12/31
■ロケット残留、300勝はヤンクスで
FAとなっていたサイヤング賞に6度輝くエースRクレメンスが1年1010万ドルでヤンクスと再契約した。年俸は年金制で04年〜2014年に分割して支払われる。内訳は04年に60万ドル、05年は70万ドル、06年90万ドル、07年〜2012年95万ドル、2013年と2014年は110万ドルとなっている。
クレメンスは通算293勝を挙げる40歳右腕で、今季は怪我もあり29試合の先発に終わり13勝6敗4.35の成績。2年3090万ドル(うち1030万ドルは分割されて03年に支払われる)の契約では選手の選択で(ただし無給)3年目も選べたが、当然のようにクレメンスはこれを拒否しFAとなっていた。代理人によると他チームからは年俸1200万ドルでのオファーがあったが本人の意思で残留することとなったという。
しかしこれでヤンクスは左のエースAペティット、通算182勝Mムッシーナ、今季勝ち頭Dウェルズ、キューバ亡命選手Jコントレラス、シーズン途中獲得した元タイガースの若きエースJウィーバー、エルデュケことOヘルナンデス、年俸600万ドルの不良債権Sヒッチコックと合わせて8人の先発を有することとなった。
■今オフ初めて動きました。
エンゼルスは、マーリンズを解雇されてFAとなっていたEオーウェンス(30歳)外野手と1年契約を結んだ。ガッツある守備も得意なオーウェンス外野手の加入で、ベテランTサーモンがDHにまわるものと見られている。オーウェンスは今季代打もふくめた131試合385打数の出場にとどまったが、.270/4HR/37打点・26盗塁の成績を残した。
やっとレギュラー定着できそうです。え?好きな選手に甘いって?(汗
■シナジーフィールド37秒で爆破
レッズの本拠地シナジーフィールドが33年の歴史に幕を閉じた。1970年に4400万ドルをかけてリバーフロントスタジアムとして誕生したシナジーフィールドは、74年にはハンク・アーロンがベーブルースの714本塁打記録に並び、86年にはピート・ローズがタイ・カッブを追い抜く4192本目のヒットを放った舞台ともなった歴史ある球場。
来季からレッズは2億8000万ドルをかけてつくられたグレート・アメリカン・ボールパーク(完成予想図)へ本拠地を移転する。跡地は記念公園とレッズ殿堂が建てられる予定。 Daveさん情報ありがとうございます。
セーフコフィールドは可動式屋根球場だから50年使うのは厳しいと思います
■日本ではなくカナダでした
レンジャーズから解雇されFAとなっていたFカタラナート(28歳)外野手がブルージェイズと1年220万ドルで契約した。2001年.330/11HR/54打点・31二塁打で一時は打率でイチローを上回るなど好成績を収めたカタラナートだったが、今季は不調で68試合.269/3HR/23打点の成績に終わった。しかし出塁率は.364とまずまずで、メジャー通算506試合で.296/41HR/182打点の成績を残しているカタラナートに同じくブルージェイズを解雇されてFAとなったJクルーズJrが守っていたライトを任せる予定。
目の手術をしてから打率が急上昇した人です。
■追申
レッドソックスと契約したメンドーサは2年総額650万ドルで、03年の年俸が290万ドル、04年が360万ドルとなっている。
12/30
■地味にいい補強をします
松井の背番号を開けるためにヤンクスから調停申し入れがなかったFAのRメンドーサ(30歳)投手はレッドソックスとの2年契約にサインした。メンドーサは今季キャリアハイの62試合に登板し、8勝4敗4セーブ3.44の成績を残し、リリーフ投球回数91回2/3はアスレチックスのクローザーBコッチ(現ホワイトソックス)についでアリーグ2位だった。ここ6シーズン連続で7勝以上を挙げ、ポストシーズンでも通算18試合の登板で2勝1敗1セーブ2.37と好投し、ヤンクスの4度のワールドシリーズ制覇に貢献している。
これでレッドソックスはMティムリン、Cフォックスに次いで3人目のブルペン投手を補強、またシーズン中獲得したAエンブリー、Bホウリーとあわせてリーグ屈指のブルペンを築くこととなる。状況によってはメンドーサに先発を任せることになるかもしれない。
エプスタインGMって若くてカッコいいだけじゃなくて結構いけてるのね。
■明日は我が身だ、松井さん
ヤンクスのGスタイン無礼ナーオーナーがNYデイリーニュースのインタビューに答え「NYの日本人人口はかなりなものだし、大きなインパクトがある。少しだけ辛抱すればやってくれるはず」と温かく見守るつ・も・りであることを明言した。一方で、ワールドシリーズ出場を逃したトーリ監督とスタッフ、夜間外出があったNYの奇行師Dジーターを非難した。
ジーターは今季主に二番打者として.297/18HR/75打点・32盗塁・124得点の成績を残したが、チームワーストの14エラーを犯した。このことについて「夜中の3時までパーティーで外出していたという記事を読んだことがある」「もっと野球に集中しろ!!」と激しく非難。監督のJトーリにもコーチ陣刷新を要求するともとれる発言を行った。
12/29
■吉本入りはまだ先です。
今季は昨年末の明石屋サンタ出演がたたってカブスのテストを不合格になったあとは、腰痛のリハビリのためという名目で1年間無所属だった元祖お笑いメジャーリーガー木田が1月14日に渡米し、ロサンゼルスでテストを受けることとなった。現地でセミプロ相手に調整登板を続け、1月下旬の10球団前後の合同トライアウトに参加する予定。木田は「マイナーでも構わない。這い上がっていく根拠の無い自身はあります。」と意欲を語った。
ネタのためにがんばって欲しいです・・・って2月にも書いたようなw
12/28
■期間限定、賞味期限もギリギリです
ReyOことRオルドニェスを放出したメッツはJレイエスが成長するまでの1年限定でレッドソックスからFAとなっていたベテランRサンチェス(35歳)内野手と契約した。サンチェスはメジャー通算12シーズンで.275を記録する巧打者で、今季は主にセカンドとして107試合(357打数)に出場し.286/1HR/38打点の成績を残した。
打撃はがんばってるみたいだけど、フットワークを中心とした守備が・・・
12/27
■課題のブルペンまた補強
先日Uウービナーと契約を交わしたばかりのレンジャーズが、今度はデビルレイズを解雇されてFAとなっていたEヤンと1年150万ドルで契約を結んだ。ヤンは今季デビルレイズのクローザーとして55試合に登板し、7勝8敗19セーブ4.30の成績を記録した27歳右腕。98年にデビルレイズに移籍して以来、主に中継ぎとして5年間で26勝31敗5.26の成績を残している。01年からはクローザーに転向。これがあたって4勝6敗22セーブ3.90とまずまずの数字を残した。
使いべりしない丈夫な体と、ロングリリーフもできるスタミナそして若干の不安定さを兼ね備えていることから、レンジャーズはパウエル、コルデロのダブルセットアッパーにつなぐまでの早いイニングでの登板(今季マリナーズでの長谷川的役割)を考えている。
ジマーマンが後半戦帰ってくればリーグ有数のブルペンになる・・・かも
■ネタ王決定投票・・・おそくなってすみません
前振りから半年・・・(滝汗)やっと2002年ネタ王決定投票をやります。今年もいろいろありました。そんな中で記憶に残ったネタ(選手)をじゃんじゃん投票してください。締め切りは今のところ未定なのですが、無謀にも殿堂入り投票と発表を同じくしようかな?なんて考えてます。
12/26
■本気で課(以下略)
今回のコントレラスとの契約でヤンクスの03年のペイロール(年俸総額)が1億4000万ドルに上ることとなったという。
今季からペイロールが1億1700万ドル以上になると課徴金(贅沢税)をとられることが決まり、ヤンクスは緊縮へ向かう・・・という話はどこへやら、ブルペンのFA陣を全員解雇、そしてRベンチュラ、Tジールを大幅減額で契約したまでは良かったが、松井、コントレラスと大型契約を結びその努力をチャラ以上にしてしまった。
さらにヤンクスはFAとなっているエースRクレメンスとの契約も残っており、550万ドルのRホワイト外野手、700万ドルのRモンデシー外野手、600万ドルのヒッチコック投手とそれぞれ構想外の巨大不良債権をいかに処理しきるのか・・・が課題とはなっている。
BキャッシュマンGMのコメント「ペイロールに制限されて選手との契約を逃すなんて考えられないぜ。」「しかし私はまだペイロール縮小をあきらめちゃいないよ。松井とかコントレラスとか言うけど、コレは動くべきときだったんだ。これからもビッシビシ削減するぜ!」(注:語尾などキャラ設定はまったくの創作でございます)
■不覚にもアサヒに気持ちが揺らぎました。
昨日のコントレラス入団に朝日新聞の電子版が伝えたのがこれ「松井上回る〜」。松井云々はおいといて(ダメ?)注目すべきは、『同投手は自称31歳。〜』。よくわかっております!!またコントレラスの「しゃーなしで値切ってやったわぃ」発言を最後にもってきてしっかり文章を〆ているあたりさすがです。
こらこら、ネタ不足とか言わない!!(滝汗
12/25
■本気で課徴金払いたいみたいです
先発欲しい欲しい病ヤンクスはキューバから亡命して不可解な動きでFAになったJコントレラス投手と4年3200万ドルで契約した。キューバ亡命選手としては3年前のDバエズ(インディアンズ)の4年1450万ドルを越えて最高額となる。これでヤンクスはペティット、ムッシーナ、Dウェルズ、エルデュケ(Oヘルナンデス)、Jウィーバー、ヒッチコックと合わせて7人目の先発投手を獲得、そしてFAとなっているエース・クレメンスも8人目として1年800〜1000万ドルでの契約が近いとされている。 マニアさん情報ありがとうございます。
■日本向けコメントのようですが
モヒ破談に不快コメントを寄せたついでにメッツのフィリップスGMが「グッズ収入のため新庄の代理人と交渉をつづけている」と明かした。また、マザコン先輩の獲得にも名乗りをあげている3〜4球団のうちのひとつだとされており、うまく(?)すれば日本人選手二人がそろうことになるかもしれない。 Hi-jackさん情報ありがとうございます。
■来季はペイロール上昇する・・・はずですけど
格闘王国パドレスは、ジャイアンツからFAとなっている中継ぎ投手Jウィタシック(30歳)投手と2年275万ドル+1年オプションで契約した。ウィタシックは01年パドレスで31試合5勝2敗1.86と好投しているところをヒメネスとの交換でヤンクスにヘッドハンティングされたが、その後不調で今季は代打屋バンダルウォールとのトレードでジャイアンツ入り。一時左足をいためて44試合の出場にとどまったが1勝0敗2.37と好成績を収めていた。
契約内容は03年が75万ドル、04年が175万ドル、05年が200万ドルか25万ドルでのオプションとなっている。またこれにあわせて01年後半の活躍からセットアッパーとして期待されながら69イニングで13被本塁打、途中からその役割も追われていた(byつかタイ)JフィカッチがDA(トレードされますよ要員)となっている。
えっと・・・04年急激に100万ドルも上昇するのはどう受け止めればいいのでしょう?
12/24
■『ザルの左中間』は回避しました
アスレチックスは、調停リストから漏れて(戦力外通告)オリオールズからFAとなっていた好守のCシングルトン(30歳)外野手と1年+1年オプションで契約した。
シングルトンは99年ホワイトソックスでメジャーデビューしいきなり.300/17HR/72打点・20盗塁と大ブレイクし、Cベルトラン(KC)に奪われたものの新人王候補にもあがった。今季はオリオールズにトレードで加入し、.262/9HR/50打点・20盗塁の成績を残したが140万ドルだった年俸が調停では200万ドルを越えることが確実視されていることから契約延長が行われずにFAとなっていた。アスレチックスはこれでやっと守備に難のあるTロングをレフトへコンバートすることができる。
さすがにロフトン/ロングは怖すぎたらしい。
■また楽しみが増えました
インディアンズはDバックスからFAとなっていた反則牽制左腕Bアンダーソン(30歳)投手と1年契約を結び、アンダーソンは地元復帰となった。アンダーソンは98年、00年に投球回200イニングを越えているが、今季は35試合の登板、24の先発にとどまり6勝11敗4.79に成績に終わり、9月21日にライナーを左足に受けて一足早いオフシーズンを迎えていた。本人は地元復帰をねがっており「お金は二の次」だったという。インディアンズは先発ローテとして使っていく方針。
牽制好きにとってはたまらない選手がアリーグにやってきました。
■サンティアゴ、マリファナ疑惑に巻き込まれる
自動車事故での選手生命の危機から見事復帰したジャイアンツの捕手Bサンティアゴのプエルト・リコ宅にマリファナの小包が届けられていることがわかり、本人に疑いがかかっている事がわかった。本人は関与を否定し、心無い人のイタズラだとしている。
■また先発投手補強ですか?
カージナルスはレッズからFAとなっていたJハミルトン(32歳)投手と1年契約を結んだ。ハミルトンは今季、招待(といえば聞こえがいいが要するに無職)選手としてレッズのキャンプに参加しメジャー定着、レッズで39試合(17先発)に登板し4勝10敗5.27の成績だった。
ハミルトンは91年パドレスにドラフト1位指名で入団、96年からは3年連続二桁勝利をあげ、特に96年は15勝9敗とすばらしい成績だったが、98年Wウィリアムス等3人とのトレードでブルージェイズ入りしてからは肩を手術したこともあり成績は下降線だった。
これでカージナルスはエースMモリス、再契約Wウィリアムス、6月最優秀新人Jシモンタッチ、トレードで獲得したBトムコとあわせて5人目の先発を獲得したことになる。また同じくFA加入したCカーペンターは手術から7月に復帰が見込まれ、FAの200勝左腕Cフィンリーには調停申し入れをしており残留は五分五分と見られている。
ヤンクスの真似ですか?w
12/23
■チビ太来季はメッツで?!
マリナーズの来季構想から漏れたチビ太にメッツがサード、もしくはショートとして興味を示している。メッツは今季Eアルフォンゾ三塁手をFAで失い、後釜にモヒ中村の獲得をめざして資金確保のため名手Rオルドニェス遊撃手をトレードでデビルレイズに放出。しかしモヒにふられてサード、ショートともに空位となっている。 Daveさん情報ありがとうございます。
■太魔人の後釜きまりました(違!!
レンジャーズはレッドソックスからFAとなっていたクローザーUウービナー(28歳)投手と1年契約を結んだ。
ウービナーは今季レッドソックスの守護神として1勝6敗40セーブ3.00の成績を残し、セーブ数はリーグ3位で成功率が87%、被打率.202はリーグ6位、奪三振率は10.65だった。通算成績は32勝33敗174セーブ3.40でエクスポズ時代の99年には41セーブでナリーグセーブ王となっている。
レンジャーズにはセットアッパーから01年にクローザーに転向して大ブレイクしたJジマーマンがいるが、ジマーマンは今季右ひじの故障で開幕から戦線離脱、5月に手術して終盤戦以降の復帰が見込まれたが、チームの優勝が無くなったこともあり結局今季は1試合も登板しなかった。来季についても前期は絶望とみられている。
12/22
■問題の健康チェックパスしました
モヒに振られたメッツはFA市場からMr戦線離脱Cフロイド(30歳)外野手を獲得。健康チェックをパスし、4年2600万ドルで契約した。契約は各年・年俸650万ドルで1年目は全チームへのトレード拒否権、残り3年は一部チームへのトレード拒否権を含んでいる。
フロイドは今季マーリンズ=エクスポズ=レッドソックスと渡り歩き、.288/28HR/79打点・43二塁打を記録し、出塁率は.388長打率.533の記録を残した。
■以上はその数を含みます
1年以上での再契約でDバックス残留といわれていたMグレース(38歳)一塁手は1年のオプション付での1年契約で残留となった。金額は発表されていない。過去4度のゴールドグラブに輝き、プロ15年で通算打率.305/170HR/1130打点、506二塁打は歴代4位、90年代最もヒットを打った男も昨年は怪我とスランプに苦しみ124試合の出場、打率.252/7HR/48打点と振るわなかった。
■Lカスティーヨは1年延長、EオーウェンスFAに!
マーリンズは盗塁王で、35試合連続安打のメジャー記録を作ったLカスティーヨ二塁手と1年485万ドル+50万ドルボーナス(550打席以上)で契約延長した。負けるの大好きM気たっぷりのオーナーJロリアがペイロールをアップしたためマーリンズはできるだけ選手と再契約していく方針で、これでトレードで獲得したJピエール外野手とあわせてリーグ盗塁1位、2位を無事ラインナップにそろえることとなった。
また外野手が余り気味のためイマイチ生かしきれてなかった、俊足巧打のガッツマンEオーウェンス(31歳)外野手とは契約を結ばず、オーウェンスはFAとなった。
よく考えたらCフロイドもPウィルソンもいなくなったので、来季クリーンナップはDリー、Mロウウェル、Kミラーになるんですね!!
■ドンになりたいんです
調停リストに名前が載らずデビルレイズをクビになったからFAとなった"エース"Tスターツ(32歳)投手は格闘王国入りを断りブルージェイズと1年100万ドルで契約した。
スターツは今季4勝18敗5.18と大荒れ。好投するも負けるパターンで2勝目がなかなか挙げられずに、ついにオールスターを1勝9敗という不名誉な成績で折り返した。また8月には5回3失点で2点リードとまずまずの内容ながら降板を言い渡されてHマクレー監督に猛抗議。怒りは収まらずベンチで監督に殴りかかった。
この事件はエースに2勝目をつけさせてあげようという監督の親心と、悲しいかな崩壊中のブルペンを信用できない(実際打ち込まれて勝利投手を逃す)エースのすれ違いから生まれた悲劇と全米でも大きく報道された。
最後の一文は全くもってして捏造・想像であります。
12/21
■問題児フェチが逃すわけありません
モヒ獲得に失敗したメッツはFAとなっていたCフロイド(30歳)外野手と4年2600万ドルで合意にいたった。
■ぐっばいチビ太(涙
マリナーズはチビ太、ギプソン、原間さんを調停リストに加えずに、実質的に"解雇"という形で3選手と来季の契約を結ぶことが無くなった。ギリックは「予算を考えると仕方ない・・・」とのこと。3選手はFAとなったが、5月1日までマリナーズと再契約は出来ない。
■やっぱりか!無理がたたって本末転倒・・・
散々先発投手を補強した上に、マダックスも残留が決定したブレーブスは先発投手過剰からKミルウッド投手をフィリーズにトレードに出すこととなった。フィリーズからブレーブスへはサブ捕手Jエストレイダが移籍する。
ミルウッド投手は今季18勝8敗3.24と、サイヤング賞投票で3位になった99年(18勝7敗2.68)以来の好成績を残しているため、年俸の大幅アップが予想される。エストレイダは今季主に3Aに在籍し.279/11HR/67打点の成績を残している。
これってタダ同然敵に塩送ったってことじゃないんでしょうか?
■実質トレードと一緒、にしても安!
大型不良債権トレードでファーストを失ったドジャースはカブスからFAとなっていたFマグリフ(39歳)一塁手と1年350万ドルというバーゲン価格で再契約した。マグリフはメジャー17年で通算.286で478HR1503打点のメジャーを代表する中軸で、HRは現役第4位、打点は現役第3位。39歳という高齢とはいえ、昨年146試合に出場し.273/30HR/103打点を記録したマグリフの年俸(今季725万ドル)が半額以下になってしまうとは・・・
■再びベイカーの元へ
FAになっていた左腕Sエステス(29歳)投手がカブスと1年300万ドルで再契約した。昨季オフに新庄+チビ太とのトレードでメッツ入り、しかし結果が残せずシーズン中レッズへと市中轢き回しの刑にあい、5勝12敗5.10と崩壊。97年には19勝、00年には15勝をあげた左腕が再びベイカーの元で復活を目指す。
■500万→100万ドル
ビリーマジック2002で若きショートを失っていたブルージェイズは、FA市場から名手Mボーディック(37歳)と1年100万ドルで契約した。
■モヒ洋近鉄残留
近鉄からFAになっていた中村モヒ洋が結局「自分のスタイルを貫く通せるのは近鉄」「近鉄で日本一になりたい」と近鉄残留を決定した。
■Ms的にはもう外野手いりません
ブルージェイズはJクルーズJr(28歳)外野手と来季契約を結ばない意向を明らかにし、クルーズはFAとなった。クルーズは二代目メジャーリーガーとして95年のマリナーズドラフト1位(全米3位)でプロ入りするなど将来を嘱望された選手だった。97年途中にMティムリンらとのトレードでブルージェイズ移籍して以降は伸び悩んでいたが、00年に全162試合に出場して31HRを記録すると、翌01年には大ブレイクして.274/34HR/88打点・32盗塁と30-30を達成。しかし、いよいよ大器が花咲いたかと期待された今季は.245/18HR/70打点・7盗塁と大きく期待を裏切っていた。
12/20
■髪の色でチーム決めました
FAでメジャー挑戦か日本残留かと注目されている中村モヒ洋がと2年700万ドル+600万ドルのオプションで契約した。メッツはおなじくFAのCフロイド外野手獲得にも動いており、Jバーニッツ外野手、Rセデーニョ外野手がトレードで放出されるのではないかといわれている。
■ワールドワイドといえば聞こえはいいけれど
レンジャーズからFAとなって只今職探し中のパッジことIロドリゲス(31歳)捕手は日本行きも視野に入れているという。年俸1000万ドルでの複数年契約を望んでいるが、オファーを出しているといわれるオリオールズ、カブスがそのラインに遠く及ばないため。10度のゴールドグラブ、通算打率.305/215HR/829打点のIロドリゲスが来日するとなると、87年のBホーナー(ヤクルト)以来のバリバリメジャーリーガーの来日となる。Iロドリゲスは最近3シーズン怪我が相次ぎ、その前9シーズンで153試合だった欠場が176試合にまで数えている。
・・・といっても候補として思い当たるのは中村資金が浮いたときの阪神くらいなのですが。
■完全にジャーニーマン化してます
レッドソックスからFAとなっているCフロイド外野手は年俸調停を拒否し、移籍することが決定的となった。フロイドは今季マーリンズ=エクスポズ=レッドソックスと渡り歩き、.288/28HR/79打点・15盗塁の成績を残した。なおブレーブス、オリオールズ、ドジャース、メッツの松井を取り逃がした組が獲得に乗り出している。
■新手の嫌がらせかも・・・
FAとなっていたブレーブスのエースGマダックス(36歳)投手は調停の申し入れを受け入れて、チームに残留することが決定した。今後マダックスとブレーブスの間で交渉がもたれるが、もし同意しなかったとしても調停による1年契約となり03年はまたブレーブスでプレーすることは決定した。これによりバカのように先発を集めていたチームは総年俸の削減が迫られることとなり、先発投手をトレードに出すことが必須となった。(調停権を得るミルウッドが有力か?)
ここに来て最低年俸で済むモスの放出が痛くなってきたと・・・
■ダメクローザー残留
カブスはFAとなっていたクローザーAアルフォンセカと1年400万ドルで再契約した。マーリンズに在籍していた97-01年に合計107セーブ、00年にはリーグトップの45セーブをあげたアルフォンセカだったが、今季は中盤絶不調、トレードの噂も流れた。結局今季は2勝5敗19セーブ4.00と不本意な成績におわったが、前半戦は防御率2.61と安定していただけに何かきっかけがつかみたいところ。
怪我したクローザーTゴードンの穴を埋めるために急遽決まった2対4のトレードだったが、一緒にやってきたMクレメントのほうが活躍してしまった(12勝11敗3.60/215K)のでカブス的にはOKなんですが。
■不可解な時間の流れが・・・
先日一度は否決されたコントレラス投手@キューバから亡命のFAが裏金により2度目の申請書により受理されて、認められることとなった。
■ヒルはエンゼルス残留で
FAとなっていた内野のユーティリティーで、代打のBヒルがエンゼルスと1年契約で結び残留することとなった。ヒルは今季主に代打、左先発のときのセカンド、ユーティリティーとして61試合に出場し、.285/3HR/20打点の成績を残した。金額は明らかにされていない。
■来季も登板しなくちゃなりませんから
DバックスはFAとなっていたMグレース(38歳)一塁手と1年以上の契約で基本合意にいたった。詳しいことは明日発表となる。
12/19
■ケントやっぱりアストロズへ〜ギリギリの年俸繰り延べ策〜
アストロズは24時間以内に決まるだろうといわれていたJケント(34歳)二塁手と2年1820万ドルで契約を結んだ。ケントは過去2度MVPを受賞し、今季も.313/37HR/108打点の好成績を残し、チームの89年以来のWシリーズ出場へ貢献した。ケントはアストロズでもセカンドをまかされることになりそうで、過去4度のゴールドグラブに輝くCビジオ二塁手は外野へコンバートされることとなる。
心配されたアストロズの年俸支払いだが、契約金300万ドルを3月までに100万ドル、7月までに100万ドル、04年3月までに100万ドルと分割して払い、03年の年俸600万ドルのうち200万ドルを05年の3月、300万ドルを05年の7月まで延期できる。04年の年俸850万ドルに関しては06年の3月までに200万ドル、06年の7月までに350万ドルまで延期可能。05年に関しては900万ドルの契約延長か70万ドルでのバイアウトのオプション。
つまり03年の年俸のうち普通に払うのは100万ドルまでで500万ドルは来年に支払延期、同様に04年の年俸のうち普通に支払うのは300万ドルで550万ドルを支払延期する。
要するに今季はケントを雇う金は残ってなかったと・・・将来無理がきまっせ。
■完全にケントに喰われました。
ケントのアストロズ入りで、完全に裏番組となってしまった「びっぐ松井ニューヨークへ行く」は総制作費3年2100万ドルで決着した。 マニアさん情報ありがとうございます。
■ごめん、ネタ不足
入札があっても安かったら近鉄が却下するんじゃね〜のって言われていた「びっぐ松井ニューヨークへ行く」の裏番組「はじめてのメジャーリーグ〜大塚編〜」は入札すらなく、ロケ中止となった。 マニアさん情報ありがとうございます。
■そろそろ決まりですか?
オリオールズはパッジことIロドリゲス捕手と交渉を持ち、「イイ線」まで話が進んでいるという。パッジの代理人は、(減額になるけど)年俸1000万ドルを要求していると見られている。
今年定着したヘロニモ・ヒル捕手って名前的にも好きなんだけどなぁ。
■ネタ王子これで移籍先さらに困難に・・・
新庄の獲得も視野に入れているといっていたレンジャーズは、フィリーズからFAとなっていたDグランビル外野手と1年100万ドルで契約した。グランビルは今季フィリーズで249/6HR/29打点・19盗塁の記録を残した。昨季年俸は400万ドルだったが大幅ダウンは低成績と、FA市場の冷え込みをみれば仕方なし。99年に.325だった打率が00年に.275、01年に.262、そして02年に.249と下り坂というのもマイナス要素だった。
・・・にしてもグランビルでこの額とは!!こりゃ新庄さん最低年俸も視野にいれないと・・・
■来年はトリプルストッパー体制で
レッドソックスはカージナルスからFAとなっていたMティムリン(36歳)投手と1年185万ドルで契約した。ティムリンは今季中継ぎとして72試合に登板、4勝6敗2.97(被打率.212・WHIP0.92)の成績を残した。また96年にはブルージェイズで31セーブ、99年にはオリオールズで27セーブとそれぞれクローザーとして記録している。今季ティムリンは4年1600万ドルの契約が切れてFAになっていた。
レッドソックスはFAとなっていたクローザーUウービナーと来季の契約を結ばない方向で、調停リストにいれなかった。これにより来季は、シーズン中格闘王国から強奪したAエンブリー、同じくホワイトソックスからかすめとったBハウリーと共にトリプルストッパー体制で望むことになった。
PS:Dジャクソンとも契約しました。
12/18
■チャールトンとはマイナー契約
マリナーズは1年を棒に振った怪我から復活をめざす左腕リリーバーNチャールトン(39歳)とマイナー契約を結んだ。チャールトンは01年中継ぎとして4勝2敗1セーブ3.02と活躍したが、キャンプ前に肩を痛めて手術したため解雇され、1年を棒に振っていた。
■バードもブレーブスで・・・
マリナーズも密かに狙っていた、ロイヤルズからFAとなっていた一発屋くさいPバード投手(32歳)がブレーブスと2年1000万ドルで契約した。バードは今季開幕から先発ローテを守り、デビュー以来はじめて200イニング以上を投げて17勝11敗3.90の成績を残した。自身97年・98年にブレーブスに在籍していて、ブレーブスとの契約を望んでいたらしい。
これでとりあえず来年はMsの先発5番手は若手次第ということになりそうです。
■明日にも決まりそうです。
アルフォンゾの加入で事実上のジャイアンツ残留がなくなったJケント二塁手はアストロズともかなり密な話がすすんでいるようで、24時間以内にも最終決定をくだすと代理人が語った。ケント獲得にはレッドソックスも乗り出しているが、ドジャースは手を引いたものとされている。もしアストロズ入りするとなれば、二塁にはCビジオがいるため三塁へのコンバートかビジオが外野へコンバートされることとなる。
■オルティーズ、ブレーブスへ
トレード要員として名前があがっていたジャイアンツのエースRオルティーズ投手が、今季大ブレイクしたDモス投手+マイナーリーガーとのトレードでブレーブスに移籍することとなった。
Rオルティーズはメジャー5年目27歳の右腕で今季14勝10敗3.61と好成績を残し、チームのワールドシリーズ進出に貢献した。またメジャー2年目98年から毎年先発ローテとしてフル回転して通算67勝44敗4.01と安定した成績を残している。
モスはオーストラリア人メジャー2年目の26歳左腕。去年はわずか5試合の出場で実質1年目の今季先発5番手を任されて大ブレイクし、12勝6敗3.42(後半戦だけで8勝)の成績を残し被打率.221はリーグ5位。また右腕Mマテオ(20歳)投手もジャイアンツに移籍する。マテオは今季ルーキーリーグ(1Aの下)で12試合に登板し7勝3敗1.98の成績をのこしたプロスペクト。
ちなみにエンゼルスの年齢詐称君とは別物です
12/17
■ブルペンは不況なし?
メッツはヤンクスからFAとなっていたMスタントン投手(35歳)と3年900万ドルで契約した。スタントンは今季左のセットアッパーとしてリーグ3位の79試合に登板し、7勝1敗17ホールド6セーブ3.00の成績を残したが、調停リスト入りできず事実上の解雇となっていた。年俸は03年が200万ドル、04年が300万ドル、05年が400万ドルとなっている。
35歳とはいえまだまだやれる・・・けどメッツがとったんだからなんだか失敗しそうな気がします(爆
■崩壊ブルペンを補強へ
FAでMレムリンジャー、Cハモンドの両左腕リリーバーを失ったブレーブスはブリュワーズから左腕Rキング(28歳)をトレードで獲得した。キングは主に左のワンポイントとして今季76試合に登板し3勝2敗15セーブ3.05、65回を投げて61被安打50奪三振をあげ左打者は.219と抑えこんでいる。通算204試合に投げて6勝8敗3.11で、今季は調停権を得るため年俸高騰が予想されていた。
ブリュワーズにはWヘルム内野手とプロスペクトJフォスター投手が移籍する。ヘルムは26歳で今季主に代打とバックアップ一、三塁手として85試合に出場し.243/6HR/22打点を記録。3Aでは合計168試合に出場し.271/23HR/103打点と強打を見せている。フォスターは24歳の左腕で今季は9月にメジャーデビューして5試合1勝0敗10.80の成績だったが、3Aでは55試合8勝4敗8セーブ4.20の成績を残してる。
■オロスコ以来のまともな補強
格闘王国はアストロズからFAになっていた内野ならどこでも守れるぜ!巧打者Mロレッタ内野手(31歳)と1年125万ドルで契約した。ロレッタはメジャー8年間ブリュワーズ一筋で内野ユーティリティーとしてプレーしていたが、今季シーズン途中に骨折したJルーゴの穴を埋める形でトレードでアストロズに加入し、ショート、サードを守った。8年間で通算打率.293と高打率を残し、今季も107試合に出場して.304/4HR/27打点と活躍している。
また王国出入り禁止(ってか調停リスト漏れ)となっていたDクルーズ遊撃手がMボーディックの後釜としてオリオールズのショートを守ることとなった。
■打撃は文句ないのですが・・・
ツインズの巨漢Dオルティーズ(27歳)一塁手がルール5ドラフトで獲得したJモーバン遊撃手の枠をあけるため解雇された。オルティーズは今季「左打ちの4番DH@左投手のときは代打」として125試合(412打数)に出場し、.272/20HR/75打点の成績を残したが、小怪我が多く昨年・今年で故障者リスト(DL)に入って合計90試合欠場している。
とりあえずリリース(解雇)情報は個人的な注目選手のみでいきます。
■ついに放り出されたよ
パイレーツの只今売り出し中(でも3年間陳列中)大型左腕Jアンダーソン(26歳)がルール5ドラフトで獲得したMロネイ投手の枠をあけるために解雇された。アンダーソンは今季28試合に登板し、8勝13敗5.44の成績を残している。
注目していて今年初めて映像見れたよ!って思ってたら解雇かよ
■かわいいバットボーイ禁止で。
ベイカー監督の息子ダレン君(当時3歳)がワールドシリーズで危ない目にあった件で急遽もちあがっていたバットボーイの年齢制限について、「バットボーイは14歳以上」ということで決定した。
12/16
■KTマジック炸裂・・・するのか?
KTことケビン・タワーズGM(パドレス)に「高いやつはいらん」とトレード要員にされていたBトムコ投手(チーム2位の10勝)がカージナルスへトレードされた。パドレスにはLハックマン投手+マイナーリーガー(選手未定)が移籍する。
トムコは29歳の右腕本格派先発で今季10勝10敗4.49の成績を残した。ハックマンは28歳、今季は先発にブルペンにと便利屋的使われ方で自己最多の43試合に登板し5勝4敗4.11の成績をのこし、冬季プエルトリコリーグでは6回の先発で2勝3敗1.63と好成績をあげている。
KTってチェンアプ、つかタイ用語なんでしょうか?それとも一般教養なんでしょうか?w
■ベル→Eアルフォンゾ・・・う〜むウマイ!
ジャイアンツはDベルが出て行って穴があいていたサードにFAとなっていたEアルフォンゾと契約した。契約は4年総額2600万ドルで、メッツが残留するように提示した2年1100万ドルを大きく越えるものだった。アルフォンゾは29歳で今季.308/16HR/56打点の成績をあげている。
ちなみにDベルは平均年俸425万ドルです。
■押し出されたRey-Oピネラのもとへ
メッツとデビルレイズとの間でトレードが成立し、名手Rオルドニェス(31歳)遊撃手がデビルレイズへ、Rジョンソン+1名(名前未定)がメッツへ移籍することとなった。メッツにはオールスターヒューチャーズゲームMVPのトッププロスペクトJレイエス遊撃手が在籍していて、来季オフでオルドニェスとも契約がきれることから、オルドニェスの来季年俸625万ドルのうち425万ドルを負担してトレードに出した。オルドニェスは今季.254/1HR/42打点と自身にしてはまずまずの打撃成績だったが、自慢の守備でルーキーの年以来最悪の19エラーを記録していた。
■名前でヤンクスに対抗するためです。
シーズン中にアスレチックスからフィリーズに移籍したものの、守備のまずさとファーストにトーミを獲得したことで移籍が噂されていたジェレミー・ジアンビー(28歳)がJハンコック投手(24歳)とのトレードでレッドソックス入りした。ヤンクスの新主砲ジェイソン・ジアンビーの弟で今季はオールスターまでに両リーグで8HR以上を放った初めての選手となるなど前半から絶好調だったが、中盤以降バットが湿りだして結局.259/20HR/45打点で終わった。また主に外野手としてプレイしていたが、守備がまずいのでファーストにコンバートされたり、ベンチにコンバートされたりもしていた。
ハンコック投手は98年のドラフト5順目指名で、今季は2Aで15試合(14先発)で3勝4敗1セーブ3.61、3Aで8試合で4勝2敗3.45の成績をのこし9月にメジャーデビュー。3試合(1先発)で0勝1敗3.68の成績をのこしているが、鼠径部の手術をして2月中盤までは投球練習ができないものと見られている。
■ビリーマジック?四角トレードでデュラーゾアスレチックス入り
素質は高く評価されているものの、チームがMグレースを獲得するなど一向にバックアップ一塁手&代打の役割を卒業させてくれないDバックスのデュラーゾが4チームが絡むトレードでアスレチックス入りした。
DバックスはレッズのEデセンス投手を獲得し、ブルージェイズはアスレチックスからプロスペクト二人(JアーノルドとJグリフィン)を獲得、レッズはブルージェイズからFロペス遊撃手を獲得する。なおレッズはデセンスの年俸の一部を負担する。
デュラーゾ(28歳)は今季、代打もしくは怪我したファーストMグレイスのバックアップとして76試合(222打数)に出場し.261/16HR/48打点を記録。今季3年連続の二桁勝利を目指したデセンス(30歳)は30試合に先発し防御率3.03と好投したが8勝7敗におわった。Fロペス(22歳)は98年のドラフト1位のプロスペクトで今季は.227/8HR/34打点だった。
■相撲界転身はまださきで・・・
パイレーツはブリュワーズからFAとなっていたマット・ステアーズ外野手と1年90万ドルで契約した。ステアーズは99年にアスレチックスの4,5番として38HR124打点をあげている(でも打率は.258)扇風機系大砲で今季はブリュワーズで107試合に出場して.244/16HR/41打点だったが、出塁率.349・長打率.478が評価されてブルージェイズからもオファーがきていた。またメジャー10年目の34歳は、93年シーズン途中から中日にも在籍し、雨天中断時にヘッドスライディングをしたあのヒゲ男と同一人物であることが確認されている。
■ルール5ドラフト対策の一環で
レッズはナックルボーラーのJフェルナンデス投手(30歳)を解雇した。フェルナンデスは昨年9月にメジャーデビューした遅咲きで、今季も3Aで12勝5敗3.93の成績を残し7月にメジャー昇格し、ローテの谷間をうめるなど14試合(8先発)で1勝3敗4.44の成績だった。これでレッズの40人ロースターは37人となり、ルール5ドラフトで選手を加える、そしてトレードで選手を加える準備を整えることが出来た。
ナックルボーラーは寿命が10年長いとよく言いますが、少なくとも絶頂期は5年は遅いような気がします。
12/15
■ケント明日にもジャイアンツと再契約か!
ジャイアンツからFAとなっているJケント(34歳)二塁手がオファーがないので日曜日にもジャイアンツと再契約する可能性が高くなった。もし日曜日までに競合チームのオファーが無いのならば、年俸は平均1000万ドル〜1200万ドル、ペイロール(チーム総年俸)の都合上最初の年が年俸400万ドルになるとしてもジャイアンツと契約することになるだろう。
ジャイアンツがRデューラム二塁手を獲得したことによって、懸案事項となっているポジションは、デューラムがセンターを志願したことから来年はセカンド、04年は契約が切れるJTスノーのかわりにファーストへ移るようだ。
また同時に年俸削減のため14勝をあげたエースRオルティーズのトレードも画策中。ブルージェイズ、アスレチックス、フィリーズ、ホワイトソックス、カージナルスが名乗りをあげているが、アスレチックスとブルージェイズは同地区のライバルチームであるDバックスにトレードでだす可能性があるのでまずないだろう。
こんなの見てると中村への対応もすごく理解できます。
■Jバスケスは出ることとなりそうです
ヤンクスはNジョンソン一塁手とルーキーJリベラ外野手、そしてエルデュケことOヘルナンデス投手との交換でエクスポズのエースJバスケス投手を獲得するトレードのオファーを出しているが、エクスポズはエルデュケの給料負担を要求しているためそこでなかなか決まらないとのこと。またバスケスにはDバックス、カージナルス、カブスもトレードの打診をしている。
■ものすごく安いんですけど・・・
ヤンクスはロッキーズからFAになっていたTジール(37歳)三塁手と1年150万ドル+出来高で契約した。ヤンクスはサードベンチュラと再契約し、ファーストには主砲ジアンビーがいることからDHでの起用となる見込みで、昨年バックアップ一塁手とDH要員だった期待の若手"肉"ジョンソンがトレード要員となり、エクスポズにバスケスかコロンとのトレードで放出される可能性が高くなった。
ジールは来季でメジャー15シーズン目となるベテラン大砲で今季はコロラドで.273/18HR/87打点の成績を残した。渡り歩いた球団はヤンクスで10球団目となる。
こんなに安いんならMsも代打要員として手を出してもよかったかも。コロラド直輸入は危険ですが(笑
■両者ともポジション埋まってますが
・カブスはFAとなっているパッジことIロドリゲス捕手と交渉を持った。しかしカブスは先月Dミラー捕手とPバコ捕手を獲得し、Dミラーと先週2年契約を結んだ。しかしミラーの年俸を270万ドルに抑えたため、パッジを受け入れる金銭的余裕はいくらかある。ちなみに今回の交渉で金額提示は行わなかった。
・ジャイアンツからFAとなっているJケント二塁手獲得に、カブスは三塁手としてオファーをだす様子だ。しかしDベイカー新監督(前SF監督)は「セカンドへのこだわりがあるんじゃないか」と指摘している。
12/14
■ウィンターミーティングの目玉です。
レッズの怪我Jrことケン・グリフィーJrとホワイトソックスの強肩、好守、強打の外野手Mオルドニェスとのトレードの話が出ていたことが分かった。しかしホワイトソックスが求めた怪我Jr+ハムストリング5本という条件をレッズが飲めずにあえなくお流れとなった。
レッズは怪我Jrと9年11650万ドルという長期巨額契約をしているが、怪我をした怪我Jrの穴をうめるべくあがってきた若手外野手が続けざまにブレイクし、戦力が余っている現状もある。怪我Jrは先日、パドレスのエラー王Pネビンとのトレードがもちあがったが、「あんな軟弱なチームにいけるか!」という格闘王国の若頭らしいネビンの一言でトレードが破談になっている。 Hi-jackさん情報ありがとうございます
■新打撃コーチはあの人お気に入りの・・・
ルーにごっそり持っていかれたコーチ陣で、唯一決まっていなかった打撃コーチをLジョンソン氏に決定した。ジョンソンは4年間ロイヤルズの打撃コーチをつとめ、その前4年間はブリュワーズの打撃コーチとしてメルビン新監督、シリローとともに仕事をした。この人事に減らず口シリローは「彼には太鼓判をおすよ」「人間としても好きだし、ミルウォーキーでは仕事もうまくいった」と大喜び。そのシリローに関してジョンソン氏は「今年は変に直立していた。ラインドライブの鋭い打球をうつのが持ち味なのに、ポップフライが多い。」と以前の3割打者シリーロに戻すことを約束した。
■コントレラスFA認められず
キューバから亡命してきたJコントレラス投手に関して、MLB機構は現時点ではFAはみとめられないとの判断をくだした。FAとなるためには米国、カナダ以外での居住が認められなければならないが、他国での居住証明がはっきりしないため今回の判断となった。
コントレラスは今月で31歳となる右腕で、99年ハバナでのオリオールズとのエキジビションゲームでは8回を2安打無失点で抑え10奪三振(うち主砲Aベルから2つ)と快投をみせている。
■カージナルス先発補強着々
今年のブルージェイズの開幕投手だったがマイナー降格を拒否してFAになっていたCカーペンター投手がカージナルスと1年100万ドル+1年オプションで契約した。カーペンターは9月に肩を手術し、シーズン中盤まで復帰は出来ない見込み。前日にブルージェイズから(ほぼ半額の)オファーを断り、40人ロースター(1軍枠)からはずされていた。 Hi-jackさん情報ありがとうございます
カージナルス、若い先発急募中です。Msも原間さんでぼったくりましょう♪
■ブルペンに一枚ほしいんです。
ジャイアンツからカブスの新監督となったDベイカーが、息子ダレン君の命をうけてネタ王子獲得を視野に入れている。今季守備固めという使われ方に明らかに不満を示し「でれるんならどこでもいい」という発言をしていた王子だけに、LFアルーCFパターソンRFソーサという固まった外野陣でリリーフ守備固めに使おうという意図が明らかなカブス入りは可能性が低いと見られる。
■自前投手もきっちりキープ
04年の新球場開幕にむけて戦力補強にいたくご熱心なフィリーズだったが、グラビン(メッツへ)、モイヤー(マリナーズ残留)と期待の左腕エースは取り逃がしている。そこで自前のRウルフ投手(26歳)と4年2250万ドルで再契約し、事実上の「左腕エースはおまえだ!」宣言を行った。ウルフは今季11勝9敗で防御率3.20はリーグ8位。99年のメジャーデビュー以来主に先発として38勝38敗4.07の成績をフィリーズであげている。年俸は03年が250万ドル、04年が425万ドル、05年が650万ドル、06年が900万ドルで契約金50万ドル、それぞれの年に出来高がつく。
なんだか05年、06年はフィリーズにいないような気がします(爆
12/13
■ウィンターミーティングでは動かず
明日から開催されるウィンターミーティング(各球団のGMや代理人が一同に会するトレード市場会)だがマリナーズはペイロールがギリギリいっぱいのようでほとんど動きはなさそうだ。動くためには年俸削減トレードか、Cギプソン、原間さん、チビ太等と再契約をしないことが必要となってくる。
カギを握るギリックGMは、「ほんの少しかわったチームになるだけだよ、ほんの少し・・・」と、少しを強調した。メルビン監督は「先発と代打が一人ずつほしい」と言っていたが、レンジャーズからFAとなっている左腕エースKロジャースは最も興味ある存在だが、代理人が悪名高き"吸血鬼"スコット・ボラスなので、ロイヤルズからFAとなっている17勝右腕Pバードにも注目している。現在第3国に滞在しFAとなることが濃厚であろうキューバのエースJコントレラスは他球団での競合となり高沸が予想される。代打として注目しているGコルブランは多くの球団が興味を示していて、出場機会など条件面が重視されそうだ。
■ミッドサマーの無理がここにきて・・・
レッドソックスはレッズから右殺しTウォーカー二塁手をマイナーリーガー2人とのトレードで獲得した。ウォーカーは来年オフにFAとなる29歳で通算打率.292を記録する巧打者。今季も.299/11HR/64打点と好成績を残したが、来季年俸は340万ドル+出来高92万ドルと上昇することがネックになったようだ。
もう一皮むけそうでむけない・・・
■あきらかにネタにつかわれてます
1月スタートのNHK大河ドラマ『武蔵』の収録が行われ、大魔神佐々木が初演技をこなした。大魔神は豊臣秀吉の重臣で大阪城落城で殉死する大野治房役で登場するのは2シーン、5行分の台詞だけ。登場は2月16日の第7話のみで、一井チーフプロデューサーは「演技のうまい下手より存在感がいい。話題性あるキャスティングでもあり、多くの人に笑って楽しんでほしい」と語っている。
・・・要するに下手だってことですか?ってか殉死した人の役って縁起悪いな。
■これが私の生きる道・・・
Rクレイトンを取り逃がした格闘王国はHブッシュ内野手(30歳)とマイナー契約した。ブッシュは91年にパドレスにドラフト7位で指名され、3Aにいた97年太魔人のパドレス通過時にセットとしてNYに渡った。99年ブルージェイズ移籍すると、初のフルシーズンで.320/5HR/55打点・32盗塁と大ブレイク。しかしその後は下り坂で、昨季は5月まで.231と低調で解雇。マーリンズ傘下に移って、9月に昇格したあとにも.222しか打てずに解雇されていた。
■やはり今オフは冷え込みが厳しいです。
パイレーツはセットアッパーのBボーリンジャー(32歳)と2年+1年クラブオプション(球団選択)で再契約した。ボーリンジャーは今季FAからマイナー契約でパイレーツ入りしリーグ3位の30ホールドを挙げるなど70試合に登板して4勝4敗3,42と好成績を残した。契約は03年150万ドル、04年200万ドル(各年10万ドルの出来高)で05年については300万ドルでの延長か30万ドルでのバイアウト。
12/12
■え?もう穴埋まってるんじゃ・・・
ジャイアンツからFAとなっているケントはジャイアンツと再契約することを真面目に考えているという。BセビーンGMによると現時点で五分五分とのことだが、状況によってはもっと可能性が高まる。96年Mウィリアムズとのトレードでインディアンズからジャイアンツに移籍して以来、ケントは6シーズンでそれぞれ101打点以上をあげ、今季は.313/37HR/108打点をあげチームのナリーグ制覇に貢献した。
ジャイアンツは先日FAとなっていたRデューラム二塁手と3年2100万ドルで契約している。落ちてきた守備力に合わせてファーストという可能性もあるが、ファーストにはJTスノー、Dマイナーと枠は埋まっている。となると96年のメッツ時代以来のサードへの復帰だが・・・
■今季2度目、ジャイアンツから"ベル"撤退か?!
ジャイアンツの本拠地パシフィック"ベル"パークがSBCパークと改名する見込みとなった。通信業界でパシフィックベルはSBCの子会社で、SBCは社名を宣伝する方針を打ち出している。パシフィックベルは1996年から2019年まで5300万ドルを払って命名権を手に入れている。
■ちゃんと埋めました
ヘルナンデスを調停リストに入れなかったブリュワーズは、予定通りホワイトソックスからFAとなってるRクレイトン遊撃手と1年+オプション1年で契約した。契約内容は150万ドル+打席数による出来高50万ドル、来季は200万ドルと25万ドルのバイアウトによる球団オプションで、年俸は前年の打席数によって330万ドルまで上昇する。クレイトンは今季ホワイトソックスで.251/7HR/35打点の成績で9月に解雇されていた。97年カージナルス在籍時にはオールスターにも選ばれている。
■正捕手はあなたです。
カブスはトレードで獲得したDミラー捕手と2年570万ドルで契約した。来季は270万ドル、04年は300万ドルの年俸で、それぞれの年に出来高15万ドルがつく。
12/11
■チャ―リーハッスル球界復帰へ?
20世紀最高の野球選手、ビッグレッドマシーンの核弾頭として活躍したピート・ローズ(野球界追放中)が復権に向けてBセリグコミッショナーと2週間ほど前から会談をもっているらしい。Pローズは"チャーリー・ハッスル"というあだ名でもしられ、常に全力疾走、そして気迫あるヘッドスラインディングで有名だった。また内外野どこでもこなせ、1985年にはタイカッブの記録を抜く4195本のヒットを放った。彼の生涯通算安打4256本はMLB記録である。しかしレッズの監督となった89年、博打好きがたたって野球賭博容疑で野球界を追放され、殿堂入りはしていない。その後ファンの後押しをうけたり、最近はソフトボールチームとしてMLBのグラウンドでプレーするなど終始野球界復帰をねがっていた。
■ベネズエラウィンターリーグ情報
現在ベネズエラウィンターリーグは国の油労働者のストライキで国が不安定になっていることから、中断している。
・今季9HRだったギーエンはここまで59打数で4HRを打っている。ギーエンはメジャー定着組で、ウィンターリーグに参加する必要は無いが、地元でのプレーと更なる成長を求めて参加している。ここまで19試合で打率は.271/7打点を挙げている。
・好調Bスウィニーは7回の先発で3勝3敗2.57の成績を残し、トータルで58奪三振10与四球の成績を残している。ブレイクが期待されているKケリー外野手は16試合.309/7得点/3盗塁と絶好調。怪我から復帰したGメッシュ投手は5試合先発して2勝1敗3.54。その一方でOデルガード投手は14試合で0勝1敗14.85、3奪三振で14四球と大荒れ模様。
・ドミニカンリーグに参加しているソリアーノちゃんは11試合の登板(先発はなし)で2勝1敗5.63ながら23奪三振2四球と内容は悪くない。格闘王国からデイビスについてきたWセラーノも14試合の登板で、2勝0敗1.16で9奪三振3四球と課題のノーコンを克服しつつあるようだ。Aロペス投手は10試合登板で2勝1敗2.16でイニング数以上の47奪三振8四球。
■格闘王国戦力増強〜一種の賭けです〜
格闘王国パドレスはインディアンズからFAとなっていたJライト(1年契約)とドジャースからFAとなっていたDハンセン(2年契約)という日本にゆかりのあるコンビを獲得し、(今まで根付かなかった)日本人受け入れ態勢を整えた。
Jライト(26歳)は97年ルーキーイヤー、21歳のときにアリーグプレーオフでヤンクスを破り、マーリンズとの気温差めちゃめちゃワールドシリーズ第7戦で史上2番目の若さで先発した。翌年も12勝10敗と成績を残したが以降成績は下り坂・・・大型契約で不良債権となり、今季やっとFAとなっていた。父はカリフォルニアエンゼルス、巨人で活躍した荒くれCライト。不安といえば00年夏以来2度の肩の手術、01年には肘の手術をしていることぐらいだ・・・
Dハンセン(34歳)は代打屋として有名で、00年には年間代打本塁打7本のメジャー記録をつくった。今季も主に代打で.292/2HR/17打点の成績を記録。98年には阪神にも在籍し、エラーを連発していた。
■ニセ家族旅行これにて終了
家族旅行でアメリカをたまたま訪れていた中村モヒ洋がメッツと会談をもった。2時間に及ぶ交渉でモヒは「自分を必要としているという言葉をいただいてありがたく思っている」と語った。モヒはウィンターミーティングが終了する16日くらいまで各球団のオファーを待つ予定。目的を達成したことでモヒは明日にも帰国する予定。
よく考えたらネタになりそうな人なので是非メジャーいってもらいたいっす。
■チャンピオンシップ・トロフィーDL入りする
ワールドチャンピオンエンゼルスと共に、アナハイムでウィニングランに参加したり、ロッカールームでチームメイト全員にかかげられたり、ジェイ・レノの「The Tonight Show」に登場したり、ディズニーランドでの凱旋パレードに参加したりと大忙しだったチャンピオンシップ・トロフィーが無理がたたって故障者リスト(DL)入りしまった。
症状はトロフィーの上部にある30本のポールのうちの6本がグラグラになったもので、先週ティファニー病院へ入院。症状自体はごく軽いもので、今週中にも退院できる見込みだという。 Azuさん情報ありがとうございます。
12/10
■本当に大丈夫?
ヤンクスはスタントンのかわりにFAの左腕ハモンド投手(36歳)と2年480万ドルで契約した。ハモンドは今季63試合に登板して7勝2敗0.95の成績を残し、90年以降70イニング以上を投げて防御率1.00以下の成績だった3人目の投手となった。
しかし過去には、99年、00年は怪我でプレーすることができず、01年はインディアンズに拾われて3Aバッファローで28試合7勝3敗3.31の成績を残したが解雇され、かわってブレーブス傘下の3Aリッチモンドで21試合に登板して3勝1敗2.35の成績を残したがメジャー復帰はなかった。
■去年もこんなこと言ってなかったっけ?
ヤンキースタジアムでの3連敗を乗り越えて、今季もDバックスの守護神として8勝3敗36セーブ2.04の成績をのこしたBHキム(20歳)が来季は先発に回ることになりそうだ。01年を棒に振ったMマンテイが怪我から復帰したためで、すでにキムとも話をつけているという。
『空手キック』と呼ばれている(らしい)あの投げたあとのパフォーマンスが果たして長い回もつんだろうか?
■今季レッズを支えた男残留
チーム唯一の二桁勝利投手、Jへインズが1年+1年オプション(選手選択)でレッズと再契約した。詳細は明らかになっていない。へインズは今季15勝10敗4.12の成績を残し、チームの勝ち頭だった。が、前半10勝をあげてチームの躍進の立役者となったとともに、チームの「今季がプレーオフのチャンス!」という無理な投手補強の要因ともなった貧乏神(?)でもある。 Hi-jackさん情報ありがとうございます。
まぁ本人には全く責任が無く、悪いのはちーむなのですが。
■生きていました。
パイレーツは、調停権を手に入れた(格闘王国キラーとして)生存が危ぶまれていたAヌニョス(26)と1年契約をした。112試合に出場し.233/2HR/15打点の成績だったが、セカンドとして46試合、ショートとして24試合出場した。
12/9
■投手王国壊滅へ?!
先週TグラビンとMレムリンジャーが移籍してしまった投手王国ブレーブスだが、残る大物FA投手Gマダックス、Cハモンド(ともにに来季開幕時は37歳)の残留にも苦労しそうだ。
マダックスの代理人は"吸血鬼"スコット・ボラス。今季腰痛を抱えながら16勝6敗2.62の成績を残し、15年連続15勝を達成したこの右腕は現在7〜8球団と交渉中であり、ウィンターミーティングの間にでもどこかと契約することになりそうだ。
ハモンドは今季63試合で7勝2敗0.95の成績をのこした左腕リリーバーでスタントンと再契約しなかったヤンクスが獲得に乗り出していて、2年+1年オプションの年俸500万ドルでオファーしているものと見られている。ハモンドはブレーブス残留を望んでいるが、ブレーブスは37歳になる投手に長期契約を提示していないようだ。
■昨日書き漏らした再契約情報
・メッツはSトラッセル投手(32歳)と2年+1年オプションで再契約した。トラッセル投手は今季FAで加入し、11勝11敗3.37とズタボロメッツの中で孤軍奮闘した。とくに30回の先発のうち18回が2失点以内、12回が1失点以内と安定感が抜群だった。契約内容は03年が300万ドル、04年が500万ドルで、05年に関しては2年間で360イニング以上を投げて04年に180イニング以上なげれば500万ドルで再契約されるオプション。そしてそれぞれの年に出来高で100万ドルのボーナスがつく。
・カージナルスは8月終盤にカブスからトレードでやってきたベテラン左腕リリーバーJファッセーロ(39歳)と1年150万ドルで再契約した。ファッセーロは、カージナルスが250万ドルのオプションを破棄してFAとなっていた。
かつてのエクスポズ、マリナーズのローテーション投手としても有名だったファッセーロも近年は下降気味。しかし昨年カブスと契約し、リリーフとして生まれ変わって82試合で4勝4敗12S3.42と成績を残した。今季はカブスで57試合で5勝6敗6.18と低調だったが、カージナルス移籍後は16試合で3勝0敗3.00の成績をこのしていた。
今年ボールドウィンじゃなくて、トラッセルを獲得できていれば・・・
12/8
■放浪組・・・今年のオフは厳しいゾ
調停リストから(&今までのニュースから)名前が漏れた人々
Uウービナー(BOS)、Rヘンダーソン(BOS)、Jアセベド(DET)、Mスタントン(NYY)、Rメンドゥーサ(NYY)、Kロジャース(TEX)、Eアルフォンゾ(NYM)、Kロフトン(SF)、Rサンダース(SF)
■チーム愛です。
アストロズはオプションを行使せずにFAとなっていた、チーム一筋11年のSレイノルズ投手(34歳)と来季契約を結んだ。契約は1年100万ドルだが、ベンチ入りすれば600万ドルに増えさらに出来高もつくという契約。レイノルズは今季途中に背中をいためて手術をし、来季は絶望かとみられている。レイノルズにはジャイアンツから300万ドルのオファーがあったという。
どうでもいいけど僕には『レイノッソー』としか聞こえませんw
■ボーディックも移籍へ・・・
オリオールズは名手Mボーディック遊撃手(37歳)との交渉が不調に終わり、を調停リストに載せないこととなった。ボーディックは昨シーズンから続いたショートの無失策記録を543まで伸ばし、今季も1つしかエラーがなかったが、今季は怪我もあって117試合の出場に終わり(昨年は99試合欠場)/.232/8HR/36打点におわっていた。
■金じゃないんです
DバックスからFAとなっていた名手Sフィンリー外野手(37歳)は古巣と2年総額1125万(契約金50万ドル、03年400万ドル、04年675万ドル)で再契約した。フィンリーは今季も.287/25HR/89打点の成績を残し、ジャイアンツ、アスレチックスが興味を示しジャイアンツからは1年オプション付で1800万ドルになる2年1375万ドルのオファーを受けていたが、Dバックスに残留したいとの意向で再契約をした。
■モイヤー残留!!これで主力4人全員確保
マリナーズはFAとなっていた左腕エースJモイヤーと3年1550〜2150万ドルで再契約した。モイヤーは今季34試合に先発、リーグ4位の230イニングを投げて13勝8敗3.32の成績を残した。40歳と高齢だが、ここ5年中4年200イニングを投げるなど安定感もある。契約金150万ドルで基本年俸は03年は600万ドル、04年は650万ドル、05年は150万ドルだが、05年の契約については「03年の先発登板数によって150万ドル」「04年のイニング数によって450万ドル」のボーナスが付け加えられて最大で年俸750万ドルになる。
モイヤーは今回代理人を立てずに自分で交渉。モイヤーの今年の成績からするとかなり低めの契約となったが、本人は通算200勝(現在164勝)を目指しており、金額よりも契約年数を重視したものと見られている。
破格の値段で残留してくれたのは嬉しいのですが、ペイロールがギリギリです。
■今回使われる調停リストって?
今日から明日にかけて頻発すると思うので、簡単に説明します。
選手がFAとなった場合、在籍していたチームは選手と再契約する意志があるかどうかを期日までに示さなければなりません。もし再契約する意志があるならば調停リストに載せます。もし再契約する意志がないならば翌シーズンの5月1日までその選手とは契約することができません。
もしリストに載せたならば、選手はどこの球団からのオファーがなくても最低、調停によって在籍していたチームで来年もプレイすることが出来ます。また、その選手が他球団と契約した場合は球団は選手のクラス(FA選手を成績によってA,B,Cに分けます)によって移籍先のチームから保証としてドラフト指名権が得られます。
タイプAならば1順目指名権+保証ラウンド(1.5順目)指名権、タイプBならば1順目(ただし15番目以前ならば2順目)指名権、タイプCならば2.5順目(2と3の間)指名権を得ます。
*MLBのアマチュアドラフトはウェイバー制で1順目は前年の成績が悪かった順に選手を指名していきます。当然指名がかぶることはなく、くじ引きはありません。
■デューラム、グリッソムジャイアンツ入り〜もらえるもんはもらいます〜
ジャイアンツはFAとなっているセカンドJケント(タイプA)を調停リストに載せながらも、FAのRデューラム二塁手とMグリッソム外野手を獲得した。
デューラム(31歳)は今季ホワイトソックス=アスレチックスと渡り、.289/15HR/114得点/26盗塁を記録。平均30盗塁を記録する俊足のリードオフだが、小柄な体の回転を生かした1発も期待できる。契約は3年2010万ドル(契約金360万ドル、03年400万ドル、04年600万ドル、05年650万ドル)+オプション1年700万ドル(選手選択)。
グリッソム(35歳)はかつては俊足を生かしたリーグを代表するリードオフだった。4度ゴールドグラブに輝いた守備も非常に定評があり、今季はドジャースで左投手のときの1番センター、守備固めとして111試合に出場し.277/17HR/60打点を記録した。契約は2年425万ドル+オプション1年(チーム選択)で契約金25万ドル、03年175万ドル、04年200万ドル、05年は250万ドルでの延長か25万ドルでのバイアウト。
■へたれ三振王ヘルナンデス調停なし
ブリュワーズはFAとなっていたJヘルナンデス遊撃手を調停リストに載せなかった。ヘルナンデスは32歳で、今季開幕から三振の山を築いて初の200個の大台への期待をかけられた。また打撃成績のほうも好調で、地元で開かれたオールスターゲームにも選出されるなど活躍。結局10試合を残したところで、メジャー記録にあと1個と迫る188三振まで記録を伸ばしたが7試合を欠場するへたれっぷりで200三振どころか、ボビー・ボンズ(バリーのパパ)がもっているメジャー記録すらも更新できなかった。打撃成績は打率.288/24本塁打/73打点/188三振。
12/7
■マママママリナーズAWORD2002
今季さまざまな分野で(?)活躍したマリナーズの選手を表彰してみました。まだ暫定版ですが、サクっと楽しんでもらえると嬉しいです。まだまだ表彰してあげたいので、コイツ表彰してやろうよって提案大募集中です。
■予算の都合上こうするしかありません
格闘王国は、初めてエルボーパッドをつけた選手としても有名な往年の名リードオフBアンダーソン外野手(38歳)とマイナー契約で契約した。Bアンダーソンは長打もあるリードオフとしてオリオールズでメジャーデビュー。92年にはリーグ3位の53盗塁、96年にはリーグ2位の50本塁打を放った。そして昨年FAとなりインディアンズと契約、しかし34試合で.163/1HR/5打点と振るわず5月に解雇されていた。メジャー昇格すると、年俸50万ドル前後となる契約と見られている。
■オルルッドマリナーズ残留。
FAとなっていたオルルッド一塁手がマリナーズと2年1540万ドル(年俸770万ドル)で再契約した。オルルッドはシーズン終盤に「2年で引退」宣言をしており、今回が最後の契約となる見込み。オルルッドは今季.300/22HR/102打点の成績を残し守備でも高い守備率とエラー救済が評価されて2度目のゴールドグラブ賞に輝いた。またメジャー14年間で平均.300/20HR/100打点と安定感も抜群。93年の首位打者(.363)オルルッドは.320〜.330の成績を残し、絶頂期で引退したいと語っている。
■高い捕手はいりません
レンジャーズはインディアンズとのトレードでEディアス捕手とRドリース投手を獲得し、パッジことIロドリゲス捕手は調停リストに載せなかった。また交換で2球退場男Aマイエット投手とTハフナー一塁手がインディアンズに移籍する。これにより古巣レンジャーズはパッジとは来年の5月1日まで再契約はできない。
Eディアス(29歳)は2000年正捕手だったSアロマーJrの怪我でレギュラー抜擢され、そのまま正捕手となったが、今季は.206/2HR/16打点と振るわなかった。ドリース(26歳)はルーキーながら10勝9敗6.55の成績を残した右腕。マイエットはメジャーとマイナーを行ったり来たりしながら3Aオクラホマでは7勝4敗3.14の成績を残したが、レンジャーズでは2勝5敗10.06と散々だった。
Tハフナー(25歳)は8月11日のインディアンズ戦で5打数4安打1HR3打点と大暴れしたことにインディアンズがいたく気に入ってFAで移籍した主砲Jトーミのかわりに・・・と獲得。3Aオクラホマでは110試合で.342/21HR/77打点の成績を残し、レンジャーズでは23試合で.242/1HR/6打点だった。99年には1Aでホームラン王(28)と打点王(111)に輝いている。またJトーミとよく似ていて、左利き、身長6-3(191センチ)体重240(109キロ)という体形をしている。 Daveさん情報ありがとうございます。
マイエットは期待できる投手(怖くなりそうな投手)だと思うですが、絶好調でも1打者に1球は甘い球がいったり・・・と安定性に問題が。
■ビッグハート結局残留で。
FAにはなったもののどのチームにも相手にされなかったビッグハートことFトーマスが結局ホワイトソックスに残留した。年俸は25万ドルで残りの約1000万ドル分は10年間無利子支払延期が可能。
■売却の序章ですね、まさに
エンゼルスは来季ペイロールを8400万ドルにあげると発表した。今季は6400万ドルで15位だった総年俸も来季は1桁台が見えてきた。今季チャンピオンになったチーム(年俸上昇が見込まれる)のほとんどを売却のためファンのために残留させる意向のため。
売却するには当面の集客力のあるスターは手放してはいけないわけで・・・
12/6
■オルルッド残留で!!
オルルッドがマリナーズと2年15〜1600万ドルで合意し、残留することとなった。明日調停にもちこまれるFA選手のリストを発表する(これにより移籍先がなくなっても、元のチームと調停で契約することができる。もしチームが調停を望まなければ、5月1日までその選手を再雇用することができない)ときにオルルッドの再契約が正式に発表される見通し。
■メッツ、君に決めた!これでモイヤーは・・・
今オフFA投手の目玉、故障知らずの鉄腕サウスポーTグラビン(枕詞長すぎ?)は古巣ブレーブス、札束作戦フィリーズを断って、メッツと3年契約することとなった。3年3500万ドル+オプション1年750万ドルとみられている。
グラビン(36歳)は1987年のメジャーデビュー以来ブレーブス一筋16年間で通算242勝143敗を記録し、2度のサイヤング賞、5度の20勝以上を記録している。今季は労使協定で選手会会長として矢面にたちながら18勝11敗2.96の成績を残した。また90年以降投球回数が200回以下になったのはストライキに突入した94年とスト明けで開幕が遅れた95年だけという鉄腕ぶりも評価されている。
■アンディ・ベネス引退へ
カージナルスのAベネス投手(35歳)が引退することとなった。ベネスはメジャー14年間で155勝139敗の成績を残した大型右腕だったが、最近2年は右膝痛に悩まされた。今季も膝痛で最初の3回の登板で防御率10.80と4月早々で戦線を離脱した。しかし3ヶ月後に復帰し、オールスター後15試合に登板し5勝2敗、後半戦リーグトップの防御率1.86を記録してチームのリーグ優勝に貢献した。 Hi-jackさん情報ありがとうございます。
■03年マリナーズペイロールチャート
いよいよ本格化する移籍&残留を分かりやすくするように03年のマリナーズペイロールを作りました。前回のコピーに近いですが、推定年俸は同じような状況の選手と比較し、できるだけ正しい数字にしたつもりです。(もっともフランクリン、ピネイロと最低年俸で契約するかはわかりませんがw)それにしても残りペイロールが・・・
今後移籍などが行われるたびに更新するつもりです。(ちなみに左のメニュー欄に加えました)
■大バーゲン開かれます
ドラマティック天国エクスポズは2003年の総年俸削減をする必要があるという結論を下した。ミナヤGMは12月13日にはじまるウィンターミーティング(GMの集まりで選手のトレードなどが活発に行われる)へ持っていくトレード案について考えておくよう全GMに電話し、Tタバレス社長は03年にFAとなるコロンとグウェレーロに対してトレードと契約延長のことについて話し合いをはじめた。
エクスポズは昨年前オーナーJローリアに売却されて29球団合同経営という形でコミッショナー協会に管轄され、04年シーズンまででの売却が考えられている。去年は3800万ドルだった年俸予算が今年は5000万ドルに上昇しているが、タバレス社長は「経費削減や追加歳入(サンフアンでの22試合等)を得ることが出来ないという意味ではない」としながらも「5000万では収まりそうにない」と語っている。実際来年年俸は主砲グウェレーロが800万ドル→1150万ドル、エースコロンが480万ドル→825万ドル、最強の2番打者ビドロが400万ドル→550万ドルへと上昇する。そして今季477万ドルだった前エースJバスケスは調停権を手に入れて上昇が予想されている。
売却のためには当面のスター選手がいるほうが高く売れるわけなんですが・・・
■噂は本当だった!!
先週末暫定合意に至っていたネビン(格闘王国2凶の一角)と怪我Jr(元シアトル、現レッズ)のトレードはネビンの「ワレ何考えとんじゃ!」の一言トレード拒否権発動でお流れになっていたことが分かった。
ネビンは99年のスプリングトレーニングトレードでアナハイムからのトレードでバックアップキャッチャーとしてパドレス入り。打撃のよさをかわれて野手転向し、押しも押されぬ4番に成長(凶悪さも増長)。しかし守備に難がありすぎで、今季からは格闘王をライトへ、ネビンをファーストへとコンバートしたがサードにはいったはずの期待のルーキーブロウスが怪我をしたりパワー不足を露呈したりと、また元のポジションへ。終盤戦にはエラーを野次ったファンに中指をたてるファンサービスも行った。
来年の外野の布陣を考えたとき、このままではセンターカッセイが殺されるという声に答えてのタワーズGMのトレードだったが、怪我Jrの怪我の多さとネビンのエラーの多さどっちが痛いか?ってのと、序盤戦好調だった格闘王国がネビンが怪我をするや否やあっというまに最下位争いをしていたこと、格闘王が今年は左投手も克服したものの、右の大砲がいなくなることを考えるとネビンの賢明な判断に助けられたと思ってもいいのでは・・・ Daveさん情報ありがとうございます。
怪我ジュニアのチェックスイングは空振りだと思います。
■パッジも行く先がありません
期待していたカブスが二人も捕手を補強し、行く先がなくなったFA捕手パッジことIロドリゲスは、古巣レンジャーズと土曜日までに再契約するか、調停にもちこまれないと他のチームへ移籍せざるを得なくなる。両者の間に本質的な交渉は無く、1億700万ドルの総年俸の削減をめざすレンジャーズは調停権を発動するかどうか明らかにしてない。
Iロドリゲスは91年19歳でメジャーデビュー。レンジャーズで1479試合に出場し、.303/215HR/829打点を記録し昨年まで10年連続ゴールドグラブ賞を受賞していた走好守そろった捕手。02シーズンの年俸は960万ドルでだったがヘルニアのため2ヶ月休み、01年、00年の終盤も同じように休んでいる。
リングが欲しいだの生意気いうから・・・
■守れる野手もいないし・・・
タイガースの本拠地コメリカパークの深い左中間が消えることとなった。左中間フェンスを前にもってくる工事がきまったためで、これにより395フィート(120メートル)左中間が370フィート(112.7メートル)になった。コレに対して5番打者Rフィックは「いい考えだよ。これさえなければJゴンザレスは(FAで)チームを去らなくてすんだんだ。チームは十分な金銭提示をしたけど、彼はこの左中間が嫌いだったんだ」と語った。ただし、他の位置は変わらずセンターは420フィート(128メートル)と深いまま。タイガースの社長Dドンブロウスキーは「我々は打者に長打を打つチャンスを与える刺激的な環境作りを目指している」としながらも「左中間フェンスが前にきたとしても、ここは投手のための球場だよ。センターは深いままなんだから」と語った。
それはそうとタイガースに右の大砲なんていたっけ?それともこれから取る予定?
12/5
■モイヤー再契約は無理?!
マリナーズからFAとなっている左腕エースJモイヤーはフィリーズとの契約を熱望しているという(モイヤーは今はシアトルに住んでいるが、ペンシルベニア州の出身)。シーズン中、HリンカーンCEOが「目標はワールドシリーズ優勝ではない」と言ったことが不快だったようで、それでもルーの元で働きたく残留を考えていたが、そのルーがデビルレイズに行ってしまった今は残留する理由がなくなった。フィリーズとの契約はグラビン次第だが、もしグラビンがフィリーズと契約してもカブスに行くつもりのようだ。
■ベンチュラは残留
ヤンクスからFAとなっていたRベンチュラがヤンクスと1年500万ドルで再契約した。今季の年俸が825万ドルだったことを考えると大幅ダウンだが、成績(.247/27HR/93打点)を考えるともらいすぎの感も・・・
というのも、ヤンクスは当初の予定ではミシガン大でフットボールでもスターQBだったドリュー・ヘンソン(98年のドラフト3位)がサードに定着する予定だった。しかしヘンソンは3Aコロンバスで.240/18HR/65打点471打数で151個の三振(しかも守備で33エラー)とプロの壁にぶつかると、アリゾナフォールリーグでも(田口と同じチーム).211/6HR/23打点/40三振と打開できずにいるため、来季でのメジャー定着は不可能と見られているため。
■ビッグハートに待ち人来ず
チームが契約に基づいて年俸1000万ドルの支払延期をしたため、FAの権利を行使したビッグハートことFトーマスだが、中村ノリのごとくどのチームにも相手にされず、12/7を最終期限にきめて、残り4年総額4000万ドルの不良債権契約をひっさげてホワイトソックスに出戻る可能性が高くなった。そうなるとホワイトソックスは来季25万ドルでトーマスを雇い、1000万ドルは10年間無利子で支払延期をすることができる。
支払延期ってもいつかは払わなきゃなんないわけだし・・・インフレ頼み?!
■不良債権交換しました。
昨日お伝えしたドジャースとカブスのトレードは、カブスからはTハンドリー+Cハーマンセン外野手がドジャースに移籍、ドジャースからはEケアロス、Mグルジラネック+200万ドルがカブスに移籍することで正式に決定した。
12/4
■これがいつものオークランド流
アスレチックスとホワイトソックスでクローザー交換トレードが行われた。アスレチックスからホワイトソックスへは守護神Bコッチとマイナーリーガー二人(名前未定)、ホワイトソックスからアスレチックスには前クローザーKフォークとMジョンソン捕手、右腕マイナー投手Jバレンティン、そして金銭が交換される。
昨オフ(今季新人王になった)ヒン輔とのトレードでブルージェイズからきたコッチは来季開幕に28歳になる右腕で、11勝4敗今季アリーグ2位の44セーブ3.27の成績を残し、これでルーキーイヤー以降4年連続30セーブを記録。今季の年俸235万ドル+出来高15万ドルだったが、今オフは年俸調停権を持ち年俸が倍増することが見込まれることが懸念されていた。一方Kフォークは30歳の右腕、98、99年はセットアッパー、00年、01年はクローザーとして活躍。今季はシーズン当初不調で中継ぎにまわされたが、中継ぎでがんばり結局2勝4敗11セーブ8ホールド2.90とまずまずの成績を残していた。来季年俸は600万ドルでオフにFAとなる。Mジョンソンは今季守備率.994をほこった27歳の捕手で主に控えとして使われる見込み。Jバレンティンは昨年デトロイトからウェイバーで獲得し捕手から投手にコンバート。2Aで4勝1敗36セーブ1.97と大化けして一躍トッププロスペクトとなった。
今回のトレードは左打ちの控え捕手、ブルペン候補のプロスペクトを求めていたアスレチックスにまたとないチャンスとなった。
マーク・ジョンソンってメッツに同姓同名の左投げ左打ちのおっちゃんおったなw
■不良債権交換します。
控え捕手のCクルーターとの再契約をしなかったドジャースは、生え抜きEケアロス一塁手(35歳)とMグルジラネック二塁手(32歳)との交換でカブスのTハンドリー捕手(33歳)を獲得するトレードが暫定合意に至った。グルジラネックとハンドリーが72時間以内にそれぞれ年俸の再構築に応じた場合に成立する。
ケアロスとグルジラネックの来季総年俸は1550万ドルで、ハンドリーの2年分にあたる。ドジャースは浮いたお金でFAとなっているJケント二塁手か、Cフロイド外野手をとりにいくつもりで、もしケントがとれなくても3Aに.334を打ったJサーストン二塁手がいることが今回のトレードにつながったと見られている。
ケアロスは来季800万ドル、04年は900万ドルか100万ドルのバイアウトのオプションだが、来季500打席を達成すると04年は契約延長となる。今季は.271/73打点でキャリア最低の16HRだった。グルジラネックは来季550万ドルで04年は600万ドルが50万ドルでのバイアウト、右打ちができる渋い打者だが今季は.271/9HR/50打点だった。
カブスはファーストにMグレイスを追い落とした(朝鮮日報より)チェ・ヒソプ、セカンドにはボビー・ヒルという若くて将来性がある選手がいるため、両ベテランは主に代打かバックアップとして使われる見込み。
ハンドリーは99年、00年とドジャースで正捕手としてプレイ。FAでカブスと契約し、「来年600万ドル04年650万ドル+前年100試合出場なら50万ドルという」大型不良債権に変貌。今季の成績は.211/16HR/35打点だった。今度は以前控えだった新・正捕手Pロデューカの控えとなりそうだ。
カブスはTハンドリーを出したかったのは山々だったんだろうけど、彼等を本気で欲しかったのだろうか?
■やっぱりか・・・マザコン先輩解雇へ
シーズン中の「今年で終わりだからどうでもいいや」的な不遇な使われ方にママママ内でシーズン後解雇がささやかれていたマザコン先輩ことエクスポズの吉井がやっぱり解雇された。先輩は今季4勝9敗4.11の成績だったが、先発としては20試合で4勝8敗3.61と好投を続けていただけに代理人ダン野村氏は「エクスポズの思惑がわからない」とコメントした。バッティングのときやワンエンドアップのときに痛むと9月に利き腕ではない左肩の手術をおこなったが経過は良好で来季には十分間に合う見込み。
少し投げやりになった分、成績が下がってしまったのは残念ですが、内容的には相当よかったと思います。マリナーズも便利屋として獲得をしても・・・
12/3
■やっぱフィリーズっしょ
今オフFAの目玉だったインディアンズの大砲Jトーミ(32歳)がフィリーズへ移籍することとなった。6年総額8200万ドルで7年目は300万ドルのバイアウトか1200万ドルでの延長のオプション、トレード拒否権がついているものと見られている。89年のドラフト13位でインディアンズに入団したトーミはその後天性の打撃センスをいかしてめきめきと力をつけてチームの主砲に成長した。また地元愛が強いことでも知られ、地元一筋だったがオーナーの放蕩に愛想をつかせてついに地元を出ることを決心した。今季の成績は.304/52HR/118打点/122四球
■レムリンジャー、ベイカーの元へ
シーズン25回のセーブ失敗とブルペン補強が急務だったカブスは、ブレーブスからFAとなっていた左のセットアッパーMレムリンジャーを獲得した。契約はフィジカルチェック(健康検査)をしてからになるが、3年1050万ドルあたりと見られている。36歳のレムリンジャーは今季73試合で7勝3敗30ホールド1.99とキャリアハイの成績を残した。
■1分間レムリンジャー講座■
87年ジャイアンツのドラフト1位のレムリンジャーもプロでは苦戦。怪我もあって最初の3シーズンは満足な活躍が出来なかった。そんなレムリンジャーだったが91年3Aであまりいい成績を残せていないにもかかわらず、プレーオフ出場の芽がなくなったのでDベイカーが彼をメジャー初招集。2勝1敗4.37と意外と活躍しオフにマリナーズへ『あのKミッチェル』のおまけでトレード移籍。翌年マイナーのFAを取得しメッツ傘下へ移籍。94年途中から再びメジャーのマウンドへあがるが95年途中でレッズへ。96年からはレッズでメジャー定着を果たす。中継ぎに、先発に・・・と使いまわされていたレムリンジャーが本格的に開花したのは、98年のオフMタッカー、Dネイグル等とのトレードでBブーンとともにブレーブスに移って、ブルペンに専念してから。4年間で通算291試合25勝10敗14S105ホールド防御率2.64とまさにブルペンを支えてきたレムリンジャー。ただし小さい怪我が多いということが気がかりだが…
■FA制度の父死亡
FA制度の創設に尽力したDマクナリー氏が死亡した。マクナリー投手は74年オフ契約更改にサインしなかった9選手のうちの1人。うち7人は契約を更改したが、トレードが一方的な契約変更だと抗議したマクナリー投手と、Aメッサースミス投手は契約更改を拒否。球団側はやむなく94年と同じ年俸でプレーを続行させたが、マクナリー投手はシーズン途中で引退した。このことを期に約10年前からFA権取得にむけて動き出していた大リーグ選手会の会長Mミラーがオーナー側と交渉を開始。交渉と裁判の結果翌96年の7月に現在の『6年でFA』が確立した。
ちなみにFA制度の母はカート・フラッドでしょうか?それともキャットフィッシュ・ハンターかな?
12/2
■とんだお騒がせ、ピーナッツマン
金曜日に家族や友人らによって行方不明と通報されていた、セーフコフィールドのピーナツ売り『ピーナッツマン』が昨日元気でひょっこりかえってきた。球場でのユニークなピーナッツ販売(まさに投げ売りw)で有名なRカミンスキーさんは、金曜日にワシントン州東部で連絡が取れなくなり母親の誕生日と感謝祭をフイにしてしまった。昨日の朝になって家族に電話したが、家族が警察とテレビ局に通報して自分を探していることに気づかなかったという。
2日連絡が取れなくなっただけで失踪騒ぎになるのはいかにもアメリカです。
■ビーニャ、オルティーズ、トレードか?!
先発投手の補強が急務のカージナルスは先発投手王国ジャイアンツのエースRオルティーズの獲得に動いている。カージナルスからは、田口の友達Fビーニャがケントに代わるセカンド、ロフトンにかわるリードオフとして交換要員に上がっている。オルティーズの契約は03年は440万ドル、04年は570万ドルか70万ドルでのバイアウトのオプション、同じくビーニャは03年500万ドル、04年450万ドルか100万ドルのバイアウトのオプションとなっている。
■オリオールズも暗躍中
超不良債権(Aベル)の支払いをすませ、松井獲得へも動いているオリオールズがレンジャーズのIロドリゲス捕手(FA)とJゴンザレスの獲得に動いている。レンジャーズが年俸削減のために年俸1200万ドル(うち650万ドルは繰越払い)のJゴンザレスのトレードを画策しているもの。ただしJゴンザレスにはトレード拒否権があり、怪我持ちには厳しいオリオールズのPアンジェロスオーナーが怪我歴が多い(特にJゴンザレス)二人をどう考えるかが問題でもある。
■ヒッチコック放出へヤンクス動く
ヤンクスは不良債権と化しつつある先発左腕ヒッチコックと中継ぎ左腕Gホワイトとのトレードについてレッズと交渉を持った。ヒッチコックの来季年俸は600万ドルで、ホワイトは340万ドルか25万ドルでのバイアウトのオプション。ヤンクスはFAとなった中継ぎ左腕Mスタントンのかわりを獲得することとなるが、ヒッチコックの給料を一部負担する可能性が高いと見られている。
12/1
■今年は誰が?野球殿堂入り
今年の野球殿堂入り投票に、Eマレー、Lスミス、Rサンドバーグ、Fバレンズエラ、Bバトラーなど17選手が新たに資格者となった。
今季シーズン途中で不慮の死をとげたDカイルは、同じく不慮の死で無くなったロベルト・クレメンテと同様に『引退後5年』を待たずに例外で有資格者入り。昨年はOスミスが91.7%の得票で37人目の有資格1年目での選出となった反面、Gカーターは72.7%で11回目のチャンスを逃した。
Eマレーは現役21シーズンで3255安打504本塁打オールスター8回に選ばれ、Cリプケンが最も尊敬するプレイヤーだが記者への対応が不親切だったため、MVPになったことは無い。スイッチヒッターとして初めての3000本安打を達成したスターも記者投票では苦戦しそうだ。
Lスミスはメジャー18シーズンで記録した478セーブはメジャー記録。まさにクローザーの中のクローザー。84年のナリーグMVPのRサンドバーグは10度オールスター出場、セカンドとして9度ゴールドグラブ獲得。通算打率.285で282本塁打。
Fバレンズエラは81年開幕8連勝を記録するなど大活躍、新人王&サイヤング賞をダブル受賞した。メキシコ出身の彼の大成功で以後中南米の選手が大量にメジャーリーグで活躍する機会をえることとなる。通算17シーズンで173勝153敗3.54で2074個の三振を奪った。
Bバトラー俊足を売りに17シーズンで2375安打通算打率.290出塁率.377、558盗塁を記録。96年に喉頭ガンで闘病生活にはいるも、シーズン終盤にカムバック。翌97年も渋い活躍を見せるも、41歳の年齢を理由に惜しまれながら引退した。
バトラーはその他のスターと比べると見劣りしますが、個人的に好きな選手です。ドラッグバントといえばバトラー・・・
■殿堂入りとは?■
大リーグ10年以上プレイし、引退後5年を経過した選手を対象に記者歴10年以上の記者による投票で75%以上を獲得した選手が許される。資格を得て15年経つと殿堂入りする資格が無くなるが、前回投票で5%以上を獲得しつづける限り資格がなくなることは無い。
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