| 2/28 ■マリナーズ、格闘王国倒す マリナーズは格闘王国とのオープン戦第1戦を、モスケアの2点二塁打、代走屋ウゲットのタイムリーヒットなどで7回に一挙4点を挙げて6-5で勝利した。00年以来のメジャーのマウンドとなった怪我帰りのメッシュは2回を6安打3失点とピリッとしない内容。イチローは3打数1安打(三塁打)だった。 メッシュは2回一死からMロレッタに内野安打を打たれ満塁とピンチを作ると、つづくゲキ痩せWゴンザレスは三振にとったものの、代打Dハンセンにショート便利屋の横を抜けていくレフト前ヒットを浴びて2失点を喫した。さらに昨年移籍したRバスケスにもタイムリー二塁打を許し0−3とリードを広げられる苦しい展開。その流れを断ち切ったのは4回に飛び出した三振王のヒット&盗塁とシリローのタイムリーヒットだった。雪辱に燃える二人の働きでその後はマリナーズペースとなった。 ■ネビン兄貴レフトを無難にこなす 今年からレフトへコンバートされた格闘王国の ■ママママ大感激 ■コアラデビュー戦、初HR ヤンクスVSレッズの 初回レッズはロペス、Aブーンの連続三塁打でいきなり得点すると、怪我Jrの内野ゴロで2点を先制、3回にもかわった怪人コントレラスからAブーンの二塁打とAダンの満塁HRで5点を奪って7−0とリードを広げる。しかしその裏ヤンクスはRデンプスターを攻め立て一死一、三塁のチャンスをつくると、ここで投手かわってパイレーツで3年間売り出し中だったノーコンアンダーソンがマウンドにあがり、 コアラは第1打席ひっかけてサードゴロ、第2打席ライトへのライナー2点ホームラン、第3打席は鋭い当たりのセカンドライナーだった。 解説・荒木はいたのか?小早川もグウェレーロとかアルモンテくらいは説明してもよかったんじゃないのか? ■野茂〜悩み無用♪ ドジャース野茂はオープン戦の第1戦タイガース戦に先発登板し、2回を40球1安打2四球2奪三振無失点と好投を見せた。初回を3人でぴしゃりと抑えた野茂だったが、その裏二死ながら満塁のピンチをつくるも、次打者をセンターフライで抑えて無失点。上々の滑り出しをみせた。 ■日記職人、ネタ王子無安打発進 メッツVSカージナルスのオープン戦。6回代走からレフトにはいっていた新庄は得意の守備で左中間への打球を深追いし、落球する手痛いエラーをおかし、打撃でも1打数無安打だった。また9月の活躍や、アリゾナ秋季リーグでのオールスター入りから期待されていた田口も途中出場で2打数無安打だった。 2/27 ■投手陣上々、ライダーマンさっそく・・・ 注目されたマリナーズVSロッテ・ジャイアンツ(韓国)の練習試合は、エースガルシアが先発して2回を2安打3奪三振、ピネイロが2回1安打3奪三振と好投し、その後ネルソン、ローズ、長谷川、ライダーマン、ソリアーノとそれぞれ1イニングづつ投げ、好投して8−1で勝利を収めた。特にネルソン、ローズは三者凡退2奪三振という圧巻の投球だった。 なおマリナーズの1失点はライダーマンが右腕のカセットアームを取り替えている間に本塁打浴びてのもの。しかしライダーマンは無事アームの取替えに成功しその後2奪三振を記録している。 ■ショックです。 いまやサンディエゴ地区ママママの顔でもある格闘王ことクレスコが、「あなた素顔はかなりいけてるわよ」と妻に言われたことで目覚めて(大嘘)長年のトレードマークだった、直角もみ上げと口ひげを剃ってあごひげだけをチョビっと残すヤングメンスタイルで登場した。 原因については(見た目はあんなだけど心優しい格闘王が)「 2/26 ■2番打者は誰だ? 新監督Bメルビンは昨年リーグ1位の27敬遠を受けた1番イチローのあとを打つ2番打者を強化したいとのこと。まず第1候補には新加入のRウィン、そして昨年そこに入り損ねたJシリーロを挙げているが、「三振王も候補の中に入っているよ。三振のこと心配するかもしれないけど、彼は速球が大好きなんだ。っでイチローが一塁にいると速球が増えるだろ?」とメルビン。さらに意外なところで新加入代打屋Gコルブランの名前を挙げる。(メルビンは昨年コルブランと同じDバックスでベンチコーチをしていたからよく知っているのだ)「彼は昨年2番でサイクルヒットを記録してるんだ。速球にも強いし、イチローの援護ができるよ」 新監督の選択やいかに!? 2番打者はがんばってると思ってるんですが。むしろ問題そのあとかと・・・ ■トレバー手術へ 右肩を手術するか?しないか?と以前 格闘王のコメント「彼の絶対的抑え能力がなくなるということはかなりきつい。彼にはなんとしてもシーズン終了までには帰ってきてもらいたいよ。でも今これは俺たちに課せられた試練なんだ」 ■オファーマン、ドラマティック天国入り 昨年のミッドサマー(シーズン途中)トレードで野手を獲得できなかったマリナーズが、レッドソックスでマイナー行きを拒んでDA(移籍予定選手)入りしていたため オファーマンはマリナーズ移籍後29試合に出場し.234/1HR/4打点と 2/25 ■AJザップ死球で離脱 マリナーズキャンプ紅白戦でマイナーリーグ一塁手AJザップが、かねてから制球難が心配されていたSケントから頭部に死球をうけた。ケントが投げた剛速球は逃げるザップのヘルメットのつばを強襲。そのまま跳ね返ったボールが顔面にぶつかり7針を縫う怪我となった。 ちなみにただいま離脱中のチャールトンが開幕に間に合わない場合、マリナーズはケントを左のワンポイントとして起用する方針。 まさに左殺しですね・・・それでいいのか? ■叔父様今年もやれる! 紅白戦に向けて「100%じゃないよ」と 一方投手組では叔父様と反対のチームでフランクリン、モイヤーが投げ、フランクリンは2回1安打、モイヤーは2回で2失点。1−4で負けてしまった。 ■王子緒戦から魅せる! ネタ王子新庄は紅白戦に8番レフトで先発出場すると、第1打席で新庄スペシャル、三振を魅せると、第2打席はホームラン。第3打席は凡退し、3打数1HR1三振と持ち味を存分に発揮した。 しかしこの日輝いたのは、ライトのレギュラーJバーニッツ。昨年新加入で期待を大きく裏切ったバーニッツだったが、この日はホームラン1本を含む2打数2安打3打点と大活躍。 ライトのポジションとれる!なんて言ってごめんなさい>バーニッツさん ■コアラ2打数無安打 紅白戦に5番レフトで コアラに冷たいのではないか?との声があるようですが、日本マスコミのあまりの 2/24 ■スパイビー2年契約 Dバックスは昨年大ブレイクし、オールスターにも出場したJスパイビー二塁手と2年契約を結んだ。金銭面は明らかにされていない。 スパイビーは28歳右投げ右打ちの二塁手で、昨年143試合に出場し.301/16HR/78打点・11盗塁、そしてチームトップの103得点を記録。96年のドラフト36順目指名でプロ入り、01年メジャーデビューし72試合に出場、.258/5HR/21打点の成績だった。 ■日記職人、ユーティリティー化か?! 野球に日記にと大忙しの 監督の構想にあるうちのひとつで、オリックス入団時はショートを守っていた ちなみに今日の日記は野球のこと一切触れず・・・です。 ■復帰ありうる?リーバー今週中にもブルペン入り 01年20勝を挙げたものの、昨年8月に右ひじを手術し今季の復帰は絶望的とみられていたJリーバーが今週中にもマウンドで投げる予定だという。リーバーはカブスからFAとなり、ヤンクスと(1年は棒に振る覚悟での)2年350万ドルで契約し(最大で3年1650万ドルになる)、今季の年俸はメジャー最低年俸の30万ドル。 ただしリーバーは「なんとしても今季復帰を果たしたいが、もしかなったとしたらそれはボーナスみたいなもの」と慎重な姿勢を崩していない。 ■ダレン君、カブス仕様であらわれる カブスのキャンプにベイカー新監督の息子ダレン君がレッドのリストバンドにブルーのベルトという"カブスのユニフォーム"で現れた。ワールドシリーズ第5戦での危険なプレーから、オーナー会で正式に「バットボーイは14歳から」と決まったことから、現在4歳のダレン君がつぎにバットボーイになれるのは10年後。そのことについて質問が及ぶと「そんなのフェアじゃないよ」とダレン君。「なんで?」とパパ(ベイカー監督)にきかれると「ママがそう言ってたの」 今年も選手 ダレン君写真集 走・攻・守 ボンズ? チョット生意気 でもまだ4歳 甘えたい盛り 2/23 ■契約結びたいの。 マリナーズはメジャー枠40人の選手のうち調停権を得ていない11選手とまだ来季の契約を結んでいない。もし3/2までに両者が合意しなければメジャー最低年俸(30万ドル)での再契約がまっているが、昨年大ブレイクしたJピネイロ、Rフランクリンはもっと欲しいところ。 先発3番手が期待されているピネイロは「契約のことは心配していないよ。僕は肩をつくるだけ。契約は代理人の方におねがいしているからね」 一方同じく4番手が期待されているフランクリンは「期限前に契約するよ。フレディ(ガルシア)のおかげで緊縮さ。彼はお金を全部もっていっちまったからね」 と調停でマリナーズ提示よりも100万ドル近く高い給料をかちとった同僚を使ったジョーク。はやく決まってくれるといいのだが・・・ ■三振王、今季初三振 球団記録を更新し、晴れて三振王を名乗ることが許されたMキャメロンとBメルビン男前新監督が、TV番組でソフトボールのジョニー・フィンチ投手(2度の最優秀選手に選ばれ、01年、02年の間には60連勝という記録も打ち立てた)と対戦し、見事期待に応えて三振を喫した。 ■今年は野性味を強く・・・ オフにゴタゴタが多かったレッドソックスは「どうせなら開き直ってやれ!」と猿人投手Rパーソンとマイナー契約を結んだ。メジャー昇格すれば50万ドル、出来高で最大150万ドルまで拡大が可能な契約。 昨年は 2/22 ■Asロン・ギャント獲得 アスレチックスは、かつてのスター選手で、昨年格闘王国にマイナー契約で拾われた後.262/18HR/59打点と格闘王国打線を支えたRギャント外野手とマイナー契約をした。 来月で38歳になるギャントは91、92年にブレーブスの一員としてワールドシリーズに出場するなど走攻守そろったスター選手だったが94年のバイク事故で足を骨折して以来、成績が下り坂だった。 敏腕として知られるBビーンGMは「打線に右打者を加えたかった」とコメントしている。 ■Sグリーン左肩に痛み ドジャースの主砲Sグリーンが左肩に痛みがあるとして外野からの返球ができず、今年もオープン戦数試合を欠場することとなった。グリーンは昨年も同様の痛みを訴えており、オープン戦33試合のうちの20試合目から出場していた。 バットを振ることに支障はないとしており「昨年同様、腱炎だと思うよ。体をつくっていけばじきになおる」と発言している。昨年グリーンは開幕から絶不調で5月のミルウォーキー戦まで6週間で.237/3HR/21HRの成績しか残せなかったが、ミルウォーキー戦での4打席連続HR以来猛打、猛打で結局.285/42HR/114打点という堂々の成績を残した。 2/21 ■チャールトン開幕絶望に! 肩に違和感を覚えたため数日間投球を控えていた左のワンポイント候補Nチャールトンが投球練習を開始したが、やはり痛みが。数日休んで再び様子をみるとのことだが、目標にあげていた開幕ローテいりは厳しいものとなった。 Daveさん情報ありがとうございます。 ■ボーンが怪我したときのために・・・ メッツはかつてのタイガースの4番Tクラーク一塁手(30歳)とマイナー契約をした。もしメジャー枠にはいれば55万ドル+20万ドルの出来高で2年契約となる。 クラークは昨年レッドソックスで.207/3HR/29打点の成績しか収められなかったが、タイガースに在籍していた01年にはオールスターにも選ばれ、.287/16HR/75打点を記録。キャリア通算8年間で.270、159HRを記録している。 一塁には主砲Mボーンがいるため、レフトもしくはライトでの起用が有力視されているが、太りすぎ&怪我の多さではリスク満点のボーンのバックアップ一塁手としても十二分に期待されているに違いない。 ■給料が違いますから 古巣での定位置取りをめざす新庄だが、昨年の定位置を獲得することになりそうだ。 メッツのAハウ新監督が「彼は素質 セデーニョは昨年メッツで.260/7HR/41打点・25盗塁の成績しか残せなかったが、タイガーズ在籍時の01年には打率.293でイチローについでリーグ2位の55盗塁を記録(むしろ監督との軋轢で最後の20試合くらいを欠場しなければ盗塁王濃厚だった)している。 2/20 ■開幕投手はガルシア、2戦目モイヤー マリナーズの日本開幕戦の第1戦の先発はガルシア、2戦目はモイヤーとする予定であることをメルビン監督が語った。またホームでの開幕戦4/8からのエンゼルス戦も同様の順で登板する。 メルビン監督はこの2日限りのシリーズをポストシーズンのように考えていて(次の試合まで4日間の休養日がある)、必要あらば先発3番手のピネイロ、4番手のフランクリンのリリーフ登板もありうると言う。 また米国での公式戦第1戦4/1からのアスレチックス2連戦も同様にガルシア、モイヤーが投げる予定で、3番手ピネイロの公式戦初登板は4/4のレンジャーズ戦にずれ込む模様。 「あくまで全てが予定通りに運んだらだけどね」メルビンは付け加えた。 ■ジャイアンツ左腕エースリーターと契約延長 ジャイアンツは「何でかわからないけどいつの間にか勝ってる」SFのトッポジージョ左腕Kリーター(32歳)と05年までの2年1200万ドルで契約延長をした。今年はリーターにとって3年1560万ドルの契約の最終年だったが、これで契約金300万ドル(ただし来年から3年間、1月に100万ドルづつ分割払い)、04年400万ドル、05年500万ドルの契約が保障された。 またリーターは10年以上現役を続け、5年以上同一のチームにいることから、制度的にトレード拒否権が認められている。 リーターは昨年14勝8敗の成績を残し、ジャイアンツの左腕としては1954-59年にかけてのJアントネッリ以来の6年連続二桁勝利を記録している。また通算でも260試合(258先発)に登板し、109勝68敗4.07という好成績を収めている。 ■オーナー側の5勝2敗 最後の調停者となったマーリンズのAJバーネット(307万5000ドルを要求)だったが、調停の結果オーナー側の勝利、1年250万ドルで契約することとなった。バーネットは26歳の右腕で、昨年チームトップの12勝(9敗)をあげ、リーグトップの5完封記録していた。 今年の7件の調停うちオーナー側が5件に勝利し、調停は7年連続のオーナー側の勝利だった。1974年にこの制度ができて以来オーナー側は259勝(194敗)を記録している。またマーリンズは今年の3件の調停を2勝1敗で乗り切った。 バーネットは火曜日の公聴会のため2日間遅れていたキャンプに合流し、トレーニング中にこの結果を知ったという。 ■やっと行き先決まりました〜怪我コンビ再結成か?〜 01年Dバックス、02年ジャイアンツと2年連続で違うチームでワールドシリーズ出場を果たし、FAとなっていたRサンダースがパイレーツと1年100万ドルで契約した。 サンダースは35歳の走攻守 彼の加入によりパイレーツはクリーンナップに右打者を加えることができ、また主砲Bジャイルズ(左打者)をレフトからセンターにコンバートすることができる。昨シーズンはセカンド、サード、そして3つの外野のポジションをこなした"スーパーサブ"Rマッコーウィックがセンターを守っていた。 またサンダースは3番に入ることが有力視されている。パイレーツは昨年リーグ最低のチーム打率と15位の得点しか残せず、オフにタイガースで4番をうっていたRサイモン一塁手をトレードで、中日にも在籍していたMステアーズ外野手をFAで獲得している。(いずれも左打者) またパイレーツは昨年ジャイアンツでセンター&リードオフをつとめた マクレンドン監督ってベテランフェチ予備軍かも・・・ ■チームリーダー不在でキャンプイン アスレチックスの主砲でチームリーダーMテハーダがキャンプ初日を休んだ。 テハーダの娘アレクシス(4歳)が病気のため、故郷ドミニカからの出国を遅らせたいというもの。彼は昨年もアレクシスの体調不良でキャンプの最初2日間を休んだが、.308/34HR/131打点と好成績を収めてチームを地区優勝に導き、Aロッドを抑えてリーグMVPに輝いている。 Kモッカ新監督は「キャンプに全員そろうのが一番なんだろうけど、彼には必要なことだったんだ」と理解を示し、遅れて到着することについても「彼を傷つけるようなことはしない。実際去年2日休んだけど影響なくあれだけの成績を残せたんだからね」ととがめるようなことはしない方針だ。 ■バイクの乗りすぎ? アストロズが相当無理して獲得したJケントが「気分が悪い」とキャンプ初日を欠席した。朝の集合には現れたケントだったがそのまま早退。昨年は大ネタ&偽装事件のためにシーズン当初を欠場したケントだけに新たなネタでないかとママママでは 熱射病死事故があった今「いかん!」とはよう言わんだろうしね 2/19 ■いよいよ最後の調停者3人の結果は・・・? 昨日公聴会が開かれたエクスポズのエースJバスケスは調停の結果、球団側の勝利1年600万ドルで再契約をすることとなった。バスケスは715万ドルを要求していた。 またブルージェイズのSスチュワート外野手は要求750万ドルに対して、提示550万ドルと大きく差があったが、間の620万ドルで合意し調停を回避した。 スチュワートは昨年、膝の故障のため守備と走塁が満足にできない中、主に1番DHとして141試合に出場し.303/10HR/45打点103得点・14盗塁の成績を残した。またキャリア通算でも784試合に出場し.302/66HR/321打点534得点・162盗塁の成績を残し、オフにFAの資格を得る。 これで最後の調停者となったマーリンズのエース格AJバーネットは調停の公聴会に出席し、審議待ち。バーネットは昨年、将来のエース候補たち(マーリンズはたくさん有している)が次々と離脱していく中、孤軍奮闘し31試合(29先発)に登板して12勝9敗3.30の成績を残した。また204回1/3をなげてリーグ6位の203奪三振、リーグ2位の7完投、リーグ2位の被打率の低さ(.209)を誇っていた。バーネットは球団提示250万ドルに対して307万5000ドルを要求している。 ★個性派集団メッツ、キャンプイン メッツのキャンプに向けて新庄が登場した。デニムのジーンズにデニムのジャケット。大型リムジンから出てくる様を見る限りどう見ても野球選手には見えない。バットケースがギターケースに見えてくる。 「またもどってこれて嬉しい」新庄は通訳にそうはなした。「僕はメッツがホントに好きだったからトレードに出されたのがショックだった。でも戻ってくれてホントうれしい」 それから1時間後・・・問題の(やせないとクビと宣告された)主砲ボーンが現れた。見た目は昨年よりもやや細め。体重について質問すると「僕は数字について話すのが嫌いでねぇ」とジョークでかわした。 昨年ボーンはエンゼルスから鳴り物入りで入団したものの.259/26HR/72打点の成績しか残せず、太っているけど巧いと定評があった守備でも18エラーを記録してしまった。「再びハイレベルのプレーを見せたい。そのためになにをすべきかは知っている」 ボーンがファンのブーイングの対象だったならば、新庄は常に愛され続けていた。00年12月日本を飛びたってメッツにやってきて.268をうち華麗でハッスルあふれる守備でファンを魅了した。その後ジャイアンツにトレードされ、ワールドシリーズの舞台に日本人で初めて出場した(伊良部は登録はされたが登板せず)。そしてオフにFAとなりメッツと1年契約を結んだ。 昨年Asを指揮したAハウ新監督はジャイアンツと試合をしたときのことを思い出していた。「彼は堅実なセンターだ。なんでもとって、すばらしい肩をもっている。あと私が誤解していなければ・・・だけど彼は小さな特徴をもっていたよね。オレンジか金の髪だよ」 新庄は昨年ジャイアンツで.238/9HR/37打点の成績だった。 「僕はあの使われ方に満足していなかった。でも終わったことだから忘れるよ」とは新庄。「今シーズンにベストを尽くすだけ」 ハウ監督はメッツに戻ったことで新庄の打撃も回復すると考えている。「彼は2年前に戻れるよ。彼は過去メッツで成功を収めた。これは精神的によく働くからね」 <メッツは火曜日、Lモウトン外野手とJアボット外野手(ともにセンター)とマイナー契約した> ■メカつけてるのは右ひじですよね? ジャイアンツの 2/18 ■マダックス折り合い調停回避 FA移籍を匂わせておきながらの新手の嫌がらせ残留を決めたかと思えば、調停での史上最高となる(もし調停になれば・・・の話。結局回避したのでノーカウント)1600万ドルを要求していたブレーブスのエースGマダックスが1年1475万ドルで合意し、調停を回避した。ちなみに1年契約での史上最高額。球団提示1350万ドルと要求額1600万ドルという史上最高の格差250万ドルでの調停は実現せず、ちょうど間で折り合った形となった。 ■キャンプの悲劇、熱中症で若手投手死亡 オリオールズの23歳の右腕Sベックラー投手がキャンプ中に死亡した。ベックラーは前日の練習中に、めまいを起こして熱中症、脱水症状と診断されたがその後容態が悪化したため病院へ入院。結局そのまま帰らぬ人となってしまった。 98年高校からドラフト3位でオリオールズへ入団。マイナーで5年間過ごし35勝48敗3.82の成績を残し、昨年9月にメジャーデビューしたばかりだった。また4月には第一子の誕生を予定しており、これから・・・というときの早すぎる死だった。 ご冥福をお祈りします。 ■お金を払ってプレーしてたりして・・・ 33歳にして野球人になることを決意し、 ヘンリーはマイナーの試合わずか2試合目でファールボールを追いかける途中に肋骨を骨折するというオチまで自分で用意するという周到ぶりで、野球のほうは通算6打数無安打の成績に終わった。その後父親の死去、そして冷凍保存か?火葬か?という法廷劇でも主役を務めた。 ■イズリングハウゼン開幕絶望か? オフに右肩の手術をしたカージナルスのクローザーJイズリングハウゼンの回復が思わしくなく開幕をDL(故障者リスト)で迎える可能性がでてきた。代役にはRアンキールの名前があがっている。 Tラルーサ監督は3/31の開幕には間に合うと楽観視しているが、Dダンカンコーチは「投げるだけならできるかもしれないが、2連投?厳しい。3連投?無理だろうね。何が一番彼にとって有益であるか?を考えないと」と否定的。回復をギリギリまで待って、3/15から登板させて16日間で急いで作ることもできるが「私はそれは合理的だとは思わない」「チームにとって彼がいつ必要なのか?シーズンを通して考えないと」と急がせない方針のようだ。 アンキールは00年21歳のルーキーとして先発ローテに入り、いきなり11勝をあげたが突然極度にコントロールが悪くなり翌年はマイナーに降格。降格を繰り返し一番下までおちきった。復活を期して望んだ02年のキャンプでは肘を痛めて1年間を棒に振っている。 ちなみにイズリングハウゼンも、アンキールもキャンプ初日は投球をしていない。 Hi-jackさん情報ありがとうございます。 ■バスケス調停に出席 エクスポズのエースJバスケスの調停公聴会が行われた。結論は現地で火曜か水曜に発表される。 バスケスは26歳の右腕投手で昨年10勝13敗3.91の成績を残し、デビュー以来5年間でも158試合(157先発)に登板し51勝56敗4.37の成績を残している。調停ではチーム提示600万ドルに対して715万ドルを要求している。 これで調停を残している選手はブルージェイズのSスチュワート外野手、マーリンズのAJバーネット投手の二人だけとなった。 2/17 ■Bジョーダン、ダイエット成功 ドジャースのBジョーダン外野手が18ポンド(約8キロ)の減量に成功し、故障した膝の具合もばっちりでキャンプ地に現れた。 「今季の目標は100得点、30盗塁だぜ!」とは35歳ジョーダン。オフにトレード要求をだし、やっぱりひっこめるというダサいことをやってしまっただけに、シーズンで名誉挽回だ。 ■ヤンクス1億5000万ドルオーバー決定的 ヤンクスは現在サインしている22選手の合計年俸が1億4920万ドルとなり、今季メジャー枠(40人)のペイロール(総年俸)が1億5000万ドルに達することが決定的となった。ちなみに昨年は1億3800万ドル。 昨年年俸63万ドルながらあわや40(本)-40(盗塁)の.300/39HR-40盗塁/102打点という成績を残したリードオフのAソリアーノ、ルーキーながら15HRを記録したNジョンソンとはまだ契約していないため。 ■18歳キューバ人投手獲得 オフにキューバ大物亡命選手Jコントレラスをヤンクス獲られたレッドソックスだったが、将来を嘱望される18歳のGガルベス投手を獲得した。まず今年は1Aからスタートさせる予定。 2/16 ■左ワンポイントはオレだ 左肩手術での解雇から、40歳にして1年ぶりの復帰を目指すチャールトン。彼は目標を「開幕ブルペン入りし、チームに貢献すること」とおいた。 チャールトンは00年レッズで2試合投げたところで引退したが、翌01年にマリナーズで現役復帰。44試合に登板し4勝2敗3.02と好投をみせた。 1年間必死のリハビリの成果もあった昨年秋には速球が88〜91マイルまで回復し、ピネラ前監督は9月での再契約を真剣に考えたほど。メルビン監督も「彼を応援している。実際に対戦し、敵チームとして彼を見ていたけど、彼はすごくエネルギッシュで実戦派。」と高評価。健康状態さえ問題なければマリナーズの左のワンポイントはチャールトンのものとなりそうだ。 ■ペドロ、チームに誠意をもとめる 球界を代表する投手でレッドソックスのエースPマルティネス(31歳)がチームに誠意を求めている。ペドロにとって今年は6年7500万ドルの契約の最終年にあたる。チームはまだ1740万ドルでのオプションで04年の所有権を持っているためいきなりFAになることはないが、ペドロは今年のキャンプが始まるまででのそのオプションの行使、できれば新たな長期契約をチームに求めている。 「もしチームが9月までに04年(来年)のオプションを行使しなければ、1年後(04年オフ)FAになった場合ボストンと契約するかどうかはわからない」とペドロは強硬路線を示唆し、「将来を心配しながら働きたくはない。20勝4敗で200イニング(正確には199回1/3)を投げた投手に対して最低限の誠意をみせてもらいたい」とチームに誠意を求めている。 しかし決してチームが嫌いだというわけではない。「私はこのチームで引退までプレーしたい」「他のどのチームにも行きたくない。このチーム、そしてファンが大好きなんだ。そしてチームを1918年から遠ざかっているワールドチャンピオンになんとしても導きたいんだ」とボストン残留が最優先であることを明言している。 チームとしては通算152勝63敗2.62というバツグンの通算成績を残しながらも、怪我で01年にはわずか18試合しか先発できなかったというペドロの健康状態が気になるところ。 果たしてメジャーを代表するエースPマルティネスの希望はかなうのだろうか? ■中日のなにがいけなかったの?(涙) 中日は、「私そんなのやだ、ボストンじゃないとやだ」と愛の逃避行をしていたKミラーとの契約をあきらめ、マーリンズに返還し、あらためて金銭トレードという形でのレッドソックス入りとなった。 ミラーは昨年.306の成績を残したバリバリのメジャーリーガーで、マーリンズから移籍金120万ドルで中日に移籍し、2年620万ドル+プレイヤーオプション1年(2年間の成績により300万ドル〜450万ドル)と望めば3年920万ドルは保障され、最高で3年1070万ドルというこの上ない破格の条件に合意。 その後大砲の補強に失敗したレッドソックス(中日と交渉する前にマーリンズ側から何度も売込みがあったが拒否)が、「やっぱミラー欲しい」とウェイバーでの獲得を申請。その後ミラー側も「ボストンに行きたい」として連絡を断つという荒業をつかって中日入りを断固拒否し問題が泥沼化していた。 結局は中日があきらめるという形で移籍金150万ドル(うちミラーが30万ドル負担)という形で決着がついた。 あえていうならミラーを選んだ人選ですか?って非じゃないじゃん。 ■モーラも調停回避でオリオールズ完了 前日Sポンソンと契約更改して調停を回避したオリオールズは、Mモーラ外野手とも1年契約を結び、調停を回避した。金額は公表されていないが、モーラは200万ドル、チームは142万5000ドルの提示だった。 モーラは31歳の外野手で昨年は外野3つのポジションばかりかセカンド、ショートまでそつなくこなし、19HR/64打点の成績だったが打率はわずか.233どまりだった。 ■毎日お伝えしているトレバー情報 いい加減こちらに一本化してもらってもいいのですが、伝え始めたってことで一応・・・ 復帰が来年になるかもしれない、その手術で復帰した人はほとんどいない、との状況でホフマンは老い先長くない(現在35歳)として「右肩は手術せず、リハビリで 今後トレバーが気になるようでしたらつかタイ日記を要チェック。 2/15 ■トレバー今季絶望も・・・ オフに右肩の手術をしたものの経過が思わしくないパドレスのクローザーTホフマンは2度目の手術を受けることになりそうだ。チームドクターによると、手術をうければ最悪の場合復帰が来年になってしまう可能性もあるという。 95年にボウチー監督となってからチーム通算セーブ359の実に91%に当たる327セーブを一人で記録したまさしく絶対的クローザーがすくなくとも開幕まで離脱することとなり、 ・通算23年間で142S(けど最近4年は2S)、あくまで左のワンポイントだろJオロスコ ・00年に大ブレイクしてクローザー候補といわれたが肩を痛めてまだ復帰途上のKウォーカー ・中継ぎでは好投をみせているが過去1セーブ4セーブ失敗と明らかに適正がないJウィタシック ・昨年1勝2敗1セーブ1.41と大ブレイク、けど通算で40試合しか登板していないヴィラファーティ ・トムコとのトレードで獲得した、三振はとれないけど頑丈さと成長に期待してLハックマン ・イチかバチか先発から転向させてJライト(クレージー・ライトの息子) の中で ■調停、ベルトランもやぶれボラス3連敗 調停にもつれこんでいたベルトランの契約はロイヤルズ側が勝ち、ベルトランは1年600万ドルで契約することとなった。これで代理人"吸血鬼"Sボラスは調停で3連敗となった。 調停に勝ったもののロイヤルズ側は、ギリギリの3年契約提示したがを断っているベルトランとの複数年契約にあきらめをつけて、シーズン前にもトレードに出す可能性もあるという。 強気の要求金額が仇となって調停で3連敗を喫しているボラス。超高額設定のマダックスの調停結果もみえてきた? ■ポンソン調停を回避 オリオールズはSポンソン投手と1年425万ドルで契約を結び調停を回避した。調停でのポンソンの要求額は475万ドル、チーム提示は390万ドルだった。 ポンソンは26歳の右腕で昨年28試合に先発し7勝9敗4.09という一見すると平凡な数字。しかし彼が先発した試合でのチームの勝敗は17勝11敗と勝ち越し、また28試合のうち22試合は6回以上を投げるという安定感を見せていた。これでオリオールズの調停者はMモーラただ一人となった。 2/14 ■ローズ、ネルソンと会談はじめる マリナーズはオフにFAになるダブルセットアッパーAローズ(33歳)、Jネルソン(36歳)と契約延長の会談をはじめた。ネルソンはもう2年シアトルにいることを望んでおり、ローズも同様の意志をもっているものと見られている。 ■アル様マーリンズで復帰!! 以前「マトリックスのモーフィアス役で有名なローレンス・フィッシュバーンに似てる」って言ってたら「むしろ(格闘家の)小川直哉だろ」ってつっこまれて思わず納得してしまった(私事ですw)"アル様"ことアル・マーティンがマーリンズとマイナー契約を結んでキャンプに参加することとなった。 マーティン(小川っぽい顔)は35歳の外野手で通算1132試合に出場し、.278/129HR/459打点の成績を残すなかなかの好成績を残す選手ではあるが、シアトルファンの間ではネタにしか使われない。昨年は契約を目指してカージナルスのテストを受けたが落ちて、そのまま行方をくらましていた。 Daveさん情報ありがとうございます。 通過していっただけのハンプトンに2000万ドル(約24億円)も払って ■Who is ある・まーてぃん?■(以前の転載) 00年プレーオフ出場を目指すマリナーズはJメイブリー、Tデイビーとのトレードでパドレスで3割を打っていた『アル様』を補強。しかしアル様、シアトルへ着くや否や大スランプに陥って.230しか打てず結局マリナーズは地力でWCでのプレーオフ出場を果たした。翌年はキャンプで左打ちを繰り返すイチローに因縁をつけたことが悪かったのか打率.213と大スランプ。後半戦持ち直したものの結局『優勝に関係ないところで半年だけしか働かなかった』伝説の ちなみにJメイブリーはその後FAやトレードなどでチームを転々とし今季はアスレチックスで代打の切り札として活躍(今季からマリナーズに加入)。デイビーは昨季の半分を怪我で棒に振ると、今季も5月に怪我で戦線離脱。復帰後3Aではすばらしい成績を残している。 ■調停へ出席する人、直前回避する人 ロイヤルズで昨年大ブレイクしたRイバニエス外野手、ロッキーズのクローザーJヒメネス投手が調停寸前で合意したが、ロイヤルズの若きスターCベルトラン外野手は調停公聴会に出席した。 ベルトランはチーム提示600万ドルに対して、歴代3位となる695万ドルを要求。昨年.273/29HR/105打点・35盗塁の好成績を残した。ロイヤルズは3年契約を前提に話し合いをしていたが金銭面で折り合わなかった。 イバニエスは昨年4番として.294/24HR/103打点と大ブレイクした。チーム提示275万ドルに対して340万ドルを要求。今回はちょうどあいだをとる形で1年300万ドルで合意した。 ロッキーズのクローザーとして活躍したJヒメネスは昨年71試合に登板し2勝10敗41セーブ3.56の成績を残した29歳右腕。チーム提示320万ドルに対してヒメネスは390万ドルを要求。こちらも間を取る形で1年360万ドルで合意した。 ■コーン、メッツで復帰へ 94年のサイヤング賞投手で、01年を最後に引退していたDコーンがメッツとマイナー契約し40歳にして現役復帰することとなった。メジャーに上がれば1年55万ドル+出来高20万ドルの契約になる。 コーンは現役通算193勝123敗3.44の成績を残す右腕で、2655個の三振は歴代17位。87年〜92年にはメッツにも在籍し、89年にはキャリアハイとなる20勝を達成。99年にはヤンクスで完全試合を達成し、01年レッドソックスで25試合9勝7敗4.31という成績を残して引退し、昨年はヤンクスのケーブルテレビYESの解説者をやっていた。 ■ディンゴはやっぱ引退で… レッドソックスとマイナー契約を結んでいた元中日のディンゴことDニルソンだが、キャンプに入る前にプレーの意志がないことを表明し引退することとなった。 2/13 ■調停はガルシアに軍配 自信満々のマリナーズフロントVSほんとは複数年契約が欲しかったガルシアの年俸調停1本勝負はドリンクという新技を開発したガルシアに軍配があがり、ガルシアの来季年俸は687万5000ドルとなった。この額は1974年に年俸調停が始まって以来FA権をもたない選手の調停で3番目の高額となった。 なおこれは気分屋ガルシアを乗せるための劇場型調停だったのではないか?との見方も出ており、只今調査中である。マリナーズは提示額(590万ドル)に自信をもっていたということから、予算オーバーになり誰か選手を解雇する…ということになればこれは不測の事態だったいえるが、誰も解雇されないということならば予定通りのガルシアロケットスタート大作戦であった可能性が高いといえる。 マニアさん情報ありがとうございます。 ■ライダーマンなんだから仕方ありません オフに右腕を手術し見事ライダーマンとなったクローザー佐々木がブルペンで投球をおこなったあとに突然じんましんに襲われた。50球のなげこみを終えて氷を包んだタオルを当ててのアイシング中にぶつぶつが大量発生し、たまらず早めにギブアップ。 ライダーマンといえば唯一の改造部分右腕のカセットアームというアタッチメントを交換して(パワーアーム、マシンガンアームなど)戦うヒーローであるが、悲しいかな取替えに3秒間を要するという弱点をも併せ持つ。今回はどうやらそれがじんましんという形であらわれたようだ。 当の佐々木は「手術で体質が変わったのかな?投げ込んだときなんか、どうすりゃいいんだ」とおとぼけコメント。もしかして大魔神からライダーマンに改造された事に気づいていないのか、わざととぼけてやりすごそうとしたのか… ずばり宿命だからあきらめなさいとしかいえません。 ■アストロズの核弾頭滑り込み調停回避 アストロズは若き中心選手Jルーゴと1年157万5000ドル+出来高7万5000ドルで契約し調停を回避した。 ルーゴは球団提示よりも30万ドル高い180万ドルを要求していたが、出来高をあわせても折れた形になった。00年にブレイクした26歳のルーゴはリードオフとショートという好守の核弾頭として活躍。昨年は左手に死球を受けてシーズン終盤を棒に振りわずか88試合に出場、.261/8HR/35打点・9盗塁(出塁率.322)という成績に終わってしまった。 今季はチームにJケントを迎えクリーンナップをいっそう強化したことから、課題の出塁率をあげることが求められている。 ■アンニュイ系です オリオールズはかつての中心選手だった38歳のベテランBJサーホフ外野手とマイナー契約を結んだ。メジャー入りすれば年俸100万+出来高契約。ドル昨年の年俸は450万ドルということを考えれば大幅ダウンとなった。 出来高は登録出来高60万ドルと成績出来高40万ドルの最大合計100万ドル。登録出来高はメジャー登録30日・60日ごとに7万5000ドル、90日・120日で10万ドル、150日・180日で12万5000ドルとなっている。成績出来高は350打席で7万500ドル、400打席・110試合出場での450打席でそれぞれ10万ドル、500打席か120試合出場すれば12万5000ドルとなっている。 サーホフはMジョーダンなどNBA界で有名なノースカロライナ大出身で1985年の全米ドラフト1位でブリュワーズに指名されてプロ入り。"打てる捕手"として活躍し、その後打撃を生かすためにコンバートされ、96年にFAでオリオールズに移籍。99年にはキャリアハイの.308/28HR/107打点を記録してオールスターにも出場した。翌00年途中にトレードでブレーブスへ移籍し、昨年は怪我でわずか25試合の出場におわり.293/0HR/9打点という成績だった。 ■アボタン来季はマイナースタートで Dバックスはマリナーズを解雇されたアボタンことPアボット(35歳)投手とマイナー契約を結んだ。 アボタンは打たれて(味方が点を)取るというピッチングが魅力(?)の右腕。01年には27試合に先発して17勝4敗と好成績を残した。しかし昨年は故障で早々に離脱し7試合(5先発)で1勝3敗11.96という散々な成績で解雇されている。 投げるときになぜか打線が爆発するという、凶悪アボットモードはアリゾナでも通用するか?! もっともアボットは2Aもしくは3Aにおくられる予定で、まずアリゾナにあがってくることが第1目標ではある。 2/12 ■ガルシア調停に出席する 調停に持ち込まれていたマリナーズのエースガルシアの公聴会が開かれ、ガルシアも出席した。今後は調停員が両者の言い分を整理し、翌日中(現地時間12日の午後6:30まで)にも結果を発表する。 「翌日の調停に備えて月曜日(キャンプ初日)の朝に出発することもできた。しかし彼はそれを望まず、初日の練習に参加することを望んだんだ。ホントはタンパ(調停の場)になんか行きたくないよと言ってたよ。でも手続きなんだから仕方ないよね。」とはメルビン監督。 気分屋のガルシアこと。調停に負けたときのことが心配されるが、メルビン監督によると調停に向かう前挨拶にやってきて「たとえ調停がどうなろうとプレーに支障はない」と言ったそうだが、調停ということはフロント側から色々と厳しいところ(短所)を挙げられることを考えると、果たして遺恨無くシーズンを迎えることができるかどうか? 少なくともメルビンは「どんな結果になろうと問題は起こらないだろうね。 ■リッキーAsに戻りたい レッドソックスを解雇されて職探し中のリッキー・ヘンダーソン@44歳がアスレチックスのファンフェスタに現れて「アスレチックスでまたやりたい」と発言。ファンも歓迎しているようだが、BビーンGMは「彼をどこで使うんだ?少なくとも私は興味を持ってない。」とバッサリ。 リッキーは例えマイナー契約でもいいからキャンプに招待してもらいたいとのこと。「私はまだAsを愛している。そしてできるならこのチームの殿堂に入りたい」 通算1403盗塁は歴代ダントツトップ、2179四球もベーブルースを抜いてトップの成績を残すスタープレイヤーRヘンダーソン。昨年はレッドソックスで72試合に出場し.223/5HR/16打点・8盗塁とさすがに年齢は隠せない成績だったが、出塁率は.369と相変わらず高いものだった。 ■レッドマン調停で勝利 トレードでマーリンズに加入し、年俸調停に持ち越されていたMレッドマン投手が調停で要求どおりの215万ドルの年俸を勝ち取り、今季調停で初めて選手側が勝った。マーリンズの提示額は180万ドルだった。 29歳の左腕レッドマンは昨年タイガースで30試合に先発し203イニングを投げて8勝15敗4.21の成績を残し、来季はチームのエースが期待されていたが、年俸上昇を嫌ったタイガースに放出された。 ■サイモン調停回避 タイガースから移籍してきたRサイモンがパイレーツと1年147万5000ドルで契約し調停を回避した。調停ではチーム提示130万ドルに対して、サイモンは185万ドルを要求していた。 ブンブン振り回す割に打率が高く三振が少ない(三振/打数はイチロー以上)サイモンは昨年タイガースの4番として.301/19HR/82打点と好成績を残しタイガースのMVPを獲得するなど中心選手として期待されていたが、年俸上昇を嫌ってタイガースに放出された。 ■へリングはマイナー契約 オリオールズはかつての20勝投手Rへリング投手とマイナー契約を結んだ。メジャー入りすると年俸100万ドル+出来高100万ドルの契約となる。 へリングは32歳の右腕で昨年はDバックスでジョンソン、シリングに続く先発3番手として10勝12敗4.51の成績を残した。また98年には20勝7敗の好成績を残し、昨年のDバックスでの年俸は650万ドルだった。 ■まだまだ終わってない か? メッツは「できれば三塁のレギュラーを」とJベルとマイナー契約を結んだ。 37歳となったJベルは昨年Dバックスで.163/2HR/11打点の成績しか残せずオフに5年3400万ドルの契約が切れてFAとなっていた。かつて2度のオールスターに選ばれたスター選手で、93年にはオジー・スミスの13年連続のゴールドグラブを阻止してゴールドグラブ賞に輝いた。 もしメジャー入りすると1年55万ドル+出来高20万ドルの契約となる。 ■レンジャーズ3投手キャンプに間に合わず 18日(月曜日)から始まるレンジャーズの投手キャンプにビザの問題で3投手が間に合わないこととなった。 今季からクローザーとして期待されるFAで加入したUウービナーが22日の金曜日、7回1安打無四球セーブを記録したJベノット、9月にメジャーデビューしたRガルシアの二人は木曜日になってしまう予定。 2/11 ■ペッコパークに満場一致!! 2年も待ちわびた新球場(02年完成予定でした)のネーミングが、22年6000万ドルの資金援助という代償にかえてペッコパークと酷く間抜けなものになってしまったサンディエゴ新球場ペッコパークだが、市民の願いもむなしく市議会で満場一致で承認され正式決定された。 反対する勇者はおらんのか?明らかにおかしいだろ! ■エルデュケ寸前で調停回避 エクスポズはトレードで獲得した年齢詐称の噂が絶えないエルデュケことOヘルナンデスと1年410万ドル+出来高で契約し調停を回避した。調停ではエクスポズ提示400万ドルに対して、エルデュケ側の要求は450万ドル。出来高もあわせるとちょうど間で折り合ったという形になった。 エルデュケは33歳の右腕で昨年怪我に苦しみながらヤンクスで24試合(22先発)に登板し8勝5敗1セーブ3.64の成績を残し、被打率は.236と安定していた。キューバから亡命してヤンクスで通算53勝38敗の成績を残し、ポストシーズンでは9勝3敗と抜群の勝負強さを発揮する。 出来高は24,26,28,30,32先発登板ごと、そして160,175,190,200,210イニング登板ごとにそれぞれ2万ドルが支払われ、最大20万ドルとなっている。またこの契約のうち370万ドルはホワイトソックスが支払うことになっている。 エクスポズはまだエースJバスケスと契約が出来ておらず、調停に持ち越されている。 ESPNでは37歳の右腕となってるんですけど…確信犯か?! ■アダムスも寸前で調停回避 フィリーズの右腕リリーバーTアダムスが1年290万ドル+出来高で契約し、2/19に迫っていた調停を回避した。アダムスの要求339万5000ドルに対して、チーム提示は290万ドル。ほぼチーム側の条件に合わせた結果となった。 今年の春で30歳になるアダムスはドジャースに在籍した01年にキャリアハイの12勝をあげ、FAでフィリーズに先発3番手として期待されて加入。しかし昨年は19回の先発で4勝7敗5.00と期待を大きく裏切ったものとなった。しかしリリーフ転向してからは27試合で2.38、特にラスト19試合では防御率0.91と好成績を残していた。 調停はここまで球団側の2連勝。旗色が悪い調停よりも、とっとと和解しておこうという風向きが強くなっているようだ。 またフィリーズは若手左腕Hメルカドともメジャー契約33万ドル、マイナー契約20万4000ドルで1年契約を結んだ。メルカドは昨年主にリリーフとして31試合に登板し2勝2敗4.62の成績を残し、9月にはいってから3試合に先発している。 ■トレバー開幕絶望的に! 手術した右肩の調子が思わしくなく、投球練習が開始できておらず開幕に間に合わないのではないか?とされていた格闘王国の絶対的クローザーTホフマンが二度目の手術を受けることとなり開幕が絶望的となった。復帰には2ヶ月以上を要する見込みで35歳にしてキャリア初の故障者リスト入りが濃厚になった。 ★左打者を補強していざプレーオフ進出へ 大金をかけながらも、いやオーナーがかわって大金をかけるようになった96年以降一度もプレーオフに出場できていないドジャース。今年は左打者を補強してプレーオフ出場を目指す。 「昨年は右打者ばかりだったのがいけなかった」ドジャースのGMエバンスはこう分析する。「うちのチームは、3/4の以上が右打者。これはナンバー1の数字だった」そこでエバンスはオフにEケアロス、Mグルジラネックの右打ちのベテランをトレードで放出し、両打ちの捕手Tハンドリーを獲得した。またFAで強打の左打者ベテランFマグリフ一塁手、アストロズからはトレードでDウォード外野手を獲得し1〜9番まで左打ちをずらりと並べることさえ可能になった。 数だけの問題ではない。昨年ドジャースの左打者が打ったHR54本のうち42本までが主砲Sグリーン一人で打った本数だ。しかし今年はFマグリフをはじめ、Dウォード、Tハンドリーといった左の強打者を抱えてキャンプに入れる。これだけではない。エバンスにはもっとたくさんの秘策があるようだ。そう昨年「センターは誰が守る?」にはじまって「リードオフは?ショートは?クローザーは?先発は?…」と多くの疑問が山積されていたドジャースでその全てに明確な答えを出していったのだ。1番センターDロバーツ、ショートSイズトゥーリス、クローザーEガニエ、先発は野茂のエース級の働きと、石井、小田ペレ…とほとんど予想すらできなかったメンバーが大ブレイクを果たした。(Eガニエは先発からの転向。それ以外は他チームから移籍してきた選手) そんな中今年1番の秘策は23歳の二塁手サーストン(左打ち)だ。99年のドラフト4位は昨年3Aで.334/12HR/55打点・106得点・22得点と大活躍し、3AのMVPに選ばれた。さらに特筆すべきは全ての月で打率が.300を割らなかった安定感にある。今年の新人王候補がセカンドに入ることにより、昨年打撃で急成長を見せたAコーラ(左打ち)がショートへまわることができる。そうなればショート守備もいいし、左投手には強いけど右投手は全く打てないSイズトゥーリスと併用して使うことができ効果的だ。 "小さな話"から"大きな話"へ目を移そう。 ドジャースといえば先発投手に2大不良債権を抱え込んでいる。そう、ご存知のとおりDドライフォートとエースKブラウンだ。ドライフォートはたいした成績を残したわけではないのに(最高成績が13勝13敗)01年に5年5500万ドルという不自然な*大型契約を結んだ。さらに悪いことにその年の7月に怪我をして昨年は1試合も登板なし、つまり1年半なにもしていないわけだ。ドライフォートの来季年俸は1100万ドル。向こう3年間であわせて3500万ドル以上の契約がまだ残っている。 もう一人、来週で38歳になるエースKブラウンは99年から始まる7年105万ドルという超大型契約を結んでいる。こちらも残り3年を残し4500万ドル、年俸になおすと各年1500万ドルとなる。ブラウンは通算183勝をあげる球界を代表する投手ではあるが、怪我のため01年は19試合の先発、昨年はわずか10試合の先発に終わってしまった。幸いにも両者とも今年のキャンプには健康体で来ることになりそうだ。 この二人が額面どおりの働きをしてくれさえすれば、野茂(昨年16勝6敗)、小田ペレ(15勝10敗)、石井(14勝10敗)、アシュビー(9勝13敗)とリーグ屈指の先発ローテーションが完成される。またブルペンにはセットアッパーPクウァントリル、そして昨年52セーブの馬人Eガニエが控えている。 リーグ屈指の先発陣と、弱点を補った打線。今年のドジャースは今までのような大味な補強ではなく、緻密で繊細な補強が行われ、本気でプレーオフ進出を狙っている。昨年91年以降の球団最高記録となる92勝をあげながらプレーオフ出場を逃した悔しさを今年こそ晴らそうと意欲満々で新シーズンを迎える。 *明らかに格上のパク(00年18勝10敗、ドジャースでそれまで5年で60勝をあげている)が来年FAになるにもかかわらず、そっちは無視で結んだこっちの契約は前GMマローンの白人優越主義が噂された。 結局パクはFAとなりレンジャーズに移籍した。 2/10 ■マリナーズキャンプ入り マリナーズバッテリー陣が全チームに先駆けてキャンプインし、41歳の若き新監督Bメルビンがついに監督となって初めてのキャンプが始まった。 好成績を残したLピネラ監督の後任となることとなり、「まだ眠れてはいるよ。十分じゃないけどね」と早くも緊張しているメルビン監督。「やることはやった。もうとっととシーズンがはじまってもらいたいよ」 前任者のように帽子を投げたり、ベースを蹴ったりはしないのだろうか? 「ほんとどうだかねぇ。僕はほんと楽天的なんだ。でもどのくらい取り乱してしてしまうかは未知の領域だよ」 マリナーズはオフにGコルブラン、Jメイブリーの左右の代打の切り札コンビ、そしてRウィン外野手を獲得しベンチの質を上昇させた。 「左右の代打、そして多くのポジションをこなせる選手。ベンチに困ることはないだろうね」 マリナーズは01年116勝をあげながらワールドシリーズに出場することが出来なかった。また02年は96勝をあげながらも、プレーオフにすら進めなかった。メルビンはそのことをよく心得ているようだ。01年ベンチコーチとしてアリゾナDバックスでワールドチャンピオンに輝いたメルビンは「このチームはワールドチャンピオンになれるよ」「僕のアリゾナでの経験を生かせると思うよ。あのときのアリゾナによく似てるよ、このチームは」 メルビンがこの自信なら、今年も期待できそうだ。 ■メッシュは怪我を笑い飛ばす 99年メジャーで8勝4敗の成績を残し「21歳の新星あらわる」と期待されながらも2シーズンを棒に振った右腕Gメッシュ。昨年夏に2Aで復帰し、ベネズエラ冬季リーグにも参加。しかしそこであろうことかウェイトトレーニング中に怪我をしてしまった。「数日で治りました。今は元気です」と語り「ちょっと重いのをあげすぎたかな?ベルトもつけてなかったし…」 先発ローテ5番手を期待されるメッシュさん。頼みますよ。 ■ガルシアついに調停へ マリナーズのキャンプ1日目に参加したエースFガルシアが調停に望むため明日マイアミへ飛ぶこととなった。「不本意ながら行くことになってしまった」とガルシア。チーム提示額は590万ドル、ガルシアの要求額は687万5000ドルとなっている。 2/9 ■確かに怪しすぎます 亡命してヤンクス入りしたものの、「年齢詐称しているんじゃないか?」「どうみても31歳には見えない」と騒がれているキューバのエースJコントレラス(31歳)投手の契約に「年齢を偽っていたら、この契約は無効になる」という一項が盛り込まれていることがわかった。 しかしヤンキース側は同投手から10通以上の出生証明書を示されており、「顔のしわのせいで30歳というより40歳に近く見えるかもしれない。でもそれは間違いだ」とあくまで『保険』であるとしている。 Hi-jackさん情報ありがとうございます。 少なくとも40歳近くに見えることは否定しないんですね。 ■今季2件目の調停もチーム側の勝利 調停で175万ドルを要求していたマーリンズの新守護神Jヌニョスだが、調停結果はチーム提示どおりの140万ドルとなり今季2件目の調停もチーム側の勝利となった。ヌニョスは昨年キャリアハイの77試合に登板し、6勝5敗20セーブ3.41の成績を残し、オフに初めての調停権を得た。 Jヌニョスの代理人は今季調停第1号のBチェンと同じく悪名高い"吸血鬼"Sボラス。ボラスのクライアントで今年調停に持ち越されているといえば、過去4度のサイヤング賞に輝くブレーブスのエースで超高額での要求を提示しているGマダックス。マダックスの要求額は1600万ドルに対して、チーム提示は1350万ドルと格差250万ドルは過去最高。ボラスの調停第3ラウンドの勝敗はいかに?! 2/8 ■ソリアーノ右肩に違和感 ヤンクスの扇風機系リードオフAソリアーノが右肩に張りを訴えており、リハビリを行っていることがわかった。春季キャンプには支障がないものとしている。 ソリアーノは「たいしたことない」としながらも「100%ではない。少し痛みがある」と発言。今は一日10球〜15球の投球練習と打撃練習をしている。本人の談によると「シーズンが終わってからなにもしておらず、家でウェイトトレーニングをやった」ことが原因なのではないかと見られている。 ■ピネラーズ投手死亡事故に巻き込まれる ピネラーズのリリーバーJコロメが故郷ドミニカで自動車を運転中、対抗車線の車と衝突する死亡事故を起こした。事故で対向車にのっていた父54歳と、娘23歳が即死、さらに三女は翌朝死亡した。 コロメと同乗者は軽傷でもう病院から退院している。コロメは昨年ピネラーズで32試合に登板し、2勝7敗8.27の成績を残し、この日は週末に始まる春季キャンプに向けて出発したところでの事故だった。 ■ラミレスやはりヤンクス 広島からポスティングシステムで渡米するRラミレス投手を落札したのは ■マグワイア巡回コーチ、今年はなし カージナルスはかつての主砲Mマグワイアを春季キャンプの巡回コーチに招いたが、断られたことが分かった。 マグワイアはカージナルスに在籍していた98年、ロジャー・マリスのシーズン最多HR61本を大幅に更新するシーズン70HRを記録(後にボンズに更新される)したことでもおなじみのMLBを代表する強打者。01年に引退したあとは、カージナルスを訪れたのは昨年長年チームのアナウンサーを勤めてきたジャック・バック氏の記念イベントただ1度だけだという。 2/7 2/6 2/5 2/4 2/3 2/2 2/1 |