選手紹介
シアトル・マリナーズ

仕事 登録名 あだ名 コメント
先1

成績
フレディ・ガルシア 01’最優秀防御率投手。シーリーがいなくなった今、エースとしての独り立ちが期待される。7回によく打たれる。調子のパラメーターはカーブが決まるかどうか。今年からは新得意技「1発浴びとく?」のガルシアドリンクを披露。
先2

成績
ジェイミィ・モイヤー 昨年20勝あげた左のエース。毎年15勝前後は期待できる安定力を誇る。速球は遅いが緩急で勝負するタイプ。ひそかにチーム最年長。スタミナ温存のため(?)必要差し迫らない限りフライは野手に捕らせる。
故障

成績
ポール・アボット 去年まさかの17勝で誰しもがビックリ。今年も1年契約で契約延長。チェンジアップが得意。ちなみに私は全く期待してない^^運(打線の爆発)で勝利をつかむアボットモードは凶悪。右肩を手術し、今季登板は絶望的。
先4

成績
ジェイムズ・ボルドウィン ドジャースからFA加入。8年連続2桁勝利をあげるなど常に10勝は計算できる。抜けたシーリーの穴をどこまで埋められるかが今年の課題だ。マリナーズの成績のカギを握っていると言っていい投手。ベンチにトボトボ帰るので有名。


成績
ジョン・ハラマ 緩急で勝負するつもり。防御率の高さと勝ち負けが必ずしも一致しないことを証明してくれる投手。常にドラマティックな試合を演出してくれる(笑)。ホームに投げるより一塁に投げる(牽制)方ががうまい。タイプ的にはエセモイヤー。私、個人的には好きな投手。
先3

成績
ジョエル・ピネイロ 真上から投げ下ろす球の速さと重さは相当なもの。今年はコントロールもよく、打たれても冷静さを失わない安定感がでてきた。一時はその安定性を買われて中継ぎをしたが、今は先発の一角を担っている。


成績
シゲトシ・ハセガワ コンパクトな投球フォームからの細やかなコントロールが身上。日本ではエースだったが年間60試合を投げるタフな中継ぎ投手に大変身。年齢とともに球速は年々伸び続けている脅威の肉体。


成績
ジェフ・ネルソン 驚異的な被打率の低さはまさにミスター・セットアッパー。速球とすんごい曲がるスライダーが冴える右のセットアッパー。あえて内角に危険球を投げるなど『テクニック』にも秀でている。


成績
アーサー・ローズ 160キロの速球を投げる脅威の左のセットアッパー。昨年ビスケールに(トレードマークの)金ピカピアスをはずせ!といちゃもんつけられてキレて1球も投げずに退場する。球筋が素直なため、ある程度スピードがでないと連打を浴びる可能性も。(←今年がそう)


成績
カズヒロ・ササキ 大魔神 マリナーズの守護神。今年はカーブを新たに球種に加え、更なるレベルアップを狙う。去年打たれた気がするのは気のせい>カーブ(爆)
伝家の宝刀フォークで、最低目標は3年連続30S。そして狙うはセーブ王。


成績
ライアン・フランクリン 去年終盤28歳のルーキーとして突如あらわれる。オリンピックを経験するなど経験は十分。今季オープン戦で打ちこまれたり、NHK有働アナにキャッチボールで暴投をぶつけるなど心配もされたがいざ始まってみると、安定感バツグン。ちなみに大魔神の舎弟。
先5

成績
ラファエル・ソリアーノ ソリアーノちゃん 5月ネルソンが手術のためDL入りしたときに、2Aから昇格。野手としてクビになりかけていた98年から投手に転向したかわりもの。直球のノビとキレは相当なもの。まだ22歳と若いことから将来のエース候補。6回以降急激に打たれる傾向にある。最初はかわいげが無いといわれたが、無事誤解も解けた(爆)

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