〜影なる暗殺者〜
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レッドソックスとオリオールズの試合は3人が退場する、大乱闘があった。事件の発端は、0-7とレッドソックスリードで迎えた3回の裏、オリオールズの投手Sエリクソンがレッドソックスの主砲Mラミレスに死球をあたえた。これに対して4回、今度はレッドソックスのDロウがオリオールズ３番のGマシューズに死球をあたえてマシューズはマウンドにつめより、警告試合に。その後（7点差ついているのに）盗塁のしぐさを見せたマシューズに対して、(挑発だと感じた)ロウが一言、二言。これに怒ったマシューズがロウに突っかかり、両軍ベンチ総出での大乱闘となった。バイエーガにパンチをふるったオリオールズのロバーツ投手、本塁付近押し合いをしたクロニンガー投手コーチ、そしてマシューズの３人が退場となった。
マシューズがブチ切れて突っかかって乱闘が始まると･･･
あ〜〜あ、もう手がつけらんない。
ついつい左の押し合いを注目しがちですが･･･
注目は左のクロニンガー投手コーチ。
完全にフォーダイスを捕らえてます。
え？ってかこれって『押し合い』ですか？
どうみてもスリーパーホールドにしか見えないんですが。
陰なる暗殺者クロニンガー投手コーチ恐るべし。
このあとクロニンガー投手コーチは退場処分になり、2試合の出場停止処分が下ったが
その後1試合の出場停止に軽減された。
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