/10
大花火大会 〜祭りに喧嘩はつきもの?〜
ナリーグチャンピオンシップ、カージナルスVSジャイアンツはカージナルスの本拠地ブッシュスタジアムで初戦を迎えた。先発は独り立ちしたエースMモリス(STL)と今年も安定感抜群左のエースKリーターのコントロールとテンポのよさが売りの投手対決。怪我のSローレンのかわりにサードにカイロ(打っていた頃のタンパの1番だった筈)。守備が不安な4番プーホルスはサードには入らず、今季主にまもっていたレフトへ。
初回ジャイアンツは先頭のロフトンが四球で出塁すると、オーリリアは送りバントで一死二塁。内野ゴロの間に三塁へ進んで二死三塁でボンズを迎えたが、(ただ捕手が座っているだけ)敬遠気味のストレートの四球で歩かされる。しかし続くサンティアゴの完全につまったサードゴロは、あまりに詰まりすぎて内野安打にとなってジャイアンツ先制。その裏カージナルスも一死から2番にはいったEマレーロ(今日はライト)が右中間真っ二つの二塁打を放ちチャンスを作る。Jエドモンズ四球で一、二塁とチャンスを広げて新4番プーホルスを迎えるが、あっさりフライアウトで二死。それでもレンテリア死球で満塁とチャンスを広げたが、ポストシーズンに強いTマルティネスセンターフライでチェンジ。2回の表モリスは2三振であっさり二死をとり完全に立ち直ったかに見えた。しかし1番ロフトンがヒットで出ると、すかさず二盗。するとオーリリアはライト前へしぶとく打ってロフトンホームイン。さらにケントもヒットで続き一、二塁と敬遠が出来ない場面でボンズを迎える。ボンズは打ち急ぐことなく甘く入ったカーブを狙い撃ち、センターオーバーの2点三塁打を放ち加点。続くサンティアゴもライトへきれいに弾き返してボンズホームインで5−0とリードを大きく広げる。その裏カージナルスは好調カイロ、マシェニーの連続ヒットでチャンスを作ると、投手モリスがきっちり送りバントを決めて一死二、三塁とチャンスをつくり、ビーニャの内野ゴロで1点かえす。3回もあっさり二死をとったモリスだったが、ロフトンに1発を浴びて6−1となる。4回ジャイアンツは先頭のケントがヒットで出塁し無死一塁でもボンズとは勝負せず敬遠気味のストレートの四球で無死一、二塁を選択。結局サンティアゴが併殺に倒れるなど後続倒れて無得点。モリスは5回Dベルにホームランを浴びて7−1となったところでついに降板。かわったクレデールは投手リーターから三振を奪って二死として今日2打数2安打3得点1打点と大活躍のロフトンへの第1球は肩口へのビーンボール。それほど当たるほど近くはなかったが、ベースから離れて構えるロフトンだということを考えれば疑われておかしくない1球。両チームがベース付近になだれ込んであわや乱闘(デブナンデスがなぜかヒートアップ)の騒ぎとなったが、暴力もなかったことから投手クレデールへの警告のみに納まる。その裏あっさり二死となったカージナルスだったが、Jエドモンズがライトオーバーの二塁打を放ち出塁。すると4番プーホルスがお得意のセンター芝生への2点ホームランを放ち7−3と差をつめる。しかし6回二死からボンズが今日3つ目の四球で歩いた後、サンティアゴがレフトへ会心の1発を放ち9−3と差を詰めさせない。その裏先頭のTマルティネスが初安打を放つと、絶好調カイロがレフトへ特大の2点ホームランを放ち9−5と点差をつめてリーターをKO。棒球100マイラーFロドリゲス登場。先頭マシェニーは右中間を破るかという捕らえた打球だったが、ショートオーリリアがジャンピングキャッチ。ファインプレイで一死をとったロドリゲスは代打ロビンソンを四球で歩かせ嫌な空気が流れたが、ビーニャーをレフトフライに打ち取り二死をとると、盗塁してきたロビンソンをサンティアゴが特技座ったままの送球(おぉ健在!)で盗塁阻止。7回の裏ロドリゲスはあっさり二死を取るがプーホルスに四球を与えると、レンテリアにもレフト前ヒットを浴びて一、二塁とピンチをつくりTマルティネスを迎えるが、ショットミスに助けられセンターフライ、無失点で切り抜ける。8回裏はセットアッパーウォレルが二死から代打JDドリューに1発を浴びて9−6、ジャイアンツのリードは3点と縮まる。9回の裏は守護神Rネンが登板。先頭のマレーロを四球でだすと、エドモンズにはポール際ギリギリ2階席への特大ファールを浴びヒヤリとさせるが、ライトフライに打ち取る。そしてプーホルス三振、レンテリア投手ゴロに打ち取りゲームセット。ジャイアンツが逃げ切り先勝した。
ボンズの三塁打、ロフトン、ベルの1発。あわや乱闘。プーホルスの力技一本。サンティアゴの1発withSHINJO。絶好調カイロにも1発、ドリューの代打ホームラン(56K300K


エンゼルス快勝で1勝1敗
今日も満員のミネソタ・メトロドームでのアリーグチャンピオンシップ第2戦は、ツインズおっさんRリード、エンゼルス1発屋Rオルティーズの先発ではじまる。
初回エンゼルスは、好調2番アースタッドがライトオーバーの大きな1発をはなって先制。2回にも先頭グロウスがヒットで出ると、渋めのいい男フルマーも二塁打で続き無死二、三塁とチャンスをつくる。ここでスピージオはライト前にポトリと落ちるヒット、高いバウンドの間に打ったスピージオ二塁へ(二塁打)、グロウスかえってなおも二、三塁とチャンスが続く。しかしモリーナはフライアウト、ケネディは投手ゴロで三塁ランナーフルマーホームタッチアウト。二死一、三塁と状況は一変。嫌な空気を吹き飛ばしたのは天使ちゃんことエクスタイン。3球ファールで粘っている間に、
一塁ケネディが牽制に誘い出され、隙を突いて三塁スピージオがホームに突入するトリックプレイ。ミンケーウィッチの送球は際どいタイミングだったが、捕手ピアジンスキーはこれを後逸。ケネディ一気に三塁へ。そして天使ちゃんもライト前に粘り強くタイムリーヒットを放ってケネディを迎え入れる。この回合計3点加点して4−0とリードを広げる。一方エンゼルス先発のオルティーズはランナーを出しながらも、牽制で刺すなど、珍しく粘りの投球を見せて得点を許さない。6回の表エンゼルスは一死からグロウスが三塁打で出塁すると、フルマーが右中間へ2点ホームランを放って6−0とリードをさらに広げる。しかしその裏オルティーズは先頭のグーズマンに二塁打を浴びると、コスキーにタイムリーヒットを浴びる。一死後ハンターにも二塁打を浴びて二、三塁とピンチを作るとミンケーウィッチのセンター前2点タイムリーでこの回3失点、一気に6−3と3点差となる。しかしここからアナハイム得意の継投が炸裂する。7回の裏はドネリーが登板して2三振三者凡退。8回は脅威の新人Fロドリゲスが二死から四球とヒットで一、二塁とピンチをつくるが、守護神パーシバルが代打キールティを三振で抑えてしっかり新人の尻拭い。9回も2三振三者凡退で、エンゼルス磐石のブルペン陣で逃げ切り勝利。1勝1敗とタイにもちこんだ。パーシバルは結局4人から3三振をうばうパーフェクトな内容。
アースタッドの1発、スピージオのテキサス二塁打。ケネディが飛び出している間に・・・そして天使ちゃんの粘りの1打。リーバス連夜のファインプレイ。フルマーの2点ホームラン。6回のコスキー、ミンケーウィッチのタイムリー。最後はパーシバルがピシャリ(56K300K
なおこの試合でチームの精神的支柱ベテランTサーモンが右ハムストリングを痛め、3回から退いている。


カーペンター、サーロッカFAに!!
ブルージェイズのCカーペンター投手、Mサーロッカ投手の先発2投手がマイナー降格を拒否してFAとなった。
カーペンター(27歳:右腕)は昨年215回2/3を投げて11勝11敗の成績を残したが、今季はわずか13試合の先発で4勝5敗。9月4日に右肩の手術を受けた。
一方サーロッカ。3年連続で2桁勝利を挙げて、2001年Dウェルズとのトレードで鳴り物入りでブルージェイズに移籍した左腕ももう31歳。移籍の4ヵ月後に左肩の手術をして(トレードの無効を申し立てて物議をかもした)、ブルージェイズで1度も登板することは無かった。
ちょっと(ってかかなり?)危険ですが、Ms的には二人ともおいしい存在かと思いますが。

ギリック来年もシアトルで。
地元トロントに新居を建てたとか、年齢(65歳)のためか体調が優れないとか、あまりのフロントのケチぶりに愛想をつかせたとかヤバイ情報ばかり流れていた、今年で終了するパット・ギリックGMの契約だが、どうやら来季もシアトルに残ることとなりそうだ。ギリックは「マリナーズでの仕事はとてもやりがいがあります。」「シアトルはファン、フロント、球場ともすばらしい。そして私は優れた人々と共に働く機会を得ました。私が初めてここにきたとき、このチームをもう1つ上のレベルへ引き上げたいといったが、その気持ちは今でもかわりません。」と語り来季以降チームに残ることを明言した。

日ハムピンチ☆
意味不明の采配でファンからも「やめろ〜」という声援(?)を受けている大島監督@契約満了のあとをうけて日本ハムの次期監督に仮合意しているトレイ・ヒルマン氏(現在レンジャーズのマイナー総括部長)にレンジャーズでも次期監督候補に上がっていて、今日にもヒックスオーナーと面接をおこなう。日本ハムは「秋から新しいやり方をとりいれる」とDバックスと業務提携するなどファンサービスのメジャー化にも間違った方向へ力を入れようとしている出鼻をくじかれた形にならなければいいのだが・・・。レンジャーズは前Dバックス監督のBショウウォルター氏とも話しを進めている。

ベイカーニューヨークへ行く?
Newsdayが語ったところによると、今季でジャイアンツとの2年契約が切れるDベイカー監督がメッツの新監督就任へ興味を示しているとのこと。ベイカーは取材に対して「(メッツへ行くことについて)まったく考えていない。でも誰でもニューヨークでやってみたいと思うだろうねぇ」と語った。友人の話しによると(怪しくなってきた・・・)今の気持ちは(サンフランシスコに残るのと)半々だという。実績ある監督を求めているメッツにとって、最優秀監督に3度輝いた名将Dベイカーは、他の候補(Bショウウォルター、ヤンクスのランドルフ三塁コーチ、アスレチックスの(中日にも在籍した)参謀役Kモッカベンチコーチ)を見劣りさせるのに十分だ。
ルーよりは格段に可能性あるかと思いますが、信憑性はどうなんでしょう?

 ダスティ・ベイカー
10年間ジャイアンツの監督を努め、3度(93年、97年、00年)最優秀監督に輝く名将。通算勝率は.540。840勝はジャイアンツ史上2位。ただしポストシーズンには弱い。

10/9
大魔神、改造人間化を拒否か?
今オフに改造手術を勧められていた大魔神佐々木のバネを埋め込む肘の骨片を取り除く手術をためらっている。マリナーズの専属ドクター二人に強く手術を勧められた佐々木だったが、シーズンオフと同時に肘を見てもらうために横浜のかかりつけの医師のもとへ直行。GMパット・ギリックは「球威不足骨片はもしかしたら問題ないかもしれないが、ポストシーズンまでを戦うにはよくない。手術してバネを取り付ける取り除くべきだ」と語った。ちなみに6〜8週間で回復できる手術なので、いま実施すれば春季キャンプには間に合う見込みだ。大魔神は年俸800万ドル(チーム最高年俸)で2004年まで2年契約延長しているだけに、不良債権化してもらっては困るのだが。

おっさんはつらいよ
メッツはバカセこと小宮山との球団オプションでの契約延長を行わず、1万ドルの餞別を渡して自由契約にした。一方今季メッツのブレーキの元凶、去年トレードでインディアンズから獲得したRアロマー(打率.336→.266)とは800万ドルで契約延長を行った。
バカセは今季メッツで主に敗戦処理専門家中継ぎとして25試合に登板して0勝3敗5.61だったが、3Aノーフォークでは主に先発で17試合に登板3勝1敗1.42で週間MVPも獲得した。


■メイズの好投でツインズ先勝
ツインズとエンゼルスというフレッシュな組み合わせのアリーグチャンピオンシップ(リーグ優勝決定戦)はツインズの本拠地メトロドームで開幕。ツインズは87年、91年のワールドシリーズとも「ホームで2連勝ロードで3連敗ホームで2連勝」でチャンピオンに輝いているなど、ホームで始まるシリーズにめっぽう強い。
先発は怪我で不本意な成績をおくったJメイズVS今のチームで唯一プレーオフ経験があるベテランKエイピアー。2回の裏ツインズは先頭のハンターが二塁打を放つと、ワイルドピッチで三塁へ。一死後カディヤーは全て際どいコースながらストレートの四球を選んで一、三塁。そしてピアジンスキーはセンターへきっちり犠牲フライを放ちツインズ1点先制。メイズは上々の立ち上がりで、3回もあっさり二死をとる。しかし9番ケネディにヒットを浴びると、天使ちゃんことエクスタインもつなぎのヒットで一、二塁。ここで一昨年の最多安打男アースタッドを迎えるが、ショート正面のゴロ。だれもがチェンジだとおもったその瞬間グーズマンがついにトンネルをしてエンゼルス同点に追いつく。グーズマン今年はなりを潜めていた守備の荒さ(っつ〜かポカ)がここにきて露呈。4回の裏ツインズは先頭の巨漢オルティーズがヒットで出塁すると、二塁打を打っている5番ハンターが送りバント。つづくミンケーウィッチは四球で一死一、二塁とチャンスをつかんだが、カディヤー、ピアジンスキーとフライアウトに倒れて得点できず。
ツインズ先発のJメイズは抜群のコントロールと変化球のキレで完全にエンゼルス打線を抑え込む。一方エイピアーも調子は悪くなかったが、際どいコースを狙いすぎてボールが先行するも粘りの投球。今日の主審モンタギューは辛めのストライクゾーンで、基本的には投手泣かせの状況ながら両投手ともガルシアのように平常心を崩すことはなく、安定感ある投手戦が展開される。
5回裏ツインズは先頭のリーバスが四球で出塁。一死後グーズマンがヒットで続いて一、二塁と今日3度目のチャンスをつくる。伸び盛り3番コスキーは変化球をうまくライト線への二塁打を放ちリーバスかえってツインズ2−1と勝ち越し。なおも二、三塁のチャンスだったが巨漢Dオルティーズ、5番ハンター倒れて追加点はならず。エンゼルス、6回からはドネリー、ショーエンワイス、ウェバーと安定感あるブルペンを利用してツインズ打線をピシャリと抑える。一方ツインズは先発メイズが5,6,7,8回と三者凡退で切り抜ける完璧な投球をみせ、9回は守護神グアルダードが登板。サーモンに四球を与えるも、きっちり無失点で抑えてツインズ2−1で先勝
なにをいっても今日はメイズの好投。8回を投げて4安打無四球1失点(自責点0)と好投し、怪我もあり不調だったレギュラーシーズンの借りをきっちり返した。
ピアジンスキーの先制犠牲フライ、コスキーのタイムリー。リーバスのファインプレイ(56K300K

10/8
■37歳ー32歳=5歳
今季途中ブルージェイズからヤンクスへ移籍したRモンデシーが契約が切れる来年をもって現役を退くと語った。モンデシーは現在31歳だが「あと1年で終わり。野球だけの人生を送りたくない。37歳くらいになって体をあちこち痛めてからではなく、若いうちにやめる」。ドジャース時代の94年に新人王(野茂の前年)に輝いたモンデシーは、メジャー屈指の強肩、強打、俊足と運動能力の高さが売りのライト。97年、99年と2度30本塁打-30盗塁を記録している。99年オフに年俸が上昇するのと同時にSグリーンとのトレードでブルージェイズ入り。その後は打撃の荒さが目立ち、思うような成績が残せていなかった。モンデシーの今年の年俸は1100万ドルで来年は1300万ドル(うちヤンクス負担分は700万ドル)。今年の成績は過去最低の打率.232と酷いものだけに、なんらかの圧力がかかっている上での発言とみてもおかしくない・・・
こういう高額年俸の選手の取り方ってめちゃめちゃ下手だよなぁ、ブルージェイズ。


やっと全線開通しました
高速道路のごとく、橋げたはつくってもなかなか完成しなかった『2002シーズン個人タイトルその2』ですがやっと前線開通いたしました。例のごとく間違いがあったらバシバシ指摘してください。いったんは着手したものの、議会の反対で棚上げされ(嘘)ひっそりと打撃部門だけという中途半端な公開をしていたのですが、これで晴れて胸をはって生きていけます。

最終決戦は白熱の好ゲーム
2勝2敗で迎えた最終戦はトマホークチョップ乱れ飛ぶブレーブスの本拠地ターナーフィールドでのゲーム。ジャイアンツ先発は第1戦で好投した強打のエースオルティーズ。一方ブレーブスは第2戦で6回を3安打2失点とすんごい投球を見せたミルウッド。
初回をパーフェクトな立ち上がりで無失点に切り抜けたミルウッド、それに続くようにその裏二死まであっさりととったオルティーズだったが、シェフィールド、Cジョーンズと連続四球を与えてピンチをつくるもなんとか無失点。2回の表ジャイアンツは先頭のボンズがセンター前ヒットで出塁すると内野ゴロで二進。二死からRサンダースが上手くセンター前に弾き返してジャイアンツ先制。その後は両投手好投で予想通りの投手戦が展開される。そんな中次なる点をとったのはやはりこの人だった。プレーオフに打てないジンクスはなんのそのボンズは先頭打者で迎えた4回、レフト方向へ打った瞬間それとわかるソロホームランを放ちジャイアンツ2−0と勝ち越し。5回の裏ブレーブスは一死からここまで4安打無四球と好投していたミルウッドに代打をだして勝負をかける。代打ブラッグはサードゴロに倒れた・・・かと思われたがベルの送球エラーで出塁。オルティーズは二死としたあとフランコに四球を与えると、ワイルドピッチでランナーをそれぞれ進めて二、三塁。そして打者シェフィールドにも四球を与えて満塁として4番Cジョーンズを迎える。しかしカウント2-2からセンターへ抜けるか?と思われた打球は、セカンドよりに守っていたショートオーリリアのナイスポジショニングでショート正面のゴロに。マウンドにあたって難しいバウンドだったがきっちり抑えて3アウトチェンジ。なんとかピンチを脱する。
6回の裏にもオルティーズは先頭Aジョーンズに粘りに粘られてチーム3本目のヒットを浴びて出塁を許す。好調Jロペスは三振で一死とするがVカスティーヤにもヒットを浴びて一、二塁とピンチをつくって左のファルツに交代。ブレーブスもロックハートにかわって代打デローサ。勝敗をわけそうな場面でデローサはセンター前にタイムリーヒットを放って2−1と1点差とすると、ジャイアンツは100マイルセットアッパーFロドリゲスが登板。代打Mフランコ(おっさんじゃないほう)をフライアウトにうちとり二死とするが、今日いい打球を放っているファーカルの打球はセンターへのタイムリーヒットか?と思わせるようないい当たり。しかし意外に伸びてセンターライナーとなり運良くピンチを脱する。7回の表ブレーブスのマウンドにはオールスターにも出た中継ぎ左腕レムリンジャー。いつもは抜群のコントロールだが今日は完璧に狂ってボール先行でJTスノーに二塁打を浴びると、好調Rサンダースには粘られたあげく四球で無死一、二塁。追加点が欲しいジャイアンツはここで8番ベルに送りバントの指示。一方レムリンジャーとしてバントを決められては苦しいので2球ボール球を投げ込むと、3球目もボールと外し結局最悪ストレートの四球で無死満塁と大ピンチを作ってホルムズにマウンドを渡す。ジャイアンツは投手に代打グッドウィン。しかしこのホルムズ絶好調であっさり追い込まれると最後は変化球に空振り、三振に倒れる。つづく1番ロフトンもあっさり追い込まれて嫌な空気が流れたが、内角の変化球をうまく外野に運んで犠牲フライ。貴重な1点を追加して3−1と勝ち越す。続くオーリリアも期待されたが3球三振でこの回1点のみに終わる。その裏ジャイアンツはセットアッパーTウォレルを登板させる。あっさりJフランコを打ち取ったウォレルだったがシェフィールドには警戒しすぎて四球。4番Cジョーンズの一、二塁間への打球は名手JTスノーの好守備にも助けられて二塁封殺。続くAジョーンズにヒットを浴びて二死一、二塁とさらなるピンチをつくって好調Jロペスを迎えるが、なんとか三振に抑えて無失点で切り抜ける。リードこそしているものの、完全にジャイアンツペースだった流れはブレーブスのほうにズル・・・ズル・・・と動いていく。
8回の表からブレーブスは守護神のスモルツをつぎ込み勝利への執念を見せる。スモルツはボンズに四球こそ与えたものの危なげない投球内容。一方ウォレルも8回の裏は2三振三者凡退に抑える。3−1とリードした9回の裏ジャイアンツは守護神Rネンを登板させる。2点を追いかけるブレーブスは1番からの好打順。先頭ファーカルのフルカウントから打ったいい当たりはセカンドケントがバックハンドで見事キャッチ。しかしシーズン終盤から守備の乱れが目立つケントは悪送球でセーフとしてしまう。続くJフランコの打席で俊足ファーカルは二盗成功。フランコは速球を上手くライト前に弾き返して無死一、三塁とチャンスを広げる。しかしネンはシェフィールドを三振に取ると、続くCジョーンズはファースト正面のゴロ、ベースを踏んでランナーを侠殺ダブルプレーで試合終了。3−1でジャイアンツが勝ち、12年ぶりにナリーグチャンピオンシップに駒を進めた。


■おまけ■〜たまたま見れたので・・・〜
恒例の「シャンパンかけ」の模様
新庄:静かにひっそりとかけたりうろうろしたり。友達を記者にとられて手持ち無沙汰って感じ。
デブナンデス:一番元気。色んな人に掛けまくってカメラマンも大集合。「シンジョウ↑」と叫んでいた。
ベル:シャンパンはかけるものじゃない、飲むものだ。と隅のほうで乾杯☆


格闘王国に救世主?
2004年の新球場完成とともに最強チームを作ることを目指す格闘王国パドレス@でも財布の紐硬いに救世主が現れたのかもしれない。キューバ代表のエース右腕ホセ・コントレラス投手(30)がメキシコ遠征中に脱走。バルデス投手コーチとともにサンディエゴで米移民帰化局の事情聴取を受けていることが分かった。米国入りしたことで大リーグ入りを希望している可能性が極めて高いと見られる。今季33人の投手起用という全然めでたくないメジャー新記録(まさひろさん情報)をつくった格闘王国としては、まさに鴨ネギだ。
サンディエゴがただ単にメキシコ国境に近いからだけじゃん!っていう鋭い(当然の?)ツッコミはあえてなしの方向でお願いします。


■死角は味方にあり? 〜son of a gun byガーデンハイアー監督
ドラマティックな展開で見事リーグチャンピオンシップに駒を進めたツインズ。その試合で先制タイムリーをはなったチームリーダーホッキングが歓喜の輪の中で、同僚Jジョーンズに右手を踏まれ中指の爪を割るというネタのような理由でリーグチャンピオンシップに出られなくなってしまった。自覚は無かったJジョーンズの談話「もし彼がオレが踏んだってんならそうだと思うよ」。(初めてのプレーオフで)ホッキングはファンだった地元チーム(エンゼルス)との対戦をかねてから心待ちにしたいただけに失望は隠せない。が、ワールドシリーズには出場できる見込みで、Jジョーンズとしてはなんとしても活躍しなければならない。

優勝請負人引退
今年のアスレチックスの快進撃で12度目のプレーオフ出場(うち7回ワールドシリーズ出場)を果たしたDジャスティス(36歳)が引退することになりそうだ。ツインズ戦に敗れたあと、「休みが欲しい。」「私は長くプレイしてきて、体がボロボロだ。そのことで泣かされつづけるよりも、うちに帰って息子と過ごしたいよ」と引退の意思を表明。また同僚の大ベテランRボラーディ(39歳)も引退を表明した。
ジャスティスはブレーブス時代の90年に新人王を獲得。その後度重なる怪我を克服しながら着実に実力をつけ93年には打率.270、40本塁打、120打点を記録。97年にはインディアンズに移籍して.329、33本塁打を記録。ここでもプレーオフの常連となった。そして00年途中からヤンクスに移籍し、大活躍してワールドチャンピオンの立役者となった。そして今年はポイ捨てされてアスレチックスでプロ人生に幕を閉じることとなった。通算打率.279本塁打305打点1017華やかに見えるジャスティスの成績だがが常に怪我との闘いだった。しかしプレーオフにはアトランタ時代91年から(ストを挟んで)4年連続出場。怪我でほぼシーズンを棒にふった96年を挟んで97年から02年まで毎年プレーオフ出場するというチームには恵まれた選手だった。
ボラーディはプロ16シーズンの大ベテラン。ヤンクスでスタートし、エンゼルス、アスレチックス、ヤンクス、アスレチックスと渡り歩いたユーティリティープレイヤー。レギュラーとなることは少なかったが、どこでも守れる守備と通算打率.276のシュアなバッティングでチームの穴を埋める選手だった。(ちなみに私事ながら好きな選手だったり・・・)

10/7
ローレンしばらく無理
肩を痛めたカージナルスの三塁手Sローレンの復帰は、最短でもWシリーズになりそうだ。靭帯を3本痛めているローレンは「まだ悪くてかなり痛む」と話す。しかし手術することは考えておらず、「回復してくれることに期待している」とあくまでプレーオフ中での復帰を視野にいれている。

デブナンデス本領発揮で最終戦へ
1勝2敗と本拠地で追い詰められたジャイアンツ先発はプレーオフに強い(5勝0敗、97年シリーズMVP)デブナンデス。一方ブレーブスは初戦でまさかの大量失点KOだった左のエースTグラビンを中3日でリベンジ登板させる。初回、ジャイアンツは先頭のロフトンがヒットで出塁すると、オーリリアもヒット、ケントは四球を選んでいきなり無死満塁のチャンスをつくる。そしてボンズはライトへきっちり犠牲フライ。ランナー進んで続くサンティアゴの内野ゴロの間にもう1点、この回2点を先制する。2回の表デブナンデスは二死から3連続四死球で満塁とピンチをつくるが、投手グラビンをきっちり三振に抑えて無失点。この長い守りが攻撃に与える影響が心配されたが、その裏先頭のベルがヒットで出るとデブナンデスはきっちり送りバント。二死となってオーリリアのラッキーなヒットで加点すると、ケントもヒットで続いて一、三塁。ここでボンズは敬遠で満塁。グラビンは勢い余ってサンティアゴにも四球を与えて珍しい押し出しで4−0と早くも大量失点。3回も一死からベルが四球で出ると、デブナンデスはここでも送りバント成功。ロフトン内野安打(ってかファインプレイ)で一、三塁として今日ラッキー2安打オーリリアが今度はレフトスタンドへ3点ホームランを放ちグラビン2戦連続KO。7−0とジャイアンツ勝負を決める。デブナンデスは気合がはいった投球で4回まで無安打という完璧な内容。長打で5回に1失点、6回に2失点を喫するも大量失点の危険性は感じさせない。5回にもサンティアゴのタイムリーヒットで1点を追加したジャイアンツは、9回一死からデブナンデスがヒットを許すと、70試合登板左腕エアーを登板させ、二死からは守護神ネンと馬鹿げた磐石の継投で逃げ切り対戦成績を2勝2敗として明日の敵地ターナーフィールドでの最終戦に望むこととなった。
オーリリアのラッキーヒット、そして試合を決めたホームラン、デブナンデスの活躍(56K300K


■最後までドラマティックに・・・
リーグ27位の総年俸のツインズと28位のアスレチックスのリーズナブルシリーズは7-5、1-9、3-6、11-2、あわせて19-21とシーソーゲームを展開。2勝2敗での最終戦もすばらしいゲームが展開された。先発はツインズは第1戦のBラドキー、アスレチックスは第2戦のMマルダーという好投した2投手の対戦。
2回ツインズは先頭のリークロイの内野安打、ハンターの二塁打で無死二、三塁と先制のチャンスを作るがミンケーウィッチショートライナー。敬遠で満塁となって、ピアジンスキーはポップフライで二死。しかし9番ホッキングがタイムリーヒットを放ちなんとか1点先制。3回にもツインズはグーズマンが二塁打で出ると、リークロイがタイムリーヒットを放ち2−0。その裏ラドキーに抑えられていたアスレチックスは意外なところで一発がある1番デューラムがホームランをはなち2−1と1点差。今日もシーソーゲームが予想される。4回の一死二、三塁、6回の二死二塁のチャンスを生かせなかったツインズだったが、エースラドキーが安定感あるピッチングでピンチを作らず、緊迫した投手戦が続く。2−1とツインズリードで迎えた9回、アスレチックスマウンドにはこの回から守護神Bコッチ。ここは三人でピシャリと抑えて味方の反撃を待ちたいところだったが、先頭のDモアーに四球を与えると前半戦大ブレイク(でも夏場失速)ピアジンスキーにホームランを浴びて2失点。さらに二死からグーズマンに内野安打を浴び、コスキーにも四球を与えて一、二塁とピンチを背負うと、(左腕相手に)スタメンを外れた4番巨漢Dオルティーズにタイムリー二塁打を浴びてこの回3失点、5−1とされる。その裏今度はツインズ守護神グアルダードが4点のリードをもらって登板。先頭チャベスに内野安打を浴びると、一死後ジャスティスに二塁打を浴びて二、三塁とピンチをつくるとエリスにまさかの3点ホームランを浴びて1点差。二死とするも途中出場ベテランボラーディがヒットで出て望みをつなぐ。が、しかし最後はデューラムがファールフライに倒れて5−4でツインズなんとか辛勝。9回の表裏で3点づつを取り合うというシーソーシリーズを象徴するような(シリーズ合計24-25)幕切れだった。
今年削減対象となっていたツインズは、前年最下位からワールドチャンピオンに輝いた91年の足跡をたどるようにリーグチャンピオンシップに駒を進めた。これでアリーグのリーグチャンピオンシップはエンゼルスVSツインズの(プレーオフ出場のうちで)勝率が低い2チームの対戦となった。
こんな試合でも満席にはならないのね。デカすぎというのもありますが・・・(56K300K

10/6
最後までペースつかめずDバックス敗退
両巨頭がまさかの連敗で、もうあとが無いDバックスはバティースタに全てをたくす。一方カージナルスは終盤戦ナイスピッチングがめだったベテランベネスの先発。先制したのはDバックス。2回の表デルッチの2点ホームランが飛び出し今日はいけるか?と思われたその裏、好調カージナルス打線がカイロのタイムリーヒットで1点。3回にはプーホルスのタイムリーヒットで2−2の同点に追いつく。さらに4回裏一死一、三塁のチャンスをつくると、投手ベネスがスクイズを決めて勝ち越し。さらにビーニャもタイムリーヒットをはなって突き放す。5回の表バラジャスのホームランで3−4と1点差に追いついたDバックスだったがその後は交代したファッセーロに抑えられてチャンスを作れず。8回の表にカイロのタイムリーヒットとロビンソンのタイムリーヒットでで3−6と突き放したカージナルスは、9回守護神イズリングハウゼンがピシャリとしめ3連勝でリーグチャンピオンシップ出場決定。去年の王者Dバックスは2連覇の夢が早くも潰えた。
ベネスの勝ち越しスクイズ。上手くは無いけど着実に勝ち越した(56K300K


エンゼルスがヤンキースを下す!
リーグチャンピオンシップに王手をかけたエンゼルスは、中3日でエースウォシュバーンを先発にたて一気に勝負をかける。一方ヤンクスは今季の勝ち頭ベテランDウェルズの先発。ウォシュバーンは疲れがあるのか、球のキレ、コントロールともにイマイチだったが運にも助けられ、打たれてもなんとか粘る危なげな投球内容。一方ウェルズは危なげない投球をみせるという対照的な内容。しかしウォシュバーンは4回まで1失点、ウェルズもソリアーノのトンネルでの1失点と1−1の見かけ上は投手戦となる。ゲームが動いたのは5回。ヤンクスの攻撃は先頭のJリベラのサードゴロ、これをグロウス余裕を見せてスローイング・・・得意のエラー。続くソリアーノはあわやホームランの二塁打で二、三塁となると、ジーターにもあわやホームランの犠牲フライを浴びて勝ち越しを許す。しかし続く、ジオンビー、Bウィリアムスの打ち損じに助けられて追加点はとられず。こうなったら逆転のエンゼルス。その裏先頭のウッテンが同点ホームラン。一死後ヒルがヒットで出塁すると、天使ちゃんエクスタインはヒット&ランを見事に決めて一、三塁。続くアースタッドの当たり損ねの打球はセカンドソリアーノがとれずに逆転(記録はセンター前ヒット)。さらにサーモン、Gアンダーソンの連続ヒットで2点を追加すると、グロウスがフライアウトになった後スピージオにもタイムリーが出て6−2。ここでウェルズは降板でメンドーサがマウンドに。それでも勢いが止まらないエンゼルスは、打者一巡してウッテンがタイムリーを放つと、モリーナも2点タイムリー二塁打で結局この回10安打で8得点、9−2とゲームを決める。6回ヤンクスはかわったドネリーからポサーダがホームランを放ち1点をかえし、7回にも一死満塁からワイルドピッチで得点するも結局残塁の山。ラリーモンキーの幸運に後押しされたホームエンゼルスがこのまま9−5で勝ち、16年ぶりのプレーオフでヤンクスを下してのリーグチャンピオンシップ初出場決定!!
レッド・ホット・マシーンが5回に起動。止まりません(56K300K


■打撃シリーズは大揺れシーソー
ツインズ☆☆VSアスレチックス☆☆(11-2)
先発はミルトンVSハドソンの不本意なシーズンをおくってしまった対決。今日勝てば、アスレチックスはリーグチャンピオンシップ出場決定。先制したのはそんなアスレチックス。3回の表二死からハッテバーグが四球で出塁すると、主砲テハーダが2点ホームランを放ち勝利をグイっと引き寄せる。しかしその裏ツインズはつなぎの野球で3安打で2点を奪い同点。4回の裏ツインズは先頭のミンケーウィッチがヒットで出ると、一死後ピアジンスキー四球、リーバスはショートテハーダの送球エラーで1点勝ち越し、二、三塁。ワイルドピッチでもう1点取るとJジョーンズは死球で一、三塁。さらにグーズマンもファーストハッテバーグのエラーで出塁、この間に1点入って5−2となったところでハドソンに代わって泣き虫リリーが登板。前回ボコボコにされたリリーだったがここでも泣き虫ぶりを発揮。いきなりコスキーにタイムリーヒットを浴びると、巨漢オルティーズこそ三振に取るも、ワイルドピッチで失点。さらにハンターにもタイムリー二塁打、ミンケーウィッチにもタイムリーヒットを浴びて結局この回合計7失点、9-2と完全に試合が決まる。その後アスレチックス打線はミルトンにピシャリと抑えられ、ミンケーウィッチの2点ホームランなんかも飛び出して11-2でツインズ大勝。勝負の行方はオークランドでの最終戦に持ち越された。


そろそろ王子でも登場させませんか?
ジャイアンツVSブレーブス☆☆(2-10)
先発はチーム一の安定感シュミットVSミルウッドの好投に勇気付けられてマメのため休んでたけどやっと出てきたエース・マダックス。初回ジャイアンツは先頭打者ロフトンがバント安打で出塁すると、ケントの二塁打で先制。ああ今日もポストシーズンの大事なところで、ボコボコになるのかマダックス・・・と思われたが意外にもその後は立ち直る。3回ブレーブスは先頭のファーカルの三塁打のあと、Jフランコの内野ゴロの間に同点。その後は投手戦が続いたが、ブレーブスは6回一死からシェフィールド、チッパー、アンドリューのジョーンズ兄弟(違います!)のクリーンナップの3連続四球で満塁とするとカスティーヤのタイムリーヒットで2点勝ち越し。さらに続くラッキーボーイロックハートのホームランまで飛び出してこの回一気に5得点。ジャイアンツは6回の裏にボンズのソロホームランが飛び出すものの、継投策にピシャリと抑えられ、9回にも5安打で4点をとったブレーブスがソツの無い効率的な攻めと磐石の投手陣で2−10で大勝し、王手をかけた。今日もネタ王子新庄はブルペンでの投球練習(だから違うって)だけだった。

10/5
ついにベテランFA4選手と交渉へ
マリナーズは昨日FAになる叔父様、モイヤー、ウィルソンとついに交渉に入った。今年も総年俸(予算)は去年同様9100万ドル程度となる見込みで4選手全員の残留というのは厳しいのではないかという見方有力だ。叔父様チームオプションで、1000万ドルでの再契約か(違約金)200万ドル払ってのバイアウト(契約破棄)を選択することとなるが、チームとしては1000万ドルを払う余裕はない。200万ドルでのバイアウトが有力だが、その後再契約するかどうかは交渉次第。モイヤーはシアトルでの7年間で98勝48敗をあげ、今年も13勝8敗の成績を残した。本人は2,3年契約での年俸800万ドルを要求していると見られているが、チームとしては40歳となることを理由に1年+オプション1年を希望している・・・らしい(←これ重要)。オルルッドは今日ギリックと話し合った。

アジア戦略進行中
イチロー、佐々木ですっかり味を占めたマリナーズはついに台湾にも進出。マイナー契約で、チーム初となる台湾人Chao Kuan Wu(捕手、一塁手)を獲得した。台湾のジュニアチーム代表で、ジュニア・ワールド・ベースボール・チャンピオンシップ(要するに世界大会?)で打率.419を記録した18歳の左打ち。
どんな選手かはとりあえず捜査中です。知ってる方教えてください☆


Red Hot Machine
エンゼルス☆☆VSヤンクス(9-6)
ついにアナハイムにプレーオフがやってきた。先発は年齢ごまかしてたオルティーズVS今年も200イニング登板ムッシーナの違いありすぎ対決。オルティーズは初回一死から絶好調ジーターにヒットを浴びる。続くジオンビーの打席でジーターは盗塁。ジオンビーシフト(一、二塁間に野手3人、ショートのポジションにサードが入る、ボンズシフトも一緒)をしいていたためセカンドベースにはいったサード・グロウスは、送球を後逸。ジーターはすかさずサードへスタート。しかしこれはエクスタインがきっちりバックアップしていて、二三塁間にジーターが挟まれ・・・ない。オルティーズのサードベースカバーが遅れていたのを見越してのジーターのスタートだった。結局打者ジオンビーも四球でオルティーズの経験不足が露呈して、一死一、三塁と大ピンチを背負うことになる。そして続くバーニー・ウィリアムスも四球で満塁とすると、満塁男ベンチュラには右中間を破られる二塁打で2失点。さらにポサーダの犠牲フライでもう1失点喫していきなり3点を先制される。2回の裏、一死からグロウスのヒットと、フルマーの二塁打で二、三塁とチャンスをつくりスピージオの内野ゴロで1点を返したエンゼルスだったが、3回またオルティーズがつかまる。先頭のジオンビーに四球を与えると、バーニーには二塁打。ベンチュラにはきっちり犠牲フライを浴びて1失点すると、ワイルドピッチと四球で二死一、三塁とピンチをつくって降板。かわったルーキーJラッキーはNジョンソン、Jリベラの若手コンビに連続タイムリーを浴びてさらに2失点。1−6と早くも大敗ムードをかもし出す。しかしその裏あきらめないエンゼルスは、先頭のケネディがヒットで出ると二盗。一死からアースタッドのヒットで一、三塁とすると主砲Tサーモンの二塁打でランナー二人かえって3−6と追い上げる。そして4回にも二死からケネディがまさかのホームランを放ち2点差に追いつくと、6回には代わったウィーバーからフルマーのヒットとスピージオの四球、モリーナの送りバントで作った一死二、三塁のチャンスでまたもケネディが犠牲フライをはなったなんと1点差に。一方急遽マウンドにあがった3回こそ打たれたJラッキーだったが、6回までをピシャリと抑える好投。7回は9月デビュールーキーのFロドリゲスがバーニー、ベンチュラから連続三振をとるなど3人で抑え見方の援護を待つ。するとその裏6回途中から登板していたスタントンからアンダーソンが二塁打を放つと、グロウス敬遠で一、二塁。二死となるがスピージオのセカンド後方へのテキサスヒットで同点。8回の表もFロドリゲスはNジョンソン、Jリベラを連続三振にとる快投を見せると、その裏先頭のケネディが二塁打で出塁。天使ちゃんエクスタインはきっちり送りバントを決めて一死三塁とするとアースタッドは前進守備のライトをぬける二塁打を放ちなんとエンゼルス勝ち越し。さらに続くサーモンもレフトへホームランを放って9−6と余裕を持って守護神パーシバルを迎える。パーシバルは今日も好調で剛球をバンバン投げ込んで三者凡退にうちとりエンゼルス、1回戦突破に王手。
初回の小憎たらしいジーターの走塁、ベンチュラの先制二塁打、サーモンの二塁打とケネディまさかのHR、そして同点打、さらに逆転、駄目押し(56K300K


ホームランはお手の物
ツインズVSアスレチックス☆☆(3-6)
アスレチックスは、サイヤング賞候補ジトーがついに登場。対するツインズも今年大活躍おじさんRリードと両チーム地区優勝に最も貢献した投手の対決となる。そんな試合は1回の表1番Rデューラムのランニングホームラン(56K300K)、2番ハッテバーグのホームランが飛び出すという波乱の幕開けで始まる。ツインズは2回ハンターがエラーで出塁すると、ミンケーウィッチ、ピアジンスキー四球で二死満塁とチャンスをつかむ・・・がリーバスが三振に倒れて得点できず。一方その後はおじさんRリードが立ち直り、アスレチックス打線もチャンスをつくれない。しかしチャンスをつくらなくても、1発で加点していくのがアスレチックスのスタイル。4回にはロング、6回にはダイにソロホームランが飛び出して的確に加点。一方ツインズ打線も持ち味の粘り強さをだし、4回先頭のハンターが二塁打で出るとミンケーウィッチのヒットで一、三塁。一死からピアジンスキーにタイムリーヒットが出て1点をとるが、リーバスは併殺打で大量得点とはいかず。5回も先頭のJジョーンズが粘って四球で出ると一死後コスキーの三塁打で1点、さらにハンターにもタイムリーが飛び出し6回を終わって3-4で敵地アスレチックスリード(全得点ソロホームランです)という白熱の展開。7回アスレチックスは、6回途中からマウンドに上がっているサンターナを攻め立て大ベテラン・ボラーディの二塁打で加点すると、テハーダにも犠牲フライが飛び出して6−3とリードは3点に。こういう展開になるとアスレチックスのパワーは全開。7,8回をリンコーンがピシャリとしめる。9回の表Jジョーンズのファインプレイ(56K300K)が出たツインズだったが、その裏守護神Bコッチ相手にJジョーンズの二塁打1本に抑えられてゲームセット。ツインズとしてはうまく押し切られてしまった感がのこる試合となった。


ローレン大事には至らず
昨日の試合で走者と衝突し、肩を痛めたSローレンの怪我は精密検査の結果、捻挫と診断されてプレーオフに出場できる可能性が出てきた。残りのディビジョンシリーズは欠場する模様だが、その後は様子を見て出場する見込み。衝撃の衝突シーン(56K300K

10/4<